痛みがひかず、携帯で色々検索すると、他の病気の可能性も、、、
心配になり、病院に行きました。
ギックリ腰で良かった〜。
安心して養生できます。
子育て中に一度なった記憶があります。
それ以来、久しぶりです。
90歳の母と同じ事をしている自分に、お年寄りの方は偉いなと思うようになりました。
母はトイレが長いのです。
出かける前にトイレに入ると、10分、15分はかかります。
もう少し早くしてと思っていましたが、自分がギックリ腰になり、トイレに行くと、15分かかっていたのに、びっくりしました。
まず、服を下ろすのに一苦労、便座に座るのも、痛みをこらえながら、恐る恐る。
用をたしたあと、前かがみになると激痛が走るので、ペーパーで上手く拭けなくて、モタモタ、、、
立ち上がるのも、痛いし、服を着るのも、また一苦労。
ほんとトイレ一つとっても、大変苦労しました。
冷蔵庫の飲み物も、四足歩行で冷蔵庫にたどり着いても、立ち上がるのが辛くて取り出せませんでした。
普段の何気ない動作も身体が不自由になると、難しいものですね。
お年寄り、、、、母に、今より少し優しく出来そうです。
明日からお盆なのに、父の墓の用意が出来ず困っていると娘と主人が行ってくれるそう。
ありがたいです。
私が寝てるから主人が大活躍しています。
ありがとう。
杖をおしえてくれたKAZUさん、ありがとう。
だいぶ、スムーズに動く事が出来るようになりました。
最後に大切なこと、、
本日8月12日は、日航ジャンボ機墜落事故から35年の節目の日であります。
不幸にも事故に巻き込まれて亡くなってしまわれた方のご冥福をお祈りいたします。
当時勤めていた会社の社長さん、空の上で元気にしてますか?
この方には、色んな逸話がありました。
本社の専務をされていたのですが、飛行機が墜落した時刻に、本社の電源が落ち真っ暗になったそうです。
また、綺麗に机周りが整理されていて、死後、専務がいつの間にか頼まれていた仏像が会社に届いたそうでした。
何か予感があったのではと、当時社内で噂になりました。
あれから、35年も経つのですね。
今の日本はどのように社長の目には映りますか?
不穏な空気が漂っていますが、どうか見守って下さいね。