今朝は早くから、「愛の声掛け運動」たるものがあって、小学校
付近の交差点に立って、登校してくる子供らにおっはようございます。と声掛けて、交通安全に心がける取り組みで、早朝（といっても7時すぎ、・・・わたくしには早朝でした）から1時間、がんばりました。仕事前とあって、さすがにきついか、とおもったのですが、元気できゃぴきゃぴ小学生の明るい「おはようございます」の返しに、逆に元気を一杯もらいました。
こういう取り組みも、なんか型にはまってるみたいで、どうかなと思ってたんですが、子どもたちが大きなランドセルかついで無邪気に歩いてるのを見たら、なんか 守ってやらなきゃ
という思いがしてきて、大人としての自覚を今一度奮い立たせた・・・ちょっと大げさですけど、他の子たちに気配りするなんてめったにないですから、とても新鮮な感覚でした。
なかには、もの寂しげな顔した子や、なんだ、このおっさんは？って顔で黙って見てく子や、遅刻しそうなのに、だらりだらりと我が道をいくタイプの子や、いろんな子たちがいて、感心しきりでした。
たまに通りがかる自転車の中高生は、ヘッドフォンでのＭＵＳＩＣ聴き中での通り過ぎで、声掛けても全く無視・・・・でも、元気に答えてくれる子たちもいたので、まだまだ中高生も捨てたもんじゃない！！と安心しました。もしかしたら、私がこわもてで、「おはよう～」いったから、脅迫された？ってかんじ？
