キュウリ豊作対策その2浅漬け 2018年08月28日 | 野菜と草花の時間 単純に浅漬けにした。 「素」を切らしていたので、塩、少量の水、だしの素混合、昆布を入れてモミモミ。 味見したら、まだ青臭かったので、少し様子を見ることに、、 さて浅漬けになぜ水? 味付けだけだと水は不要だが、キュウリから水が出すぎる。 いわば浸透圧の関係で水は必要のようだ。
キュウリ豊作対策その1ピクルス 2018年08月28日 | 野菜と草花の時間 悩んだ末にジュッパイ、ピクルスにする。 お酢は穀物酢と聞いたが、在庫の甘い米酢を採用、同量の水に砂糖二杯に塩少々。 さらに月桂樹の葉と、ナントカいう調味料(苦笑)を入れて10分少々煮た。 結果、やっぱり穀物酢の方がジュッパクて良かったみたい。
酒田移転より四百年超、由緒正しい?実家の店じまい(その2) 2018年08月28日 | 日常生活 実家の店じまいは、地元の古物商に見てもらう。 金になるものは少ないが、引き取ってもらえれば解体屋の代金は少し下がる(と期待(笑)) 時代の古いものはハイエース一台分も引き取っていったが、特記事項が一つ。 古い三畳間にあった箪笥(たんす)だ。 求める間もなく、古物商は「この家は新潟からきたのか」と問うた。 右の黒い箪笥は酒田の、左の赤いのは新潟(越後)の古い箪笥だという。 予て思っていた「実家の先祖は上杉景勝の時代、戦国の世に新潟から来た」という言い伝えの謎が解けたのだった。
酒田移転より四百年超、由緒正しい?実家の店じまい(その1) 2018年08月28日 | 日常生活 我が家は私で三代目(J Soul Brothersではなく(苦笑))だが、実家はかなり歴史が古いようだ。 苗字が歴史を表す部分があり、、 時は戦国、越後の上杉景勝は秀吉より我が庄内を拝領し、直江兼続配下の人々が大挙して入領してきたそうだ。 そこに商家だった実家のご先祖もいて、酒田湊の、後の本町に定着したようだ(言い伝え) 逆に越後時代までの系譜は調べたが分からず、ということであったらしい。 墓石は元治元年建立(明治の前の慶應の、さらに前)となっている。 しかし明治時代に夜逃げ状態?で土地を離れ、婿の実家から肩入れしてもらって元の土地に戻ったという。 時代は昭和の終わり、実家には二人の娘がいたが、いずれも嫁となり、長女は我が家に来たため、実家の系譜は途絶えることとなったのである。 今般、歴史を紡いできた実家は取り壊すこととなり、名実ともに終焉を迎えることとなったのだ。