アメリカ生活日記→日本帰国後 日記

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「ビスコッティ」の思い出

2015年03月01日 | 自分のこと




私は Biscotti Bari のこのビスコッティに出会って、
もちろん、味や食感が素晴らしいのは言うまでもなく、
一つずつ個装されたビスコッティの中に入っている細長い紙に書かれた、
製造者 Stacey さんのこの言葉にも魅せられたのだと思います。

私のつたない言葉で訳してしまうと、
Staceyさんの文章から感じられる温かい思い出が浅いものになってしまう気がしますが、
こんな感じの内容でした。

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おばあちゃんと、彼女手作りのビスコッティを初めて一緒に食べた時のことを覚えています。
朝の光が、居心地のいい彼女のキッチンに長い光のかげを落としているのを見ながら、
ナッツの入ったサクサクのビスコッティをカフェラテに浸し、
この上なく素晴らしいご馳走になるのを待っていました。

Biscotti Bari を通して、私はこの素敵なひと時をあなたと共有することができるのです。
あなたも、私と同じように素敵な体験ができますように。

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これを読みながらStaceyさんのビスコッティをゆっくり食べ、
私もその瞬間を共有できた喜びを、Staceyさんにメールしたものでした。
彼女からも、喜びの返事をもらいました。

このビスコッティは、
Staceyさんの中に生きている温かい思い出と共に、人々に届いているんだなあ、と思います。


*******(原文はこちらです)*********

A Word From Stacey

"I remember the first time my Nonie shared her handmade biscotti with me; watching the early morning sun splashing long silhouettes of light across her cozy kitchen, sitting at her table dunking the crunchy, nutty biscotti into a cafe latte until it softened into a warm treat beyond compare.

With Biscotti Bari, I'm able to share that experience with you and I hope that you enjoy it as much as I do."