<ハガキ読んだりフリートークしたりスペシャル>
中居 「 他の芸能人の人もラジオやってんでしょ?ニッポン放送で・・ どんなことやってんの?どんなこと話してんの?(スタッフの答えを聞いて)・・フリートークとか?おんなじような感じで? 聞いて・・聞いたことないね(笑) ・・どんなって・・俺、こんな感じでやってるでしょ?」
「これが正しいのかどうか分かんないんだよね。 ね!?こんなダラダラ ダラダラ喋ってる、こんなんでいいのかね?」
「 『女性に聞いた“彼氏の趣味がこれだったらイヤだな~TOP 5”です。 第5位、ミリタチーマニア。サババルゲームなどに夢中な人は苦手。 アイドルマニア。自分のことはほっといてイベントとかに行きそう。』・・・そうねえ、俺の?逆に彼女が・・・KinkiKids好きだったら・・参っちゃうよね・・・なんで俺飛び越えて、KinkiKidsなんだよ?・・って・・」
「 『筋トレマニア。汗臭そう。』(笑)・・『爽やかなスポーツ好きとは違う。』・・でも、今~・・筋トレ、みんなしてるよねえ?・・ね! あれ何の影響なのか分かんないですけども、メンバーも木村くんとか、草なぎくんとかさぁ・・・ これ、よくその時間があるな、と思っちゃうんだよね。」
「俺、時間ねぇーよ、筋トレなんかする・・でも女の子もきっとやっぱり・・ある程度、筋肉あった方が好きだって言うもんね。 木村なんかもやっぱさぁ あの・・すぐ二の腕出すのよ。 あれ、見せたいんだろうね。」
「俺なんか、二の腕さえも見せたくないもんね。(スタッフ笑い声)」(by中居君)
「・・ホントに。 ・・・裸になることもそうだけど、なんか二の腕出すことが恥ずかしい気がする。 基本っ的に長袖が好きだもん。 肌をなるべく見せたくない・・っていう。・・・なんだろね~・・」
「 『第2位、野球観戦。』 バカヤロー! ・・『単純に野球があまり好きではない』・・・(小声で)ばかやろー・・野球で学ぶところがいっぱいあるよ!?・・ 『第1位、競馬などギャンブル全般。お金にだらしなさそう。』・・ う・・ん。(チッ 舌うち)・・参っちゃうね・・。」
「野球が入ってるのは残念です。 『サッカー観戦は彼氏の趣味だったら嬉しい、とランクイン』・・エーッ・・そうなんだぁ・・ 『海外に行くとカジノに行っちゃう中居君。 女性に嫌われる趣味、ワンツーフィニッシュ。』・・・・じゃかぁしい。・・ 『彼の趣味だったら嬉しい、の第一位は料理だそうですよ。』・・カァアー・・・」
「俺はやっぱり、彼・・彼女・・彼氏としてふさわしくないんだろーね。」
「・・でもさ、俺・・ホントに最近、思うんだけど、彼女とか好きな女の子とかってさ、一緒にいるとするじゃん? あんねぇ、ほんっとにねえ、致命傷なんだけど・・話すことないのよ。」
「・・・フハハハハッ(笑)カカカカカ・・・ 特に、話すことないのよ!女の子と。 ・・女の子と話すことある?(と、スタッフに)・・・・・それはさぁ、あの・・口説きたいがゆえ、頑張るんでしょう? 自分に振り向かせたいがために。」
「俺、男の友達と、くっちゃべってんのはいいんだけど・・女の子の話を聞いて『えぇ~!!そうなんだぁ!?』みたいな話を・・いや、するよ。 女の子の友達とかいるけども・・話すことないもんね。 結局、俺からなんか聞いてほしい・・ってことも無いのよ。女の子に。」
「 『ちょっとお話、聞いてくれる?』って。 例えば、仕事の悩みとかプライベートの悩みあったとしても、それを女の子に打ち明ける・・ってこと無いもんね。・・うん・・今日あったこととかを話す、っていう・・話さないでしょお?・・・『今日さぁ、ビストロでさ・・』・・・みたいな話しするってこと?しねぇーよ!!!(笑)」
「そう考えると、俺が・・女の子といれない理由、ってのは、そこにあるな!・・と最近、気づいてきたのよ。 話すことも無いし、聞くことも無い・・(笑)・・ その女の子に興味が・・だから、彼女とかでも・・ 別に話すことが無いんだよね。 ・・・・・・めんどくさいな、俺。 ジョイ!」
曲: Joy!!
~CM明け~
中居 「 だからねぇ 目的が無いと喋んないんだろね。 だって・・喋れるよ全然。・・ だから、フツーのさ、トークとか・・がたぶん、出来なくなっちゃったのかなぁ?・・ フツーの雑談、とか。」
「これ、何のために話してるんだろうなぁーとか思っちゃうのかなぁ? そんなふうに思ってないんだろうけど・・」
「でも、この間もさ、バーベキューやった時にさ、友達の・・えー・・彼女、というか奥さんが来てたの。 ・・・別に奥さんと喋るんだけども・・・ でも、ま、そんな興味な(笑)・・でも、友達の話も聞いたりとか。グチを聞いたりとか、話してるんだけど。・・・その子供・・チビも来てて、俺のウチじゃなくて、友達の。 んで、親が帰って、子供だけなんか残る・・みたいになって・・ そしたら、俺の友達もその子供と、ず~~っと2人で喋ってんのね。 結構、喋ってんのよ。」
「よく出来るなぁ~・・・と思って。 ・・・ それもさ、10分、15分じゃないよ。 1、2時間さ、ずっと端の方でさ、喋ってんのよ。 よく喋ってられる・・ツーショットで!・・・ほんで、その奥さんと俺の友達もなんかずっと喋ってたの・・・ こんなの俺、出来ないや~・・と思って・・ 」
「 「シャボンだまのきせき」。ぶん:チョコザイ え:こう。 8月24日だ! えー、首都圏書店で発売開始されましたが、で、8月27日で全国。 これ、CDも付いててね、あのぉ~・・・ いいですよ。」
「ホントねえ、ちっちゃいお子さんにあの・・聴いてもらい・・読んでほしいな・・と思ったりするかな。」
「すんげぇ~かわい・・ 堀北さんの声もすんげぇ 可愛くて。 あの・・本じたいもすごく可愛くて。 CD付いてるのね。 で、CDで僕と堀北さんでやって・・後からちょっとね、音を足したりとかして・・こうだねぇ、ああだね~なんつってて・・」
「うーん・・・ なんか幸せな なんかねぇ・・そう・・なんつうんだろうなぁ~ なんかかん・・何を感じるのかなぁ~?って。 何か感じてほしいな、っていう・・本かな。」
「ぜひとも・・あの・・是非とも、お母さん・・あの・・お子さん・・ちっちゃいお子さんいたらね、これを読んでもらって、CD聴いてもらって、小さい子ながらなんか感じてもらえるんじゃないかと思いますんで。 ・・・ハガキ行ってみよっか・・・」
ハガキ 「中居さんはダンスのレッスンなどで使う稽古着は何着ぐらい持ってますか?」
中居 「(間髪入れず)僕、20着!ぐらいかな。」
「20着!ぐらい・・ 僕ねぇ 稽古着ってなんでもよくなくって、あのやっぱり・・か・・オシャレでいたしし。 カッコよくいたいのよ。」
「だって、鏡見てさ、例えばさ、すんげぇー短い短パンにさ、タンクトップでさ、やってたら・・なんか・・それが良くてもさ、なんか・・閉まんないのよ、自分のやっぱ好きな格好じゃないと。 もう大体、もう・・稽古する時は、あの~・・長袖・長ズボン・・うんッ。」
「真夏・・夏のライブとか、7月とかじゃないですか。 リハーサルが6月、7月だったりしますけど。・・長袖、中にピターッとしたTシャツ着て、あと上・・長い・・ジャージの上下だったりするんで。 自分の中で“おしゃれジャージ”みたいな。」
「で、長ズボン・・ 短パン穿くことはないし、半袖を着てることはないですね。 スポーツ用のニット帽みたいのを被って・・それもねえ、10個ぐらいあるかな。 んでぇ、えー・・度付きの・・スポーツサングラスみたいのをして・・ あの・・(笑)鏡見て、見えないんですよ・・ 自分が踊ってるの・・カカカ(笑)」
「・・稽古着・・そうねえ、だからライブとかの前の・・ 本番前のレッスンとかも、すっげー・・あの・・ちゃんと自分が納得いく・・カッコイイやつにしたいな・・って。」
「だから、ツアーに行きます・・・ って、トランクケースに・・あの・・4日間あったら、4日分のやっぱりレッスン着持ってくから・・すんごい、デカくなっちゃう。」
「それなんだけどもぉ ライブが終わった後、ホテル戻るまでのジャージってのは、あの・・稽古着とは違うジャージがあるのよ。 俺ん中であるのよ。 稽古に着る、汗かいてもいい、何回洗ってもいい、のと・・・ あの~・・ただ移動するだけの、おしゃれジャージみたいの・・ それ、すげー分けてる・・」
ハガキ 「先日、ポケットの中にティッシュを入れた洗濯をしてしまい、洗濯機の中から粉々になったティッシュが大変なことになってしまいました。」
中居 「(笑)これ、あるねぇ。(ハガキの続きを読む)『中居君は、洗濯でなにか失敗したことはありますか?』 この間、おニューのTシャツを・・ピンクのTシャツがあって・・これ、白かなぁ、黒かなぁ・・なんて思いながら、でも、コレ・・「この感じだと、色落ちしないな」と思って・・白の方で洗ったら・・」
「白い靴下、Tシャツが全部、ピンクになってました。 ・・あれ、ショックだなー。」
ハガキ 「少し前に慎吾ちゃんがブログで、吾郎ちゃんのしているサングラスが良くて欲しくなった・・みたいなことが書いてありました。 中居君はメンバーが持っている物で「いいな」と思うものはありますか?」
中居 「 “いいな~”って思ってても、買う・・っていうか、それを手に入れることは無いね。」
「(メンバーと)かぶっちゃうのがヤだからね。うん。」
「前、だから、俺・・この話言ったっけ?なんか「ネックレスして、ピアスをして、なんでお前そんなのしてんの?」って。 「カッコイイじゃん、みんなしてるもん」って。 ・・発想がもう、俺おかしくなってるのかな? みんなしてるんだったら、やめるんじゃないのかな?・・っていうような・・感じなんだけどね。 続いてっ。」
ハガキ 「中居君は数十年後、どんなおじいちゃんになってると思いますか?」
中居 「50? 60?・・・・60もおじいちゃんじゃないもんね、まだ。 ね?なんか、60ってね。 70?・・ 70になったら、何やってるんだろうねえ? ナレーションのお仕事とかしてるのかな?」
「・・フッハハハハ(笑)カカカ・・・ ねぇっ? もー・・さすがに子供もいるだろうかなぁ? いるのかなあ? で、いなくても、ま・・でも、奥さんと旅行とか行きたいね。 なんにも喋らず。 」
「・・・・何も喋んくてもいい奥さんがいいね。 ずーっと隣にいてくれる・・(いてくれれ)ればいいかな・・っていう。 その代わり、喋らなくてもいいかな・・(笑)」
「そうねえ。 旅行、行きたいねえ。 うん・・ 2人でのーんびり・・ねえ。 うん。」
「 “何食べたい?”とか聞くのかな? ・・・“カレー食べたい”・・“おぉ じゃあ、カレー食べ・・カレー探そっか?”・・・ “美味かったぁ~”・・・ “あんま美味しくなかった” “えー?美味しくなかった?”・・・・ “よし、じゃ次行こっか”・・みたいな・・。」
「・・・俺とお付き合いしても、面白くないだろうなぁ~・・・ そう考えると。 全く刺激がないんだもん。 ・・・・ねえっ・・だって・・ね、親戚のさ お爺ちゃんお婆ちゃん見てもさ、「あ、お爺ちゃんどうしてんの?」つったら 「いや~・・2階にいるんじゃないかな?」つって・・ 一日一回、喋んないっていうもん。 ねっ。 ・・フッハハ(笑) 「ご飯出来たわよ~」って言うぐらいしかもう・・喋ることが無いって言うんですよ。」
「 “ただ居る”みたいな。 うん・・。 そんなもんか・・と思いながら。 ・・あ~、でもそれって分かんなくもねえな・・ だから、あ・・その人達は結婚40・・結婚生活40年とかなってそんな感じでしょ?」
「俺なんかもう、け・・・付き合い当初からもう・・結婚40年ぐらいの感じになるんじゃない?」
「つまんない男だよな~・・それ。 俺はつまんない男だ。」(by中居君)
ハガキ 「私は今、東京で一人暮らしをしようと思ってますが、中居君は東京で一番住みやすいよ、と思う場所はどこでしょうか?」
中居 「値段とか言ったらね・・商店街とか近くにあるのが一番いいんじゃないですかね。 代々木上原いいですね。 駅前。いっぱいね商店街とか、スーパーもあるし、お店もあるし。うん。 下北とかもいいですね。 あ、でも下北、ちょっと商店街って感じじゃないな・・ やっぱり、あの・・高円寺とかあっちの方がいいんじゃないですかね。 吉祥寺とか。うん・・・」
ハガキ 「中居君は部屋の模様替えしたことありますか?私はつい何日か前にベッド関係を変えました。枕カバーから、シーツ、タオルケット、掛け布団カバー、etc・・ 部屋の雰囲気がガラッと変わりました。」
中居 「イイねっ! こーゆーマイナーチェンジだけでもね、ちょっと気分が変わったりするもんね。 僕ねぇ 面白いもんでねぇ、えっとねぇ・・台所あるじゃないですか、台所のキッチン周りの・・ちっちゃなタオルが・・7種類あるんですよ。」
「例えばァ えーっとぉ(と、手をスリスリする音)・・ 布巾ね、ちっちゃい。えー・・25cm×25cm・・ハンカチぐらいの大きさの、ちっちゃいのが2つあんのね。 で、いつもね、あのぉ・・洗うバケツじゃねえや・・キッチンの中にあるボールみたいな・・ 中にいつも水浸してあんの。」
「それとぉ ・・よく、細長いタオルってあるでしょ? 細なげぇーの。 あの・・横ずっとなんかさ、50cmぐらいあってさ、最近あるよね?細長いタオル・・横5、6cm・・縦が10cmぐらいの。そのタオルを・・あのね、まな板の・・下に置いてんの。 まな板をかけるやつがあって・・その下に置いてんの。 ほっそいのを。」
「それとぉ その布巾より もう一回り大きいのがあってぇ それをコップを・・6つぐらい置くところがあるのね。かけるところが。 その下にひいてあるの。 それとぉ 炊飯器の上にこう・・置いてあんの。」
「で、ちっちゃいそのハンカチみたいな布巾みたいな乾いたやつを・・あ・・ティファールってあるでしょ? ティファールがあって、その下にひいてんの。 んで、あとフツーの・・あ・・んと、タオル。を、キッチンの下の所にかけてあるね。手を拭く用に。」
「それがだから・・1、2、3、4、5、6、7・・8枚ぐらいあんのね。 その種類を・・ それを、全部同じ・・模様なのね。 同じ模様なんだけど、色違いを3つ持ってんのよ(笑) たまーに全とっかえするだけで、すげー気分が変わる(笑)」(スタッフ 笑)
「でも、これ発見した時は嬉しかったなぁ~~」
「何がいい、ってね・・細いタオルがあったのが嬉しかったね。 ・・まな板の下に置くやつ・・(イントロ聴こえてきて)ねえ!」
曲: ねぇ…
~エンディング~
中居 「さあ、改めましてですね、えー・・「シャボンだまのきせき」。 えー・・こちらが、えー・・発売になりますんで、ぜひとも、えー・・ 誰かにプレゼントするのも・・ 子供にプレゼントするのもいいのかな、と思いますけど。 是非ともお買い求め頂きたいと思います。」
「来週は、以前募集しました、SMAPのJoy!!グッズ・当選者を決めたいと思いま~す。 おハガキをくれた方の所へ突然、電話します。 お楽しみにぃ~!」
おまけハガキ 「中居さんが自分にもしキャッチコピーを付けるとしたら、どういったキャッチコピーを付けられますか?」
中居 「えー・・ “生まれた時から中居”。 また来週~」
二の腕さえ見せたくない・・キッチンのタオルにこだわりのある中居君が女子っぽい。
少なくとも、でっきるだけシンプルにしたい私より、女子っぽい(笑)
子供のような純粋さと
少年のような好奇心と
老成した魂と
女性的な感性と 男気あふれた頼もしさと
この人は、これらの面をすべて併せ持ち。 アンバランスなことはけしてなく、すべてが見事に融合している。
女性は、それらをすべて受け入れる懐の深い、慈愛に満ちた方か・・・
一般的なサービスを要求したりしない、純粋な人か・・ とにかく、その女性じたいも「格」がフツーの凡人じゃない人がいいんだろうなあ。
まあ、そうは言っても男女のことは、周りがどうのこうの言っても・・どうなるかわかりませんが。
ひろちゃんが70になってもハッピーでいられるようなパートナーさん・・見つかりますように。
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