我が家のペット、南米出身の(といっても生まれは多分日本)プレコです。だいたい現在、25センチの身長で、60センチの水槽を狭苦しく泳いでいます。年齢は、平成8年にここにやって来まして、かれこれ14歳です。2年前までは、体長35センチオーバーで、ほぼ水槽を泳げない状態にまでデカくなりすぎまして、こりゃぁ、でかい水槽を買わないと…と考えていた矢先、プレコの前に泳いでいるこれまた巨大な黄色のドジョウ(これも南米産)と大ゲンカして、お腹にザックリと3センチの深い傷を負ってしまい、あーぁ、もうダメか・・傷がひどくて・・・何とかわずかでも生きててほしい、そんな状態になってしまい、毎日「元気か?だいじょうぶかぃ、しっかりな。」と声をかけて励ましたりしているうち、10年以上の付き合いとなるとさすがに、たかがサカナでも、情が移ってものすごくいとおしくなり、悲しい思いになって心をかけていたのですが、その熱い想いが通じたのか、こいつはほんとにタフで、みるみるうちに傷が治っていき、半年後にはみごとに回復、おまけに歳とってしまって?(いくつが寿命かわかんないけど)体が少しコンパクトに縮小して現在の25センチに収まっています。それからも、黄色ドジョウとしょっちゅうケンカしてるけど、元気に泳ぎ回って、わが家の接骨院の玄関先のカンバン魚として頑張っています。
これからも、患者さんを驚かせてみんなのアイドル的な存在でがんばってください。
わたくし、プレコのなかまで「ぷれちゃん」とよばれています。
当年14歳、坂井接骨院でお世話になっております。
私の仲間は南米産で、本来は大きくなると1メートルを超えるのもいるそうです。でも、水槽の中ではそのサイズに応じてしか大きくなりません。
ちなみに南米では、わたしたちは唐揚げで食べられてしまっています。とても美味しいそうです。
さかいさん、たべないでネ。
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