これはたぶん既に御存知のことでいらっしゃることで、言わずもがななことなのですが、、耐え難いことになって来ましたので以下あえて記させて頂きたいと思います。
今の状況というものは簡単に言いますと、、
水道への撤去工事が済まないので出入りの安全の為に妖怪を連れ出すことができない。その為に菅原のマヌケ親子が酷い目に遭い続けている。
・・こういうことになると思います。
(昨年の暮れにはS攻撃を「完全に」停止され、それで妖怪は今年に入って短時間睡眠攻撃に攻撃法を変更したにも拘らず、未だにS攻撃は少なからず妖怪の自由に操れるところとなっているのです。)
ところが、そこそこ前の話なのですが、、色々な情勢が最早猶予なく妖怪を連れ出すしかない、、となった時に一体どうなったでしょうか・・?
僅か二・三日の水道工事であっという間に水道の状況(トイレの排水時の状況)が以前の通常のものに完全に戻りました。
しかし、今はどんなに工事を長く行っても、それに(トイレなどで排水を行わないなど)どんなに私が協力しても、通常的な感じは半日程だけですぐにトイレ排水口の辺りで「ポカン」と若干大き目の音がして、元の木阿弥になってしまうのです。
この水道撤去工事とやらを彼らが真剣に始めて、もう約一ヵ月半もの時間が経過しました。未だに工事が完了しないのは誰の目にも極めて不自然なことではあるのです。
では、その原因は何か?
それは某財閥の御嬢さんの弟であるところの大越社長が黒幕なのだろうと私は思っています。
(つい最近の十月二十七日金曜日夜にも、またもや社長差し回しのベントレーが拙宅マンション駐車場にその姿を現していました。
このベントレーが来るとその後、「必ず」私にとって苦しい展開が始まるのです。実際、翌日の二十八日土曜日から今の苦しい日々が「また」始まりました。)
妖怪などの諸費用は相当額に昇り、現在の彼ら団体にとっては相当に堪える金額のはずです。勿論、色々な点で危険でもあります。
この費用をこの財閥御曹司の大越社長が負担をしているのだと思います。
彼の命令・依頼で妖怪はずるずるとここにいて、そして結果論として母も私も日々命の危険に晒されつつ、苦しい思いをしているという訳なのです。
この大越という男は非常にふざけた奴、いや悪魔の様な男で、こんな男と結婚式とやらを挙げた御嬢さんにも明確な嫌悪感を持つ程です。 (この結婚式の直後に信じ難い出来事が幾つか起こっているのです。)
この驕りの極地になり、私や母など虫けら以下に心底思っている某財閥御曹司は、、 御嬢さんと私との間が接近するのではないか?(なぜ私が御嬢さんとやらと接近などしなければならないのでしょうか!?) 警察に通報などを私がするのではないか? こういったことへの危惧の念からこの様な依頼をしているのではないかと思われるのです。
つい最近もこんなことがありました。
もう妖怪も連れだされるのが必至の情勢となり、御嬢さんと遣り取りするのも最後になると思い、流石憎しみ・批判の中で終わるのも嫌な気がしたので、、一寸したことに過ぎないのですが御嬢さんに好意的な会話を久しぶりにして居りました。
すると、、椅子に座ったまま電磁波で約半時間眠らされてしまい、目が醒めると雰囲気が一変しているのを感じました。
そこで私なりに調べてみると、、どうも御嬢さんにもし私と距離を詰めていった場合に備えて改めて脅迫の電話などが行った様なのです。
この状況下で未だに財閥家の後継争いなどをしている愚かさ加減には驚きますが、大越の真意が如実に伝わってくる出来事の一つではあると思います。
この財閥家にまつわっては異常な話の連続を見せられ、もう心底私はうんざりとしています。
妖怪が連れだされ、、大越を筆頭に一時も早く財閥家とは無関係になりたいと、そう私は心の底から願って居ります。