なんでだか。
今、聴くとなんでもない歌でも 泣きたくなるのに
いっぱい、ＳＭＡＰの歌を聴いてます。
おかしいぁ～
どっちかというと「Ｍ」じゃなくて、自分は「Ｓ」だと思うんだけど（苦笑）
ソロパートでは、ひとりひとりの「声
」を確認しては切なくなり・・
５人いっしょのユニゾンのパートでは、これ以上の絶妙な響き
はないと淋しくなり・・
ああ。
また、しばらくは「５人」で歌っているシーンは見られないんだと。改めて。
どれくらいになるんだろう・・
“ＳＭＡＰに涙は似合わない”
８年前も同じこと思ったっけ。
そうなんだよね、彼らはいつも私たちに勇気や元気
をくれる。
トークやコントで笑わせてくれる。
心開いて、ウエルカムで私たちと一緒に楽しもうとしてくれる。
ありがとう。
いつもそうだったよね。
暗い、マイナスなイメージは彼ららしくない。
私たちをハッピー
にしてくれるＳＭＡＰこそ、ＳＭＡＰだと。
でも、時には泣いてもいいよ。
それは心と身体が元気になるための涙。
無理しなくていい、我慢しなくていい、色々あるさ。
悲しみも憎しみもこの海に流せばいい
もう一度めぐり逢えたら そのときは笑顔見せて
きらめきに僕らはそう 優しく包まれて
絶望も暗闇も越えてゆく
その先に何かがそう 僕らを待っていて
あふれだす想いを ひとつひとつ つないでく
祈りを捧げても膝を抱えてても奇跡は起きない
誰もがきっとそれぞれにもがいているのかなぁ
路上の花でさえ羨ましく思えて涙がこぼれた
誰かにそっと背中をたたいてほしいのになぁ
悲しみも憎しみもいつの日か流れてゆく
何もかも許し合えたら ゆっくりと手を握って
きらめきに僕らはそう 優しく包まれて
遥かなる未来へと飛んでゆく
その先に何かがそう 僕らを待っていて
あふれだす希望を ひとつひとつ かなえてく
もし君が
欲望に荒れ狂う 濁流に飲み込まれても
ひとつだけ
真実はひとつだけ 輝きに導かれるまま
きらめきに僕らはそう 優しく包まれて
絶望も暗闇も越えてゆく
その先に何かがそう 僕らを待っていて
あふれる想いを 限りない愛を
（「Ｄａｗｎ」 作詞・作曲／森元康介 より抜粋）
未来に向けて・・ 今日から、ひとつひとつ。
