アカペラな日々 - "Sakata Coro a Cappella" Since April 9, 2009

合唱団"Sakata Coro a Cappella"で指揮の傍ら作曲・編曲,たまに歌に励むOyaji。の活動&日常

やりすぎだったロイヤル・ウェディング,牧師の暴走に顕在化する。

2018年05月21日 | 中高年の主張(そろそろ高年?)
マイケル・カリーとかいうアメリカ人は,苦笑を受けて有名化した。

人種や国を超えた結婚,女王の許容とか,私の興味を引いたヘンリー王子の結婚だった。

スタンド・バイ・ミーのゴスペルなど,多少のアメリカ的な部分は,王室の現代化に寄与するだろうと思ったが,アフリカ系の爺さんの要らぬ説教は,かなりの反感をもたらしたろう。
姫となった彼女の肌の色も女優然とした仕草も許容されていたのに。

全体を否定する気はない。
ロイヤルだけど総領息子のではない結婚式として理解した。

にしてもジジイ,はっきり言って頭はよろしくなかったぜ。

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4 コメント

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ちとなあ・・・ (シズコ)
2018-05-22 14:31:09
最初はイギリス聖公会で黒人の神父様を気を遣って出したんだろうなあって思ったの。でもキング牧師のことを話したりするから、珍しいなあとおも
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Unknown (シズコ)
2018-05-22 14:34:03
途中で投稿なってもた、珍しいなあと思ったら、アメリカの神父様だったんだね。私も随分オーバーリアクションの神父様だと思ったよ。そして長いっけね、ちとな。でも新郎新婦のたっての願いだったらしいし、二人は幸せそうだったから、まあ良いかなって思ったよ。何にでも節度と謙遜が必要だし、場の雰囲気を読むって必要だの。
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そもそもキング牧師 (Oyaji。)
2018-05-22 14:50:26
アメリカ人は好きみたいだけど,宗教者や芸能人が政治を語ったり,大統領が神様を選んだり(笑)

日本も公明正大?っぽい党のベースが宗教団体だったりするけどね。

ある高僧は「そもそも仏教とは中庸の精神」と言っていたのが思い出される。
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途中だったのね~ (Oyaji。)
2018-05-22 15:56:19
アフリカ系の彼は,私には芸人に見えた。
式全体を許した女王様の心情がどうかまでは分からないが。
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