アカペラな日々 - "Sakata Coro a Cappella" Since April 9, 2009

合唱団"Sakata Coro a Cappella"で指揮の傍ら作曲・編曲,たまに歌に励むOyaji。の活動&日常

雨漏リニモマケズ

2016年02月20日 | 日常生活
お昼に珍しく亀ケ崎の「さらしな」で食べようとしたが「11:30行列」,で向かいの麺屋酒田に..と以下同文で移動。
今やチェーン店化した船場町の「麺屋酒田inみなと」に行く。
市の施設や漁協関連の駐車場は多いが店舗のPは不明。
あれやこれやで空席あるのを確認。
車はどうにかして?着座。
が,そこにはバケツ然とした黄色いゴミ箱(タイトル写真)が置いてある。
もちろん天井チェック。

開店のために増築したと思しきエリアと,本来の壁の境目の真下に箱は置いてある。
その境目の天井は,長いビニールでふさいであり,元は雨漏り対策なのかもしれない。
が,その時,雨は降っていなかった。
となると..さらに凝視すると,浴場の天井よろしく,ビニール部分の結露みたいのが時々だが落ちてきた。

この店,本店が名を売ってすぐ,あたふたと開いたように思うが,建物の合法性は大丈夫だろうか?
まあ,そんな理屈を考えるのは私くらいで,大体は漁業,港湾,工場関係者が殆どみたいだが。

誰もそんな話は読みたくないと思うので本題(苦笑)
以前から聞いていたが「ラーメン一杯500円」な店である。
レンゲを見ずに食べたら,やたらぶっとい縮れ麺にあっさりスープ。
初めて「ケンちゃん」の本店で経験したような感じ。
が,そのレンゲ,背油らしきもの(ただし小さいサイコロ状)が乗っていて,全量は無理なので半分くらいから,とラーメンに入れてみる。
なるほど「スープの負け,麺の勝ち」だったものが,良い勝負になってきた。

で,私の真の感想はと言えば...
酒田の麺はたぶん日本一,自家製麺率が高い。
ここもそうだと思うし,従来の縮れ麺にしつつ太くしているのは,相応のこだわりだと思う。
けれど,いくら500円はありがたいにせよ,麺が太すぎてスープが麺の芯にまでしみない為,小麦粉本体まで質が問われるので,どうかな?
という感じだった。
昔,この話をした時に「小麦粉まで分かるのか?」と批判されたが,美味しさは分からないでも,その逆は誰でも分かる,ということだ。
本当の,この店の系列の味は,本店で賞味しないとわからないだろうけれど「行列嫌い」な私(たち)には,なかなか無理だろう。
開店直前に行くには良いが,夕食が待てない問題もあるし..

てことで,お約束らしいので,ちゃんと一式を返却口に返してから帰宅しました。

(追記)このお店,イス席に座敷(カッコつけると小上がり)に,立ち食いもあります。

最近,とんとクリエイティブな作業は...

2016年02月20日 | 音楽系(合唱,作曲・編曲など)
なかなか作曲・編曲・選曲とか,自分らしい作業ができていない。
昨年の合唱フェスティバルの練習やら打ち上げやらで「大人相手」のあれこれに疲れた部分が大きい。
得意の「燃え尽き」と一言で言えるのかも。

合唱練習も,過去に配付した曲の使いまわしと言うと言葉が悪いけれど,そんな感じで練習している。
ただ,その中身について不満はなく,団の皆さんは一生懸命だし,今週の練習なども,曲終わりで満足できるハーモニーも聴けた。

それでも,実行できないことと,考えることすらできないのとは違っていて,構想とかを練ることはある。
昔から一度は行ってみたい「城ヶ島の雨」,今の朝ドラの「朝が来た」のテーマ,それ以上にユーミンの何曲か,これらを無伴奏で編曲したい,なんて思っていることはいる。

と,このネタはグダグダで終了!