みなさん、いかがお過ごしでしょうか~~
で。 いまさら、なんですけど。
書けなかった「スマスマ」について。 ・・といっても、「本恋2」の中居君の役。 あのいい加減で、サイテーな男。
慎吾が「はまり役」といい、中居君自身も「いちばん、素に近いと言えば、素に近いですけど」「(あの役と自分は)ソックリです」と返した。。。。あれ。
彼のそんな「いつも通り」のお仕事の仕方に、惑わされる人が多数いたようで。。。我らがローカル「さくさく掲示板」では、一般人ならまだしも、SMAPファン・・中居ファンの一部までもが、誤解していることについて、熱い語り合いがありました(笑)
で、思いました。
掲示板で仲間と語り合えたわたしたちは、心の平安を持てるけど・・・
もしかして、モヤモヤとした想いを抱えたままの、中居ファンが居るのでは?と。
また、SMAPファンでリーダー中居を誤解している人がいるのでは?と
そんな人に・・・少しでも、本当の中居正広の言葉を届けたい、と。。。。
以下、これらは雑誌インタビューで中居君が語った言葉の一部です。
1999年
「敵を作る勇気」
2003年
「基本的には もうすっごい神経質ですから(笑)でも、そんなイメージじゃバラエティをおもしろくやっていけない。」 「なんでも見せるタイプに見えると思うけど、実は素っ裸っていうか本心は、なかなか出さないです。」
(司会を担当しているときは、まずゲストに気持ち良く語ってもらうこと、同時に視聴者に楽しんでもらうことを最優先に考える)「プライドとか見栄とかを含めて、自分をいったん捨てている」「たとえば、トークの場面で相手が“右”って言ったら、僕は“左”って言ってみる。その方が話が広がってくると思うから。本当は自分も“右”って思ってたとしても関係ないんです」
(結婚について、今のところない・・という中居君に。「やっぱり、仕事が楽しくて仕方ないのか」― を受けて)
「いや、仕事が楽しいってとらえ方は、あんまりしないですね。仕事に対しては使命感っていうか。仕事はやるべきこと。男ですから。」
(自分に求められているものを見きわめ、それに応えるためなら、上っ面のかっこよさなんて気にしないのだ。たとえば)「結婚したら、奥さんと割り勘ですよね」(とわざわざネタを提供するかのようのごとくケチな男を演じるように)「割り勘なわけがないですよね(笑)でも、ケチな男とか人間的にマイナスのほうが基本的には面白いですから。(中略)それで面白くなるなら、コンプレックスでもないことで自分を卑下してみせるのも平気。」
「友達でもスタッフでも、テレビで見るだけではわからない僕のことを、ちゃんとわかってくれる人間が周りに居る限りは、何でもできるんです。」
-(2)へ続く-