先日の鳥海山登山で思い出したこと。
やたらと愛知・岐阜から東&北地方からの県外遠出組が多かった。
夕方に登り始め,頂上の小屋で一泊する,という単独行の女性(ツワモノ)すらいた。
危険を感じないではなかったが「一泊しますので(大丈夫です)」と平然としている。
我々世代だと,そんなお嬢さんはいなかったろう。
他にも聞いてみると,数日前に「日本百名山スペシャル」で「花の咲く名山」として鳥海山が詳しく紹介されたのもあって,夏山のうちに来ようという人もいたようだった。
自分にはなかなかできない行動だな,と思った半面,単独行では何か危険の香りがする気もした。
てことで,私は高山の途中で挫折するか,里山をチマチマ登るのであろうな(笑)