サーラ Notes

見えない世界から伝えられてくる
メッセージや提案を
より豊かで幸せな人生へのヒントにして頂ければ幸いです

怒りが湧き上がってきて~

2012-07-28 | ☆人生への提案

ここ最近「心に怒りが湧き上がってきて大変で…」という相談のメールを、続けて頂いている。

ご家族のいつもの態度や言動に…
外で接した人の態度や言動に…
幼い頃の辛い思い出に…

これを、心の中にある怒りを手放す機会が訪れていると、捉えることをお勧めしたい。

今の地球は、波動を上げていく動きを加速しています。
波動を上げていくとは、より幸せの状態へと、和平へと変化しているということで、
地球生命圏と一体である人間も、その流れの中にあります。


怒りの感情は、幸せの状態、和平の状態と相反する感情であって、
この変化の流れの中では、無くなっていく必要のあるエネルギーです。

中には、長年の怒り(腹立ち)の蓄積で、もつれて根が深くなっている、
恨みや憎しみが湧き上がってきて、翻弄されている方もおられるようです。



『喜びを感じよう!
愛を感じよう!
するとあなたの波動が高まってくる。

そうして、さっきまで感じていた怒りを、改めて感じなおしてみて欲しい。
すると、さっきとは違う感じが広がっているはずだ~

そして、この怒りを手放してしまいたいかどうかを、問いかけて欲しい。

もし Yes!ならば、私達が伝える手段を、ぜひ試して欲しい。

地球の一部である、あなたのハートから、怒りや憎しみが消え、
愛の輝きが増していくことを、私達は見守っている。

~愛を奏でる喜びと共に在る存在達より~』



存在達が伝えてくれている、怒りを手放していく具体的な手段は、
次回のブログにアップします。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色々な自分(感情)と折り合いをつける

2012-07-27 | ☆人生への提案

同じ対象(人や出来事)に対しても、色々な感情を抱くのが人間です。

/好きだと感じている人を、嫌だと感じる瞬間もあったり
/自分に起きた出来事を、嬉しいと感じたり、気が重くなったり
/集まりに行きたいと感じる自分もいたり、嫌に感じる自分もいたり


そんな感情を、頭が考えることで縛りがちな方もおられると思います。
「行かなければ~」
「こんな気持ちを抱いてはいけない」
「感謝しなくてはいけない」
「私が頑張らないと~」



『抑え込まれた感情(エネルギー)は、出口を求める』

「頭では~した方がいいと思うんだけど、どうしても嫌だ」
という経験をされたことがある方も多いと思います。

人生を大きく動かしていくのは、感情です。

感情と折り合いを付けられるようになると、
心にわき出す色々な感情や思考に、翻弄されるようなことは少なくなります



心と折り合いを付けるとは~
先ず、対象に対して、色々な感情を抱くことを自然なことだと捉えることが大切です。
そして、何かを選択する必要のある場面では、考えも含めて、色々な感情を並べて、
その時に心が腑に落ちる行動や在り方を、臨機応変に決めていくことです。


その時に、在りのままの心を知り大切にすることと、心のまま行動することとは、
全く別のことだということも、知っておくことが必要だと思います。

そして、いったん選択したら、後は考えないことが大切です。
その時の選択が、心に負担を感じるようなものであっても、後は、楽しむ工夫へと力を注ぐ方が、
選択した道も上手く流れ、そして味わう喜びも増します。



『自分の色々な感情と折り合いを付けられるようになると、

他者や出来事との折り合いの付け方が格段に上手くなり、

関係を楽しむことが出来るようになる。』



この次元は、関係を持つ事で成立している経験の世界です。
人との関係、モノとの関係、自然との関係、出来事との関係~

自分と仲良くなればなるほど、他との関係も上手くいくようになります




色々な感情と折り合いを付けられるようになったら
<<心の見取り図••優先したい意思>>


*その他、参考ブログ*
<<自分との折り合い〜子供③>>



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホワッと心地よい愛

2012-07-18 | ☆ハートへの言葉
感じることの大切さを実感され始めたMさんから、素晴らしいメールが届きました。

正社員として仕事をされている、Mさんは、小学生と保育園に通う二人の子供のお母さんでもあります。

休日も家事や子供達の用事があり、ゆっくり自分の時間を取ることも出来ないMさんですが、
子供達が幸せな大人となってくれるよう、母として人間として成長していきたいと、
日々、自分を見つめながら、豊かな変化を続けておられる方です。


そんなMさんは、最近、仕事が忙しくて体調が優れない日が続いておられました。
加えて、下の子供さんが保育園へ行くのを嫌がる日が続き、それもMさんにとって大きな心の負担となっていました。

そんなある日、通園途中に起きたことです。



「歩くと言って、ベビーカーから降りて、それでも大泣きで…困っていたのですが、
子供の手を握った時、私の心がほわっと温かくなり、子供への愛情をいっぱい感じました。

まだ小さくて、でも様々な思いがあって泣いている子供を見て、物凄くグズっているのに愛おしく感じました。」


少しのきっかけで溢れ出してくる、豊かな愛が、Mさんの心には満ちていることが分かりますね!

「今日は一日中、今朝感じた子供の温かい手。
心にホワッと感じた愛情がいつまでも残っていて心地良かったです。

愛情や幸せは、とてもホワッと温かく、心地良いものなんですね。」




愛しい存在がいるというのは、本当に幸せなことですね。
何よりも、心いっぱいの愛を感じさせてくれるから~♪



*ここに紹介させて頂いている個人的な内容は、ご本人に了解を得て掲載しています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優等生からの脱皮~追伸~

2012-07-14 | ☆人生への提案

昨日、ブログに個人的なことを紹介させてもらった Aさんから,
今を伝えるメールが届きました。

存在達は、「愛しているよ~」「よくやっているよ~」等と、自分を認める言葉を自分自身へかけることと、
深い呼吸を大切にすることをよく伝えてきます。

でも、この難しくも何ともない単純なことを、毎日毎日、続けていくことは、なかなか大変なことのようです。
目には見えない部分への、積み重ねであるために、効果を実感しにくいからでしょうか~

でも、Aさんは、この地道な取り組みを今も続けておられます。



「この短い間にこれだけの変化を歩いてきた自分を心から誉めてあげます。
よしよしって~

以前は、少し、自分の生活に変化が訪れると、不安の方が大きかったと思いますが、
今は、楽しみ♪と言ってる私が大好きです!

ありのままの自分でいいんだよ~っていつも、何十回も言っています。
呼吸、胸に手を当てて、愛してるよ~って自分に言ってます。

いつも心から笑っていれるよう、自分の声を聞き、ハートに愛を感じていれるよう、気楽に行きます。

これからが楽しみです♪」



自分のために呼吸をする~
自分へ愛を伝える~
これを繰り返す姿勢そのものが、自分を大切にするということだと思います。

だからAさんは、
日々の取り組みを続けられながら、
自分を大切にすることそのものを、自分のものとされたのだと言えます!


『自分を愛すること』
人生にとって最も大切なこととして、存在達が常に伝えてくることです。

愛は愛をひき付けます♪
これからの Aさんの人生が、本当に楽しみです♪


*ここに紹介させて頂いている個人的な内容は、ご本人に了解を得て掲載しています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優等生からの脱皮

2012-07-13 | ☆人生への提案
去年の秋から今年にかけて、
『私は私でいいんだな~』ということを、大きく自分のものにされたAさんを紹介します。

Aさんのご両親は、社会的な規範を強くお持ちの方で、
元来、素直で真面目なAさんは、ご両親の話をよく聞き、言いつけを守りながら大きくなられて、
友人関係でも職場でも、頼りにされる優秀な女性として成長されました。

お会いした頃のAさんも、心配りができる女性で、職場でも我がままを言わずに、
全体が上手く動いていくよう配慮されながら、頑張ることを喜びとされていました。

そんなAさんに、いつも伝えられていた事は、
誉められなくても、優秀でなくても『在りのままの自分を好きになること』でした。


だらしない自分も、
愚痴を言う自分も、
弱音を吐く自分も、
我がままにしか感じられない自分も、
豊かなあなた自身の一部です!


そのAさんが変わり始められたのは、今までのAさんだったら、ありえない行動を取られてからです。

ある日、Aさんは、それまで我慢ばかりを強いてきた、横暴な上司に対して、
怒りを爆発させて理不尽さを抗議し、そして辞めると宣言して会社を後にされました。

その時のAさんは、自分で自分がしている行動が信じられなかったそうです。

その後、会社からは配属替えなども提案されて、引き止められたそうですが、
どうしても辞めたいという気持ちは変わらなかったそうです。

辞められた後、間を置かずに、新しい仕事を見つけられました。
それも長年、こんな仕事をしていみたいな~と思われていた職種です。


そして今、普通や常識という言葉が、とても嫌で、
この言葉を使っている人に会うと、
普通って何?
常識って何?
と聞きたくなるそうです。

「こんなにいい加減でいいかな~と思ったりするんですが、でも無理せずいきます」と言われる、
力が抜けた笑顔は、とても大らかで軽やかでした。


サポート存在からも言葉をもらいました。


『そんなに無理しないでいいのにと思っていても、
あなたはいつも立ち上がり、前を向き、そして頑張り続けてきた。

もう頑張るのは止めた訳だね~!

知り合いが幸せになることが好きな、あなたの素晴らしい性質を、
これからは、喜びを通して表現して欲しい。

こだわった考えにトラワレないあなたの、自由な喜びは、
みんなが真似したくなるものだから』



*ここに紹介させて頂いている個人的な内容は、ご本人に了解を得て掲載しています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする