7月にオープンしました波佐見町歴史文化交流館を訪ねていきました。

元個人宅を再利用された施設で、前庭が広がり気持ちの良い空間でした。


広々とした玄関スペースです。

波佐見の町は金山の街の歴史もあるのですね。

庭向こうのスペースは、喫茶コーナーになっていました。

年代順に資料が展示されていました。

今はまだ、蒸し暑いですが、庭を眺めるだけでも、気持ちが良くなります。


詳細は、こちらをご覧ください。
波佐見の町は、よく訪れるのですが、今回こちらの楠木の巨木に誘われて、初めて鹿山神社さんを訪ねました。

樹齢900年もの大木だそうです。
由来書の立て看板がありました。
読み進めると、はぁーっとため息が出ました。
こちらの神社も、キリシタンにより破壊された歴史がありました。
ことごとく長崎の由緒ある神社は、キリシタンの暴徒により受難の時代があります。
キリスト教徒が迫害されていたと宣伝されていますが、逆みたいです。



こちら短い文章ですが、とても良くまとめられている案内板だと思います。
相撲の始まりにも触れられています。
よければお読みください。
波佐見町、訪れるたびに新しい発見がある町です。
元気な町です。