サーラ Notes

見えない世界から伝えられてくる
メッセージや提案を
より豊かで幸せな人生へのヒントにして頂ければ幸いです

生きる力〜 成功も失敗も ③

2017-03-30 |  ├ 生きる力①-⑤
子供の成長・成熟には、上手くいく経験だけではなく、上手くいかない経験も必要です。
ブログでは何度もお伝えしていることですが、新しい門出を迎えることの多い春に、改めてお伝えします。


親としたら、子供の失敗や挫折や悩む姿は、余り見たくないものでしょう。
でも、この二元性の世界においては、両極の感情を味わうような経験は起きてきます。

上手くいく嬉しい経験は、生きる力や勇気となる、自信を与えます。
上手くいかない経験は、自分に向き合う姿勢と力、悩む力(考える力)、そして何とかしていく力を与えます。
どちらも、成長・成熟の機会です
どちらも、人生に新しい展開をもたらしてくれるものです


子供さんがスタートされる新しい道には、色々なことが起こってくるでしょう。
そばで親に見守られている間に、生きる力がより逞しくなるよう、
成功も失敗も、成就も挫折も、好調も不調も、子供さん自身に経験させて頂けたらと思います




成功も失敗も、成就も挫折も、好調も不調も、同じように捉えられるようになることは、人間的成長です。

同じように翻弄されずに受け入れることは難しくても、どんな時でも、
今できることに気づき、それを行うことに、充実感という幸せを感じる人へと成長できたら〜
人生は自分の力を表現する幸せな機会となるのではないでしょうか




*〜参考ブログ〜*

<<僕に必要なこと >>
<< 人生上の好機 >>




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生きる力〜 悩む力考える力 ②

2017-03-24 |  ├ 生きる力①-⑤

今回は、受験や就職の機会も、
子供自身に生きる力を発揮させて、その力がさらに逞しく育つ機会としましょうというお勧めです


この春、来春の受験や就職に向けて、スタートされる子供さんもおられるでしょう。
また今年、希望の学校や企業に進めずに、進路を迷っておられる子供さんもおられるでしょう。

こんな時に、親として先ず大切なのは子供自身に考えさせ決めさせることです。


考える力、考え抜き結論を出す力
悩む力、悩み抜き結論を出す力


この力は、魂として持つ、自発的力&様々な能力を発揮するには、必要な生きる力です
そして、自分のことを自分でしっかり考えて決める力は、自分を大切にする力とも言えます



でも、本人が考えるべきこと、悩むべきことに、向き合えない人に出会うことがあります。

もしあなたが親であるならば〜
子供が悩む姿を、自分の人生を自分で何とかしよとしているのだと、素晴らしい力を感じながら、見守っていますか?
子供が悩む姿を見ていられずに、親であるあなたが決めて安心しようとはしていませんか?

あなた自身〜
自分の人生に関することを、考えること・悩むことは、自分にしかできないこととして、大切にしていますか?
悩むことをネガティブとして嫌い、向き合うことを避けていませんか?


もちろん、考えることや悩むことを、止めて横に置くことが必要な時もあります。
それは、「今、考えてもどうしようもないこと」に、グルグルと思いを巡らしている場合です。

人生には、自分自身でしっかりと考えたり、時に悩み抜くことが、必要なコトがあります!



子供にとっても、大人にとっても、大切なことはいつも同じです
『自分で決めて、試行錯誤しながらも今できる力を尽くし、結果・成果を経験する。』





余談です
『意思する』こと 『委ねる』こと

見えない世界的な知識をお持ちの方の中に、委ねることと意思することの関係が、
よく分からなくなっている方がおられるので、改めてお伝えしておきます。

この世界は、何かを意思し『ぎゅ〜っと握り(コダワリ)、味わい、そして手放す』ということを繰り返す世界です。
これを繰り返していくうちに、いつしか、見えない世界的な真理で、人生を決めて歩んでいきたくなります。
その段階に達して初めて、見えない世界でよく言われている委ねることが始まっていきます。

でも、その段階であったとしても、本人自身の選択である委ねたいという意思が大切なのです!

委ねるということは、考えること選択することを放棄することではないことを、確認して頂けたらと思います


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春分の日🌟〜2017

2017-03-20 |  ├ 2017年の流れの中

2017年の春分です
春分と秋分は、高次元(見えない世界)からの光が注がれる窓と、受け取る現世の窓が、ピタリと符合するような日です。

存在に改めて、春分の過ごし方など聞いてみました。

『春分とは、春に到達した日です。
つまりこれから、花咲きと、それに続く実りに向かって、力(光)の投資が加速されていく日です。

この日の力を有効に、人生に用いるための、いくつかの提案をお伝えします。

一つ、祈りにおいて、意思した夢を確認すること
二つ、お互いの立場を分かち合うように、触れ合う人達との喜びの時間を過ごすこと
三つ、大いなる光の力を享受するように、呼吸し感謝すること 』




昨年の神在月頃に整えられた新しい年への意思を、確認されるのもいいですね。
新しい流れの中で、具体的に意思されたいことが芽生えておられる方は、それを改めて祈るのもお勧めです。

また、自分自身の内なる中心の力が、満ちて、輝きが現世へと現れてくるよう、コアに太陽の光を感じるもいいです。
自分の中心の光であるコアに意識を向ける前に、身体の中心を整えるのもお勧めです。

もちろん、青空を見上げて太陽の光を全身全霊に浴びるのもいいです。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生きる力〜 進学/就職 ①

2017-03-16 |  ├ 生きる力①-⑤

日本の春は、進学や就職など、新しい門出の季節です
それに先立ち、希望の進路への”合格””不合格”を経験された方も多いと思います。

どんな門出を迎えておられるにしろ〜
同じように、気持ちを新たにして、新しいスタートを迎えて頂けたらというお勧めをお伝えします。



希望の学校や企業から、合格の通知をもらうのは、とても嬉しいですね
不合格であれば、受け入れがたく、道がふさがれたように、気持ちが沈んでいくかもしれません

『この世界は、投げ出したエネルギーを受け取る、というバランスで動いている。』

だから、そこへ進みたいという希望(コダワリ)が強いほど、結果から受け取る、満足もショックも強くなります。

『この世界は、魂が、意思する経験をしたくて生きている世界です。』

だから、それが自分の心が意思した進路であればあるほど、結果から受ける影響は大きくなりやすいです。



親も本人も、できたら合格をもらって、希望した道へと進みたいです。
でも、見えない世界的な視点から言えば、合格も不合格も、一つの分岐点、一つのドアでしかありません。
大切なのは、開かれたドアから先をどんな気持ちで生きていくかです


『魂的波動が上がるほど、幸も不幸も同じ経験であることが分かってくる。

幸を喜ぶのもいいだろう。
でも喜び過ぎて、コダワリ過ぎたら、それは先々に何かの因を作ることになる。

不幸を悲しむのもいいだろう。
でも、悲しみ過ぎて、コダワリ過ぎたら、それは先々で手放す必要のあるエネルギーを作ってしまう。

だから、十分に喜び、十分に悲しんだら、サラサラと先へ進もう。
どの道も、経験であり人生である。
合格不合格に足を取られるよりも、今、今、今の充実に心を向けよう。』





もうすぐ、高次元の愛の現れである桜の花がいたるところで開花し始めます

合格を喜ばれた人へ
不合格を悲しまれた人へ
神々の祝福がもたらされ、さらに充実した人生を歩み始めていかれますように






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コアに力を感じる〜今のお勧め

2017-03-08 | ☆人生への提案

今回も、存在が今頃の季節に勧めることを、改めてお伝えします。

それは、コアに力or 太陽の光を感じることです。

以前<コアの光〜呼び起こす>では、コアに光(魂)としての個性的光を感じることをお勧めしました。
今回は、その個性的光をよりパワフルに呼び起こすために、コアに力 or 太陽の光を感じましょうというお勧めです。


やり方は、<コアの光〜呼び起こす>の、<< コアへ意識を向けて感じる >>がお勧めです。
また、慣れてこられたら同ページの、<< コアの光を大きくしていく >>を、続けて行われると、
よりパワフルな力を全身全霊に感じることができます。



コアは肉体よりも深い次元にある光ですが、肉体の位置でいうとミゾオチとおヘソの間くらいの奥になります。
この部分に力が満ちると『腹が据わる』と言われる物事に動じない状態を整えることができます。

試してみてください〜
/背筋を伸ばして、胸を開き、コアを少し前へ突き出すように気持ちで、コアの部分に力を感じる

どうでしょうか〜?
たったこれだけの動作で、なんだか自分自身が安定して力強くなった感じがしないでしょうか〜?!



今の季節は、内的世界から、様々な光や力が現実界に現れてくる時です〜
コアに意識を向けて、力や太陽の光を感じられながら、自分自身に〜自分が生きている世界に〜
現れてくる変化や色とりどりの出来事を、楽しんで頂けたらと思います。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光を取入れる〜今のお勧め

2017-03-05 | ☆人生への提案
存在が今頃の季節に、いつも勧めることを、改めてお伝えします。

光が眩しいですね
存在は今の時期、特に太陽の光を取入れることを勧めます。
心身を整えるストレッチやエネルギーワークも、先ずは太陽の光を、身体&エネルギー体に満たしてから行うよう促します。

取入れる方法は、呼吸や、身体やエネルギー体に光を感じたりと、とても簡単です。
大切なことは『私の全身全霊を、(太陽の)光で満たそう』と意思して行うことと、
全身全霊で光を感じることです。

日常の数秒〜数分、ぜひ試して頂けたらと思います。
丁寧にゆっくり行いたい方は、<今が光を受取る時♪>をご参照下さい。



先日、<立春〜空を見上げて⭐️>で、空を見上げることをお勧めしました。
その後お会いした方が、空をよく見上げるようになって気持ちがいいと伝えてくれました。

地球上で生きる命には、太陽からの光が必要です。
それは元気のためにも、誕生した意思を生きるためにも、欠かせないものです。
そして魂を超えた光の存在としての人間には、次元を超えた宇宙にも懐かしい光(響き)があります。

だから、自分らしい元気を呼び起そうとして〜、光の存在としての響きを感じようとして〜
太陽や空を見上げながら、を、見つめて、呼吸して、感じて、楽しんで頂けたらと思います。





存在は『元いたトコロへ、帰るだけ』と、よく伝えてきます。
私は、屋外にいると高い空を見上げて、空が見えない時には目を閉じて意識を空へ宇宙へと伸ばして、懐かしい響きを感じます。
その響きは私にとって、太陽の光と同じように、生きる喜びと力を大きくさせてくれるものです。

存在の目を通して見る皆さんは、色とりどりの美しい光です
それをぜひ、ご自分でも感じて頂ければと思います








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祓い言葉〜今のお勧め

2017-03-01 | ☆人生への提案

今年になった頃から、存在がお会いする方々によく、祈りと一緒に祓い言葉を勧めます。
祓い言葉は以前にも、このブログで紹介したことがありますが、皆さまに役立てて頂けたらと、改めて紹介することにしました。

今、存在は、祓い言葉が身近でない方々にもよく勧めます。
見させて頂いていると祓い言葉によって、細かいモヤのようなゴミのようなモノが晴れて
その人自身や周囲、そして新しい動きがクリアーに輝き出します



祓い言葉や祝詞(のりと)などには、堅苦しさを感じられる方もおられると思います。
祈り唱えると、見えない世界の働きによって幸せがさらに増すなら嬉しいな〜という、軽い気持ちで試して頂けたらと思います。


<< 祈り&祓い言葉の流れ >>

(( 気持ちを整える ))
祓い給え 清め給え (三回)

祈り

/*/祓い給え 清め給え (三回)

守り給え 幸え給え (三回) 
(幸え給え=さきわえ たまえ)


//神社参拝の時は、神様に向き合うための清めで、まず最初に『祓い給え,清め給え(三回)』を唱えます。
祈りの後に唱えると、祈りに対する、祓いをお願いしているカタチとなります。

/*/通常、神社の拝殿の前には、祓い言葉は祈りの前のみ行うように表示されています。
どちらでも、ご自分の心が素直に自然に行える方を、選択して頂けたらと思います。
祈りの内容によっても、内側からは、違う流れを伝えてきたりします。
( 祓言葉を入れる部分に、少し変更を加えました。2020/1 )



*(( 気持ちを整える ))とは
心の中心から祈る姿勢を整えるということです。
その時に、いつも参拝されている神様や、大いなる力(神様)に、心の中心から祈る姿勢を整えられてもいいです。
その場合まず『いつも、ありがとうございます。』という感謝を伝えられることがお勧めです。

*どなたに祓って頂くかを明確に
存在達や神様方にも、得意分野がありますので、祓い言葉を唱える前に『祓いの神様』『祓戸大神(はらえどのおおかみ)様』と、
どなたに祓って頂くかを明確にすると、より効果的です。
神様方は連携されているので、もちろん『神様〜』だけでもOKです。




祈りも祓い言葉も、サラサラと流れている小川のように軽々とした気持ちで行うのがお勧めです。


参考ブログ:
< 祈り〜宣言が自然な段階 >
<祈り〜信頼⭐️ >




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする