2月もとうとう終わり、バンクーバーオリンピックも終わっちゃいまして、あっという間に3月に突入、春の季節がやってきました。
バタバタと、小学校のPTA最終役員会が、終了し、新年度に向けての体制作りで、あやうく会長に推薦されそうになり、こればっかりは、絶対無理!! と断って、なんとか総務部長に就任??することで収まったものの、これまた大変な役で、学校との連携をしょっちゅうしてないと、何にも役に立たないことになってしまう・・・・やれるのか・・・・・・・???????
そして、去年期待を込めて、就職してくれた若き期待のホープが、突然今月始めで辞める・・・・・・ことに。
何を考えてるのか、ホントに今の若者の仕事に対する姿勢が、まったくわからない…
もちろん、師匠としての、私の力不足、これに尽きるわけですが、なんか情けない。
確かに、自分も若いころは、遊びとか、友情とかが大切で、仕事に対する情熱なんて、考えていなかったかもしれない・・・・毎日、仕事疲れていても、朝方まで遊んでたし、眠い目をこすって仕事に身が入らない・・・・・なんてことも多々あった。
でも、自分が師匠となって、感じるのは、若いころの苦労や、大変な思い、それでも、何をしたいかを将来の展望として「夢」として、なにかしら描いていたと思う。
今の若者が、みんなそうでないとは言わないけれど、あまりにも、おとな?の自分たちを軽く見ているのが、凄く気になる・・・・
もっと、現実の厳しさと、その中から、つかみ取るべき自分の道をしっかりと見据えてほしい。
とかなんとかいっても、「自分の思い描いていた仕事と違う」と言われたら、どうしようもないけれど・・・・・。
そんなことで、今月から、またまた仕事が大変になりそうで、現在確定申告で、バタバタしているっていうのに、仕事に穴あけるわけにもいかないし、そんでもって、PTAの役員人事でばたついて、なんか今年も大波乱の一念に・・・・・・・・なりそうですっ。