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昨日の日曜日。
「今日は何する~?!」
と言いつつ、家族全員でダラダラしていた午前中。
テーブルに置いてあった、娘が折り紙で作ったパックン(正式名称は何でしょうか?!)を、
旦那が何気なしに手に取って、娘に、
「どれ選ぶ?」「Cute!」パコパコ…
「どれ選ぶ?」「7!」パコパコ…
「どれ選ぶ?」「6!」
「どれどれ?!…”Go to the Museum” だ」
「やったあ!Museum、 Museum!Museumに行こう!」
と、急に娘が乗り気に…。
芸術に全然興味のない私達夫婦は、
「大きい声でしゃべっちゃいけないんだよ。走ったりしてもいけないんだよ。
絵がたくさんあるだけだよ。つまんないよ」
と、何とか娘の行く気をそごうと色々言ったのですが、娘と、それにつられて息子までが、
「Museum!Museum!」
とはしゃぎ出し、
私たちは、渋々、近くに何かそれらしきものはないか、ネットで調べ始めました。
「調べれば調べるほど行く気がしない~!」と言う旦那σ(^_^;)
「なんでこんなに一生懸命Museumを探してるんだっけ?!」などと言っています。
…自分が娘にパックンをして、「Go to the Museum」が出たからでしょう!!!
まあ、どうせ子供達もすぐに飽きて「もう帰る~!」と言うに決まっています。
「遠くない場所で」「値段も高くなく」「小さい規模の」美術館を探しました(^_-)-☆
そして、車で30分ほどのところに、大学の構内にある「Museum」なるものを見つけました。
大人$5。子供無料。規模も小さそうだし、「よし、これだ!」
というわけで、行ってきました。
目指すMuseumは、大学構内の、立派な建物の中にあるようでした。
入ってみるとその建物は図書館で、
「Museum」は、その2階にあるたった2室の小さい規模でした。
そんな美術館でしたが、お客さんが他にも二人ほど来ていました。
意外にも子供達は、
「これが好き!」「こっちもいいねえ」などと言いながら、静かに楽しんでいました。
そして、
「もう終わり?もっとたくさん絵があると思ってた。もっと大きい美術館に行きたかったな」
と娘。
「へえ~、そうなんだ~」と、娘の意外な一面を知るとともに、
絵を見たり、大学の構内の雰囲気を感じたりして、
私もそれなりに楽しめた日曜日だったのでした(*^_^*)♪