アカペラな日々 - "Sakata Coro a Cappella" Since April 9, 2009

合唱団"Sakata Coro a Cappella"で指揮の傍ら作曲・編曲,たまに歌に励むOyaji。の活動&日常

賛美歌をお借りして...12/7(日)14:00,のハレルヤに...

2014年11月18日 | 音楽系(合唱,作曲・編曲など)
先月,コンサートでお世話になった酒田キリスト教会さんに訪問した。

目的は「賛美歌」だった。我が"Sakata Coro a Cappella"では,12月2回目(年末最終回のこと)の練習で,クリスマスっ"ぽい"ものを一夜限りで歌っている。
あくまで,楽譜を渡すのも当日で合わせも当日のみ。
そのためだけに「ホワイト・クリスマス」を編曲したことすらある(暇か?)
で,今回は素直に(真面目に)教会に伺い趣旨を申し出たところ,牧師さん(旦那さんの方)がしぶい賛美歌を「どうぞ,しばらくお貸ししますよ」とのこと。
恐縮しつつ借りて帰宅,裏表紙めくりで1981年だったかの発行だったのと,牧師さん本人の記名があったので,さすがに速攻で「超まとめ譜読み」,必要な曲を8曲ほど「ナニ」して返却しに行く。

すると今度は応対された方が,奥さんの方の牧師さん。
「借りてらして,いいんですよ~」と相変わらずお優しい。
が,だんだん話し込むうちに,教会主催の「12/7市民(ハレルヤ)コンサート」の話題に..
「歌いませんか」「できれば来るようにします」「男の人,足りないんですよ」「はあ,でもありまお役には..」「皆さんお上手ですから,誘っていただいて..」「はあ,でも私が声かけるのもせいぜい2,3人..」「そうですか,2,3人お願いします」..以下略。

何か,すごく優しいけど,グリグリ来られてしまい,最悪,家人とでも歌うかな?と思うのだが,賛同者は出るだろうか!?

ただ,初心者(ソプラノ)向けだろうが,調性が"D"でなく1つ低い"C"なので「声のかすれたOyaji。年齢には良いが,音楽的にはピンと来ない。暗いというより音楽が落ちてる」感じなのです。

絶対音感ないはずだけど,体が覚えていて,調性が変わると,結構歌いづらかったです。