あら、もうこんな時間(朝じゃん!)
・・・と、いうことで・・・「スマショ
」に行った感想なんぞは、また後で。
今週の「サムガ」は~
中居君、ちょっと元気なくなっちゃったかな~(笑)
いや、始まりは特にテンション高くも低くもなく~ フラットな感じだったと思うんだけど~
「2万円プレゼント」で電話する企画の回でして。
意外にみんなと電話繋がらなかったり・・・・ 繋がっても、みんなが礼儀正しかったり、物分かりがよかったり・・・で面白くなかったのかな~(笑)それと、「人のちからになりたい」中居君としては、意外とみんな困ってない・・という感じで。
そんなこんなで(←だから、どんなだよ) 今週の「サムガ」は私もあっさりめ完全レポではなく感想にします~
<2万円ぶんのプレゼントしちゃうよ~スペシャルー>
中居 「どぉも、こんばんは。中居です。 さ、この時期になりますと、あちこちでクリスマスイルミネーションを見かけます。 あ、LF、ニッポン放送の場合もそうだよね? 綺麗だよね?」
「えー・・とある調査によると、今年の人気のイルミネーションスポットは、長崎県、ハウステンボス。 光の王国。550万球のイルミネーション。 第二位、東京 東京タワー。正面玄関に本物のモミの木のクリスマスツリーが。 第一位・・・表参道かと思ってた。違うんだね。・・ 大阪、ユニバーサルスタジオジャパーン。・・へえ~~っ。 「パーク中央の湖に高さ30mの光輝くツリーが」・・・・「中居君はイルミネーションを見に出かけたりする?」・・・ イルミネーションだけを見て、見に、だけ、出かけることはないねえ~・・うーん・・行ったこと・・ま、通りかかる、ってのはあるけども・・」
「それこそ、24日とか25日とかに、そこを通ることはないね! クリスマスに!(笑) すっごいでしょ、もぉ。車は通らない動かないし、人は多いし・・ さて、今週は先週募集致しました、“2万円ぶんのプレゼント”の当選者を決めたいと思います。」
「その前に、この曲から・・ 「僕の・・@$#☆・・・Θ*★!!」(笑)」
曲: 僕の半分
(CM明け)
中居 「この間、この番組の“聴取率”が良かった、ということで放送曲・ニッポン放送から、2万円の賞金をいただきました。 皆さんのおかげだと思ってます。 この賞金、2万円を還元することにしました。2万円分の欲しいものをハガキに書いて送ってもらいました。 僕が、“この人にあげたい”っていう人のところに電話をして詳しい話を聞きます。」
「本当にあげたくなったら、2万円あげます!」
「そーでもなかったら、あげません!」
「そのかわり、電話がかかってきた方は、2万円あげれませんが、麻雀グッズあげます。8月にこの番組のスタッフが僕にくれた誕生プレゼントです。 それでは、ハガキをご紹介していきましょう~(笑)」
「どぉしよっかな~(ガサガサ・・・)けっこー来てるんですよねえ~。 まず、ハガキ読んでからかな~?(ガサガサ)どれからいこっかな、もぉねぇー・・面白いハガキ、けっこうあるんですよねえ。 ・・・うん。 (ガサガサ)これさ、無造作に取った方がいいのかなあ? ね?・・・よっし!! じゃあっ(ザッザッ・・ハガキを切ってる音?) ダダッダダー♪デ~レ!出ましたッ!! 千葉県の〇〇さん、32歳の方。」
2万円でブラジャーを買いたい・・という「Gカップ」になった方のハガキ。高いから、2万円で2枚ぐらい買えたら・・・と言う内容。
中居 「・・かけようっ!・・・すごいよね、2万円でさ、2枚しか買えないってスゴイね。 2万円って・・だいたい、俺なんかのパンツってだいたい1000円前後なのよ。 1000円ぐらいの・僕、パンツはいてるんですけど。 2万円で、2枚しか買えないの? たっかいんだねえ~(トゥルルルr・・・) さ!Gカップの〇〇さん。 出ますでしょうか?ご自宅です。(トゥルル・・) “Gさん”出ないかなあ? (トゥルル) “Gさん”、ざんねーーん!(トゥルル)・・・Gさん、残念。・・・・なぁんだよ・・・はい、続いて!」
「(ガサガワ)おいっしょっ! 山口県の方。26歳の方」
還暦を迎えたお父さんのお祝いに家族5人でちょっと豪華な食事に行きたい、という方から。自分と弟・妹で補足をして、お父さんの好きなお刺身が美味しい和食の店に行きたい、と。
ハガキを読んで、なんか、勝手に(?)感動して・・
「電話しよぉ!! ククク(笑) 電話するよぉ!・・いいねえ、お父さんのか。。。。俺、こーゆーの弱くなってきたのかなあ?・・・おうち?・・あ、携帯だ。・・おうちの電話番号書いて、って言ったのに。(トゥルルー)」
「お父さんに聞きたいね、どんだけお刺身が好きかどうかだね。(トルルー・・・ガチャッ☆) もしもし、恐れ入りますー」
出て来た方は、テンションも高くて。
すごーく感激、喜んでるご様子。「えー中居君~!?」って。
中居 「じゃ、お父さんに代っていただけますか?」
お父さんはパチンコに行っちゃった・・という、ハガキの方。 「カーン!(鐘の音)」
中居 「残念!!」
ハガキの方 「え~!?」
中居 「パチンコに行くお金があったら、お刺身を自分で買ってください、と申し上げて下さい。」
「もっと切実な人がいる。パチンコでお金使う余裕があった・・」という中居君。
聞いてみると、ハガキの方はすでに自分でお金を出して、弟さん・妹さんに少し出してもらって家族で食事に行った・・と。
うーむ。 中居君の望んだ展開ではなく・・・ テンションが落ちちゃったか・・・?
1枚目の「Gカップ」さんとお話しできず~(笑)
2枚目の中居君好み?の親孝行のエピソードも・・・ いざ、話してみると「困ってる」わけではなさそうで・・・
ハガキの方 「ホントにすいませ~ん」
って、ハガキの方はいい人で。
中居君がブチブチ言っても、物分かりよく。・・・いや、その「物分かりのよさ」がちょっと面白くないのかなあ~
自分が2万円あげなくてもお食事会が成り立ったことを聞き・・・
中居 「いけたじゃん」
ハガキの方 「いけました・・頑張りました」
中居 「ね。 いけたんだよ・・お父さん、余裕があるんだよ。経済的にね。」
パチンコに行ってて直接、お父さんとお話しできなかった中居君は・・
「お父さんの切実な思いがあれば・・伝えてもらえばまた、僕の気持ちも揺らいだかもしんないですけど。・・・でも、良かったじゃないですか。」
「お父さんによろしく言っておいて。」
最後に、麻雀グッズをあげようとしたが・・・
ハガキの方のお父さんが、麻雀をやらない・・・と知り・・「あ、じゃあ麻雀必勝(のお守り)はいいや」と麻雀パイもあげないことに。
それでも、ハガキの方はとても「物分かりがよく」・・礼儀正しく、お礼を言って電話を切ってくれた。
「はーい」・・・こころなしか、電話を切る時の中居君はガッカリ~
次は、専門学校に行く資金を貯めている・・という方。
目標80万円、に対して、今のところ「5万円」しか貯まってない、と。
「遠すぎるだろ~」となんだか、嬉しそうな中居君。
(このハガキを読んだあと、なぜか「ナガタマさん」の話になり。)
「あ!ナガタマさん、買いましたよ。 お誕生プレゼント。 エアコン。 エアコン・・・あんニャロー・・・自分んちの部屋はぁ・・14畳しかねーのに、23畳用買いやがって! (スタッフ大ウケ(笑) フフ・・ククク(笑)あんにゃろー・・」
「そう考えたら・・」 と、ハガキの方に電話をする中居君・・
「だいたいそーなんだよね!? 2万円そのものが欲しいんだよね。」(by中居君)
トゥルルルー・・・出ません。
やっと出た!
と身構える中居君・・
「もしもし!・・」 ・・・・留守電の案内が流れる・・・ 無言で・・・次のハガキへ行く中居君。
ハガキの内容は「17~18年も同じメガネを使ってる」 という方。 傷だらけで拭いてもキレイにならない・・と。
「俺、ナガタマにもメガネも、俺、プレゼントしたことありますよ」 と、また引き合いにナガタマさんの名前が(笑)
しかし、また留守で出ません・・・ 「残念」
・・・と中居君。
次のハガキへ。
88歳の独り暮らしをしているおばあちゃんに、チョッキとセーターとマフラーの「ぬくぬくセット
」をプレゼントしたい、という内容。
中居 「電話しよう! 88歳のおばあちゃんへ、ぬくぬくセット・・・」
声が嬉しそう
優しい声
いそいそ
・・・と電話する中居君。
今度は、あっさりと本人につながった。
中居君は、さっきの嬉しそうな声とは違って、「なんのために2万円が欲しいか」を尋ねてみる。
中居 「その想いが、どのぐらいの想いか・・って伝わらない、なかなかとリスナーの周りの皆さんも納得いかないので、どのぐらいの想いなのか・・てのをチョット伝えていただきたいんですが」
ハガキの方は、一生懸命に。 どれぐらい、おばあちゃんが大好きで自慢か・・お話ししてくれます。
中居 「元気ですか?おばあちゃん」
ハガキの方 「はい、元気です」
カーーンン!!(鐘の音)
ハガキの方 「あっ カーンって・・・」
中居 「元気なら、大丈夫」「ねっ?」「元気なら大丈夫だね」
ハガキの方 「ええーーー?」
中居 「買ってあげてください」
ハガキの方 「ああ~・・・・・」
中居 「あのね、そういう物ってのは、〇〇さんのお小遣いから買ってあげた方が僕は喜ぶと思います」
ハガキの方 「ああ・・・」
中居 「そうだよね?」
ハガキの方 「ああ・・」
中居 「そう思わない?」
ハガキの方 「いや、中居君さんから・・・」
中居 「“中居君さん”?」
ハガキの方 「うーん・・」
中居 「これはね、〇〇さんのお小遣いから、出してあげた方がね、僕は喜ぶと思うよ。 そんだけ大好きなおばあちゃんだったら。 そだよね?」
ハガキの方 「うーん。。。。」
中居 「こーゆー話多いんだけどね。 話聞いてると、弱いからこそ、思いました。〇〇さんが買ってあげた方がいい。」
「俺の出る幕じゃねーな、と思った」(by中居君)
このハガキの方は、今年、中居君から電話がかかってくるのは2回目だそうで。
「ストレートパーマをかけたい」の回で(笑)・・・・そーいえば、そんな電話あったなあ(笑)
2回もお話しが出来たんだねえ。2万円貰えなかったけど、麻雀パイは『魔よけ』として・・と貰ってた。
「必勝のお守り」となったり、「魔よけ」になったり、大活躍だね。スタッフさんのバースデープレゼント(笑)
「たんぱくに終わってしまいました・・」
とちょっと、ガッカリの中居君。
次のハガキは、95年生まれ・・・という女の子で「90年代」が好きで、音楽やいろんなものに興味があるらしい。
中居 「なんなの?90年代の・・・90年って、まだ最近でしょ? ククク(笑) 90年代も2000年代も変わんないでしょ?」
が、また「留守電」で繋がらず~
あっさり、切っちゃう中居君。
カンカンカンカーン(鐘の音)「終了~~」
(CM明け)
中居 「ホントに申し訳ない(このコーナーの続きは)・・僕の気分が乗ったら、電話する・・っていう。・・皆さんのもっとねえ、切実な思いというものをしっかりねえ、あの~・・気持ちに掲げていただきたいですねえ・・・ そーじゃないと、僕の心は全く動きませんね!・・改めて、皆さん! あの・・・またそのうちやりますので・・・皆さんから、「2万が欲しい」と書いてハガキをください。 どんぐらい欲しいのか、えー。。。。どんぐらい必要なものなのか、ってのをね。」
「それと、あと、自宅の電話にしていただけると、ひじょうにありがたいですね。 自宅の電話にしていて、留守番電話のテープになって、相手の声を聞いてから取る・・ケース、あると思うんですよ。」 「で、電話が鳴ったらね、あの・・取っていただきたいな、と思います。ぜひともよろしくお願いします。」
おまけハガキ 「私はしいたけが嫌いです。 中居君はこれだけはどうしても食べられない、嫌いって物はありますか?」
中居 「・・・・(ささやくように)・・しいたけ・・・ また来週ぅ~~~~」
まあねえ・・ごちゃごちゃウルサイことにこだわらんで、さっさとプレゼントあげちゃえば~・・・・って考え方もあるとは思うんだけどぉ。
でも、中居君らしいというか。
だから、中居君というか。
本気で2万円ほしい人~ 困ってる人~ ハガキ書いて~(笑)
留守電メッセージが流れたら、さっさと切らずに声を残してくれるみたいだし・・・ひろちゃん、がっくし。でした。
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