サーラ Notes

見えない世界から伝えられてくる
メッセージや提案を
より豊かで幸せな人生へのヒントにして頂ければ幸いです

夏至〜新しき意識の始まりに

2020-06-21 | 新しい調和の世界へ

今日は、一年の折り返し地点にあたる夏至です。
そしてエネルギー的に新しい始まりである新月と、地球上にエネルギー的影響を与える日食とも重なっています。

今が、改めてこれからの自分への意思を整えて、新たな気持ちで始めていくのに、最良の時と言えます。


その時には、魂(霊)である高い意識からの気持ちを持てるよう、腹式呼吸などで自らを整えられるのがお勧めです。
<光の柱>を整えられるのは、さらにお勧めです。

そしてまた、神様は次のことを、これからの希望の中へ入れて欲しいと伝えられています。


『喜びと悲しみ、愛と憎しみ、成功と挫折は、二元性の世界の変わることなき経験と捉えているかもしれない。

しかしながら、この二元性の世界も、そこを生きる皆々の心によって違った経験となるのである。

これまでの時代は、その二元を揺れ動く基盤に、自他へ向ける、侮蔑差別の意識が広がっていた...。

しかしそこに、優しさ思いやり慈しみの心があると、大きく違うのである。


そのために、人(魂)としての、良き在り方を求め始めて欲しい
自らの優位のためではなく、全体にとっての良きことを求める意識を持ち始めて欲しい


それらを皆々で持つことができたら、自然に愛で響き合う調和の世界となっていく。』




神様はこれからの地球上の流れを『これまで百年の禊祓いが行われていく』と、伝えられます。

これまでの百年...第一次世界大戦からの資本主義による繁栄と、科学技術や各種産業が目覚ましく発展した時代。
他国よりも他者よりも、他の命よりも優位であることを求めていたような世界だったような気がします。

一歩進むごとに、当たり前のように、皆にとって良きことで響き合える世界へ〜
皆にとって良きことを考え、成していくために、自らを磨いていく世界へ〜


神様方は導いてくださっています






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魂の希望と繋がる〜全体としての調和のため

2020-06-15 | 新しい調和の世界へ

今までの世界は、個我の欲(意欲)が資本と結びつき、科学・文化・医療・産業等の発展と繋がっていった時代でした。
その時代で見失われることが多かったのは、全体としての調和です。

全体とは、自然界の命地球全体としての環境、また世界の国々などです。
これまでの様々な分野の発展は、全体よりも、個人や自社や自国が優先されたからこそのものかもしれません....。

これからの調和の世界では、自分だけ、人間だけ、自国だけ、、という発想が見直されていく必要があるようです。
そのために、神と神々は自らの内にある希望へと繋がるよう促されています。



『昔々、神と人とが力を合わせて国を拓きし時には、みんなの意識が調和し響き合っていた。
それは、高き域に在る神々の調和の状態に似たものであった。

しかしながら、それではそれぞれの中に在る、大いなる神から授かりし未知なる力を発揮していくことはできにくかった。
すでに十分に、個々に別れ主張し争う時間は経過した。

今、神武以来の変革がなされようとしている。
そのような時に生を授かりし者たちの中には、それを分かり誕生している者たちも多い

全ての変化は、その者を動かしている内面(魂)から起こっていく。
感じて素直に気づいていくのである




先日のブログ「今、心に留めて〜調和の想像」でも、提案を行う時に勧められた祈りの言葉を紹介しました。
今回は『魂としての意識と繋がっていくため』の、祈りの言葉とアファーメーションを受け取りました。



祈りの言葉

『我が内にある魂の希望に繋がっていきます。』


アファーメーション

『我れは、地球で転生する魂なり。
魂の希望に素直に気づき、素直にそれを生きる者なり。』




二つとも、縦の光の柱を整えて、光の柱を感じながら繰り返すと効果的です






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今、心に留めて〜兆しに気づく

2020-06-03 | 新しい調和の世界へ


前回のブログで導きの存在(神様)に提案された、次のことをお試し頂いている方もおられると思います。

『将来の人生や社会や世界のにおいて、心から真に求めたいもの残したいものに気づく』

メッセージの中の『折りに触れて』という言葉は、毎日の生活の中で気づいていくことを促しているものです

日常の中の、目にするもの・耳に入るもの・感じることなどから、価値判断的な思考によってではなく、
『あなた自身の内側はどう感じるか?どう考えるか?』と、自らに問いかけることを勧められているものです



今回は、それと同時に心に留めて、気づいていくことを勧める提案を受け取りましたので紹介します。

『あなたの心の奥の方から響いてくる喜びに気づいていこう。

世界が止まってしまったような時期を過ごした今、あなた方の素直な心は小さな喜びにも響きやすくなっている。

その心の感覚を研ぎ澄ませていこう。』




ほんの些細な喜びで、1日を過ごしていく幸せな心地良い状態が整うような気がします。
『天地(あわ)の歌』を唱えた時のように、優しい心になっている時もあります。



『あなたの心の奥から響く、静かな喜びの波動で、自らを清め高めていくのである。

そしてあなたの中にある神性へと繋げてくれる、の波動を知っていくのです。

聖なる愛の波動が、来るべき調和の世界の基調となる波動です。
それは外に探すのではなく、あなたの内側に探していくものです。

それを探すうちに、あなたが今生その地に誕生したことに合点がいくようになるでしょう。
携えて誕生した喜び(光)を、開く時です。

まずは、日々の暮らしいの中にみつかる、小さな喜びに気づいていきましょう。』




皆さんは、どんなことに喜びを感じられる人(魂)なのでしょうか〜

人には、その時々で、その人を支えている喜びがあります。
その喜びに支えられていても、苦しい時も巡ってきます。

でもその喜びが手放せないものであることを悟ると、また前を向くことができるものです。

人生は、喜びを極めていく時間とも言えるようにも感じられます







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