みぃみぃさんの一大事 閉じ込められる

みぃ君がおととい、朝ご飯を食べた後にお庭に出て行きました。

日向ぼっこをするのかな。。。

お昼になり、いつもなら、おやつをおねだりするのに今日は姿を見せません。

まあ、どこかで寝ているのでしょう。。。

夕方になっても帰りません。

おかしい。

いつもなら、みぃ君と呼べばすぐに帰ってくるのに、、、、、

夜になっても夜中になっても戻りませんでした。

近所を探してみましたが、見つける事は出来ませんでした。

まっ、朝になれば帰ってくるかな。

しかし、次の日の夕方になっても帰りませんでした。

やばい。今までこんな事はありませんでした。

捜索範囲を広げて探しました。

みぃ君みぃ君と大声で探していると、空き家から猫の鳴き声がしました。

みぃ君と呼べばニァーとお返事します。

ニァ〜ニァ〜ニァ〜。

早くここから出してニャンーーー

しかし鍵がかかっていて開きません。

お隣さんが倉庫として使用しているので、鍵を借りに行くと、昨日風通しで、ドアを開けていたので、その時に入ったのだろうという事で、鍵を取りに行ってくれました。

しばらくして出て来られると、鍵が見つからないと！！！

ひえー。それからがまた大変。

時刻は夕方の６時、慌てて鍵屋さんに事情を話して来てもらいました。

鍵って、なかなか開かないんですね。

2人がかりで、ようやく開きました。

みぃ君、救出成功です。

ありがたかったなあ。

鍵屋さんがすぐに対応して下さったおかげで、無事に生還出来ました。

こちらは、みぃ君救出劇の玄関扉です。

みぃ君が、たった一日いないだけで、シーンとお部屋の中が静まり返り、活気が失われていました。

お互いさみしかったのか、仲が悪いはずなのに、今日はこたつの中で寄り添って寝ていました。

このまま、みぃ君とキキちゃんが仲良しになりますように。