仲里依紗さんが、墓前にお供えした花を引っこ抜かれる場面がありました。
同じ事をされた事があります。
父は、本家の長男でしたので、仏様とお墓を守っておりました。
しかし、継ぐべき男の子がいなかったもので、父が亡くなると父の弟が、我が家に何の話も無く、お墓をお寺さんに虚偽の申し出をして自分の管理下に置きました。
それから、我が家と叔父で様々なトラブルが起きました。
その一つが、私が墓前に備えた花を引っこ抜かれるという上記と同じ事が起きました。
まだ、その頃は週に2回ほどお参りに行ってましたので、自分が手向けた花だけ抜かれていたので、すぐにわかりました。
衝撃を受けました。
それから、またすったもんだを繰り返し分骨して新しいお墓を建てることができました。
お寺さんが状況を察して、その時々により的確なアドバイスをして下さり平穏な今があります。
和尚様や御母堂様に感謝です。
つくづく分骨して良かったと感じた今日です。
我が家には、毎月若いお坊さまがお経をあげに来られます。
最初は、固い感じのお経でしたが、最近はお経を聴いていると(優しく教え諭す感じ)気持ちよくなり、ウトウト眠くなります。
ご先祖様も、癒しの時間になっているのかもと思いながら、南無阿弥陀仏と一緒にとなえています。
今日が皆さまにとり、いい一日になりますように。
長文最期まで読んで下さりありがとうございました♪
叔父様には叔父様のお考えがあってのことかもしれませんが、手向けた仏花を抜かれる行為は、どんなにsakanoueさんにとって、悲しく衝撃的な事だったろうと身中お察しします。
分骨されて、問題が収束されたことで、お父様が一番安心されたことと思います。
良いお寺さんで良かったですね。
お若い住職様もおられるようで、お寺も安泰ですね。
我が家も先日、先祖の祥月命日に25歳の若院様が御参りしてくださいました。若々しいお経に先祖も喜んだことと思います。
お坊さまのお若い方は若院様と呼ぶのでしょうか?
次の跡継ぎさん、、、の呼び名???
呼び方が分からず、家では、小坊主さんと呼んでました。😅
ほんと、父の三回忌までは色々ありましたが、今は平和です。☺️
我が家は浄土真宗本願寺派ですが、宗派によって呼び方は色々だと思います。
浄土真宗では、
お坊様を、御院家(ごいんげ)
奥様を、坊守(ぼうもり)
息子さんなどの次の代の方を若院(じゃくいん)
と言います。
宗派により呼び名が異なるの面白いですね。
我が家は浄土宗です。
主人の実家も同じ浄土宗なので、そのまま実家のお寺さんの檀家として受け継ぐ事が出来ました。
良かったです♪安心感があります☺️