昨日の男子フリーの彼の演技は、不穏な世の中の事やコロナも全て忘れさせてくれる、素晴らしいものでした。
理不尽な採点をする審判も、圧倒的な彼の演技に手を出すことは、もはや無理な事でした。
前日のおかしな採点に心囚われることなく、自分や世の中の人のことを思い、演技した彼の心の勝利だと思いました。
2020年は、コロナから始まり、アメリカの不正選挙で、世の中が混沌とし、これまでの生活環境が激変してしまいました。
悪が栄える世が終わり、善が満ち溢れる世界への狭間期、来年からも騒がしいでしょうけれども、羽生さんを見習って、自分の心だけは、平らに、安らかに過ごしていきたいと思います。
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