アカペラな日々 - "Sakata Coro a Cappella" Since April 9, 2009

合唱団"Sakata Coro a Cappella"で指揮の傍ら作曲・編曲,たまに歌に励むOyaji。の活動&日常

竿燈まつり 2017 Kanto Festival, Akita Japan

2018年08月03日 | 日常生活
秋田の竿灯まつりが今日から開催されている。
太鼓かかえて踊る「さんさ踊り」も素晴らしいが,この竿灯もすごい。
竿灯を腰に当てて練る祭りなどと,あまりにユニークだ。
普通の人から,その発想は出ない。
ルーツが言われているが,それにしても,だ。

大人のやる竿灯は,静かだけど男らしく,秋田人らしい。
高々と掲げた竿灯のさまは,他に類を見ないのではないか。

と思ったが,子供の竿灯も「なかなかやるな」と思わされた。
意外に小さくない「子供だましではないギリギリの大きさ」だ。

隣県だけど「いつでも行ける」ということで行ったことがない。
宿も取れないのだろうな。
そのうち金もためて,行ってみたい(笑)

竿燈まつり 2017 Kanto Festival, Akita Japan [4K60p]


Plein Soleil 太陽がいっぱい/アラン・ドロン

2018年08月03日 | 音楽系(合唱,作曲・編曲など)
世紀の美男,アラン・ドロン。
その処世の作が「太陽がいっぱい」だ。
私がその存在を知ったのは,姉のモジュラー・ステレオから流れるテーマ・ソングからだった。
半裸のドロンが写ったカバー,とても明るいタイトルに,やりきれない暗さを持ったテーマ・ソング。

タイトルの"Plein Soleil"は真夏の太陽とかカンカン照りの意味だそう。
ドロン演じる主役は,やがて死ぬ。
少年の私は知らなかったが,そんな運命からか,テーマ・ソングがマイナーなのだろう。

Plein Soleil - 太陽がいっぱい



余目の「萬人」(まんにん)でチャーシューメンを食す

2018年08月03日 | 日常生活

叔母を庄内余目病院に送迎した帰り、余目の「萬人」(まんにん)でチャーシューメンを食した、叔母は暑いとのことで、つけ麺を選んだ。
今回は2回目だったが、魚系と肉系の合わさったスープは、コクありややジョッパくて旨かった。

酒田のラーメン派の私はに、なるとが珍しい。
そしてチャーシューメン大好き。

余目の萬人は昼過ぎも人気だ。
で、萬人と書いてまんにんと読む。

また書かれていた「夫と同じ墓に入りたくない」妻

2018年08月01日 | 中高年の主張(そろそろ高年?)
既出すぎて何度も読んだが,また墓の話がネットのニュースにに出ていた。

終活とか,墓の話に遺影の撮影とか。
死んだ後の話があふれている。

残された子らの世代に迷惑をかけない,ということは理解する。
けれど,死んだ後の墓が一緒とかどうとか,どんな意味ですか。

そう問えば,きっと連射砲のように「それは大事なことだ」と返されるだろう。
死んだら何も亡くなるんですよ,などと返しても,きっと感覚的,生理的?にしか考えない人には,意味のないことなのかもしれない。

だけど,葬儀や延命治療,或いは死後の体裁に金をかけても意味がない。
葬式に法律はないのだから,無駄を省いてやればよい。

暇だから考えたい,というのならご自由にどうぞ(笑)

盛岡さんさ踊りはただいま絶賛パレード中

2018年08月01日 | 日常生活
実は同じ東北でも,さんさ踊りはあまり知らず,知識だけ。
今日のNHKで本日のパレードをやっていたので,じっくり観る。
「太鼓持って踊る」のが新しい。
音感,リズムとも良いと思う。
現地では進行中だけど,ココを見た方のために,前年の動画をご紹介。

盛岡さんさ踊り2017 ミスさんさ集団パレード


「明らかに美人さん,だけど踊りも太鼓も素敵」な行列。

盛岡大学「2017盛岡さんさ踊りパレード」20170802


盛岡大学,素晴らしいです。
あでやかさこそ,やや劣るかも知れないが,良く聴くと,サンバのリズムにも聞こえる。
若さに満ち溢れていて清々しく,ねぶたの跳人にも負けないくらいだ。
何せ太鼓を抱えているのだから。

もし,これで好きになったら,現地,盛岡へgo!(笑)
無理でも楽しんでくれれば良いかな,と思う。