アカペラな日々 - "Sakata Coro a Cappella" Since April 9, 2009

合唱団"Sakata Coro a Cappella"で指揮の傍ら作曲・編曲,たまに歌に励むOyaji。の活動&日常

もう少しで満4年の...”Sakata Coro a Cappella”

2013年03月23日 | 音楽系(合唱,作曲・編曲など)

ブログタイトルを「格好つけ」で"Sakata Coro a Cappella" Since April 9, 2009...などと修正していたら,満4周年まであと半月くらいであることに気づく。
(く~,演奏会やりて~!)

あの頃は,なかなか試練の時期であり,生きるか死ぬるか..否,合唱だ。自分には合唱しかない!などと思い,嫁とともにヒョロッと遊佐混声合唱団さんに顔を出した。

もちろん,当時は,ただ歌というか合唱をやることで,心というか人生の支えにしたかった。
だから,他人様から「良い趣味ですね」などと辞令を言われると「生きがいなんです」と応ずるようにしている。

しばらくして,やっている歌,というか合唱のあり方というか作り方に違和感があったのもあるが,「とにかく自分の描くハーモニーを希求したい」と,ほぼ全員「私の既知」という理由でメンバーを集め,2009年だから平成21年の2月に正式にお願いして,4月9日に西荒瀬コミュニティ・センター(昔懐かしの西荒瀬公民館)で「総会もどき」みたいなのをして,その場で初練習を行った。

フレキシブルというかプレーンというか,いきなり方向性は決めず,メインはア・カペラ曲主体だが,何でもやれる,そんな状態で,男は私だけ,あとは女性7名でスタート,直後に男女1名ずつが参加され,現在の10名となった。

実際のところ,少数で,実は初心者もいるし,男が足りない(ベースは私しかいない)ので,8~9割方は女声曲だが,時々は混声をやったり,男声のものをオクターヴ上げて歌ったりもしている(これがなかなか面白い)

極論を言うと,一番やってないのは「ピアノ伴奏付の女声合唱曲」特に3部の曲だ。
伴奏に頼りすぎて合唱の面白さを感じられないものが多い。
ただ,全くやりたくない訳ではなく,精神性の高いもの,特に我々の少数だけれど重厚?なアンサンブルに適したもので,取り組みたいものも多々ある。

だから何の曲?
それは追々...オイオイ!
(スンマセン,Oyaji。なもんで)