サラッ と。
「ワイドナショー」で、中居君が27時間テレビ・・とワードを口にしたあたりで しらんぷり・・して(笑)
テロップ出る、と。
FNS27時間テレビ
総合司会 SMAP 7月26日(土)~27日(日)
だそうでーす! みなさん、予想はしていたと思いますが、さっそくスケジュール調整しましょう~!
今週の「サムガ」レポは、これのひとつ下にアップしてありまーす
サラッ と。
「ワイドナショー」で、中居君が27時間テレビ・・とワードを口にしたあたりで しらんぷり・・して(笑)
テロップ出る、と。
FNS27時間テレビ
総合司会 SMAP 7月26日(土)~27日(日)
だそうでーす! みなさん、予想はしていたと思いますが、さっそくスケジュール調整しましょう~!
今週の「サムガ」レポは、これのひとつ下にアップしてありまーす
<先週に引き続き・・え・・パパと旅行に行ったスペシャルー>
中居 「 どぉもこんばんは、中居です。 ま、先週の引き続きですが。 ねッ! えーっとぉ・・旅行に男・・9人で、行って。 んで、火曜日に出て・・火曜日の夜出て、日曜日の・・日本時間の夜帰って来ようなんて・・・ お父さんもお父さんです、ねっ! やっぱり、年齢のこともあるし、も~やっぱり海外旅行ってそんなちょくちょくも行けないから・・って・・ 僕と、お父さんだけビジネスクラスで行ったんですね。」
「俺、帰り エコノミーで帰って来ましたからね。」
「・・・・・・フハッ(笑) 俺とパパはビジネスクラス、取ってたんですよ。 ・・・・でも僕は、帰り、ハワイから日本・・エコノミーで帰って来ました。 なぜだって!?・・ イエスウイアー。」
曲: Yes we are
~CM明け~
中居 「 “じいじ・・・じいじのパスポートが・・見つからない・・” つって。 ・・「わかった、ちょっと俺行くわ」つって、「親父どうした?」つって。」
(中居パパのマネで)
パパ 「俺、こん中 入れたけど ねぇんだなぁ~」
ひろちゃん 「一番最後に見たのはいつ?」
パパ 「ハワイに着いた時に、これはセカンドバッグに入れよう!って入れたんだけど・・そのセカンドバッグに絶対あると思って 俺・・ねぇんだよな。」
中居 「(それで)全部ちょっともう・・(と言ってたら)「時間がありませーん、時間がありません!」・・じゃあ、どうすんだよ!つって。 取りあえず、開けよう!つって、全部開けて。 「開けていいな!?開けていいな?」つって。「ああ、いいよ」って、開けて開けて・・「どこにあんだ~!!」つってて・・・」
「・・・・見つからず・・・・」
(バンッ! と机をたたく音)
「さあ!どうする!? ・・・・・ 真価問われたね。」
「・・・・・・・・・・・じいじが・・ もう、これ出れない、と。 で、その飛行機会社・・「どう致しました?」って。 「無いですけど。パスポート無いんですけども、パスポート無いと無理ですか?」って。 「無理です」。」
「・・・・・さあ、どうしよう!?と。 1人置いてくわけいかないでしょ? 1人・・・英語も喋れない、パスポートも失くしちゃう・・で、基本的にあの・・なんにも持ってきてないのよ。 何も持って・・カードも全部置いてきたんだって。 で、日本円しか持ってない。 よく分かんないんだよね。 もう、何の準備もしてないのさ。」
「ずーっと、その間、そのこと話してたのよ。「カードは置いてきたしな、何々は置いてきたしな」って・・・まぁいいけど・・なんつってて。 まあいいや・・そんな親父を1人で・・ 親父、ちょっと体調悪かったの。 で、そんな・・もう70、80になる親父1人を置いて・・『じゃあどうする?』って。 「誰か残んないとダメだね」って。 うん。」
「・・で、今回のテーマは、“親父と行こう”テーマだったんですよ。 うん。 まあ、年齢的にもホントに、まあ元気なんだけども、まっ 最後の海外になるんじゃないかな・・とかいう話も出てたのよ。 ・・まあ、また来年も行こうか・・なんて言ってるんですけど・・ で、今回はみんなの休み取るにあたって、みんなじいじの最後だから、つって。で、「じゃあみんな集まろうよ」と。 それで、どうする!?って。」
「俺、帰んなきゃマズイよ!・・って」(スタッフ 笑)
「さあ!どうする中居家・・・みたいな。 ・・で、チビから・・「お前どう?」って言ったら 「いや、俺ムリ・・」つって。 「じゃ、兄ちゃんは?」・・「いや、俺 無理だよ。」 「えっ 上の兄ちゃんは?」・・ 「いやー無理だなあ」って。・・(他の人に?)「お前は? お前は?」って(聞いたら)「いや、さすがにムリっすね!」・・」
(それを聞いてた中居君も)
「・・いや(笑)俺も無理なんだけど!・・って(笑) クク(笑)・・無理だよ!って。 パスポートなくなったら・・・やっぱり 2~3日?は居なくちゃいけない・・申請して、降りて、そっからチケット取んないといけないから。」
「・・・や、ちょっと待ってよ!・・って。 ・・・・・・ 「じゃ、親父を1人でおいてくつもり?」って。 「そういう事だよね?」って。「仕事も大事だけどもさ」って。 で、みんな返事も・・うんともすんとも言わないのよ。」
「 「わかった、俺 残ります。」って。 「俺、残るワ もういいや、みんな帰って」って。 ・・ちょっともうイライラしてて。」
「なんで、ここで『いや、残るよ俺。』って言うのが1人もいなかった、っていう。 ん~・・ま、仕事は大事だよな~・・と、思いながら。 そしたら、甥っ子のチビが、「ひろちゃん、俺も残る」って。 「じいじ、1人で残せらんないから」って。」
ひろちゃん 「いいよ、無理しなくて」
チビくん 「いいよ、俺も残るよ」
ひろちゃん 「・・・そっかぁ・・」
チビくん 「でも、何も出来ないけど・・」
ひろちゃん 「いいよ、居るだけで十分じゃねえか・・」
中居 「・・今回、親父のために集まった、つって。 親父が帰れない・・つって、親父を残して行こう、という・・その神経・・カカカ(笑)」(スタッフも笑)
「・・・(笑)・・ちょっと・・もうねぇ・・なんとも言えなかったね!(笑) ・・・・・・・ でも、“もう しょうがないから残るよ”って言うのも、親父にも悪いし。うん。 親父、ずーっと座ってんのよ。 んで、「ま・・俺のことは全然大丈夫だよ」・・つって。「お前、仕事どうすんの?」って。 「みんなと一緒だよ」って。「休みないんでしょ。俺も休めないよ。 もうそれしかないよ。」って。」
「・・・だって、ウチの親父1人で残せないもん、って。 ホントに。 ただ、それだけだよ。」
「・・そしたら、チビも「俺も残るよ」つって。・・「じいじ、残すわけにいかないよ」って。 で、「急いで下さ~い!」って・・ほんの10分ぐらいの話だよね。 それでみんな帰っちゃった。 (笑)で、俺ら残されて。」
「やっべぇ~・・どうすんだ!?これ・・って。 ね! ・・参ったなぁあー・・・って。」
「・・・んで! あっちの時間の土曜日だったんですよ。 申請するなら明日の朝イチだ、と。 「すいません、明日は日曜日だから日本大使館やってません」と。 じゃ、月曜日の朝イチ行って、月曜日の昼の便・・・ 「ホントにもう、これは運が悪いですね」って。 「どうしました?」・・「月曜日はハワイが祝日なんですよ」と。」(スタッフ 笑)
「・・やっべええーーー! と思って・・。 でも、火曜日の「サムガール」は飛ばせるだろう・・・とか。 フフ(笑)・・で、火曜日の、4時20分着・・ってのが、俺にとってのラストだったのね。 うん。 でも、それじゃ間に合わないんだよ、やっぱり。 でも、1時着ってのがあったのよ。 じゃこれかな!つって。 でも、これは(ハワイを)月曜日の昼に出ないと間に合わない・・なんかそんなのよ。」
「でも俺・・月曜日の昼に・・申請して、朝イチで取れるか?・・つっても。 保証ない、と。」
(バンッ! 机をたたく音)
「さあー!どうする!! つって。」
「・・・・でも、ここで急いでもしょうがない。 取りあえず、も一回探してみようか・・つって、探して・・。 で、その航空会社の人がすごく良心的で、じゃあ、もうその日の便はない・・みたいな・・で、コーディネーターの人も居てくれて。 そしたら、“ポリスレポート”。 ・・あのねえ、結局、盗まれてる可能性もある・・って。 ま、「盗まれてるんじゃないか?」って、どっかのレストランで。 でも、多分どこどこだった、あそこだった・・って ・・被害届を出そう、ってことになって。 ほんで、お巡りさん来てくれて、ポリスレポート持って・・・なんか知らないけど、で・・日曜日の朝に連絡取れて・・ 朝、申請出来る!と。 うん。」
「で、その日限りのパスポート、みたいな。 この便だけのパスポートが取れるかもしれない!みたいな。 うんッ。」
「そんなことあんのか! みたいな。 それずーっともう・・なんだかんだ、ってチケットどうしようか?って・・ビジネス・・チビのぶん、どうしようっか~?つってやってる間に・・・ そん時、親父もすっげぇームカついたことがあって。 「じゃ、待ってよ、てことは、このチケットっていうのは今、取った方がいいんですか?」って。 「今取らないと、もう明日の分は取れないかも」・・・「いや、でも今取るっても・・明日飛べるかは分からないし」・・って(言ってたら)」
パパ 「おい、ひろちゃん!電話。」
ひろちゃん 「なんの電話?」
パパ 「俺、月曜日遊ぶ約束した友達に電話かけてくるから」
ひろちゃん 「! そんなんッ 二の次三の次だよっ!!」
スタッフ、大ウケ(笑)
中居 「・・・・・・・・・「あーらら~」つって(笑) 月曜日の・・(笑)親父はもう、やる事ないの別に。 月曜日になんか友達と会う約束してたんだって。 その人に申し訳ない、って。一本、電話で話してくる、って言うの。 「そんなの親父、二の次三の次だよッ!」つって。」
(パパは電話で)
「もしもし、今忙しいみたいだ~」(byパパ)
中居 「・・・忙しいどころじゃねえよ・・って(笑)・・・なんだ・・親父の中ではねやっぱもう・・ やっぱ、達観してるよね。 うん・・ま、反省は無いよね。 はなから反省もしてないし、あの落ち着きようは・・なんとも言えないね。・・・・ 「やれやれ」・・なんつって。」
「・・ほんで、えー・・・結局、ポリスレポートもらって、明日の朝イチに行って、昼に取れるかもしれないから、じゃあ・・明日のこの時間の取ろう!って。 んで、やっぱチビ。 ・・もうな、って。俺はお前がこうやって「残る」つったのが俺はやっぱり心打たれたんだね。エライというか、「ホント、よく残ってくれたな」って。 まあ、俺なんかの分は(チケット)どうなる?って。 振り替えて・・ そのままの値段でいける・・みたいなことになって、「じゃあ、チビ お前もビジネス乗れ」と。 「俺、出してやる」と・・ビジネス分。いい値段するけども、って。」
「 「おいくらですか?」つったら 「いや・・9000$です」。 「え?日本円で言うと?」 ・・「ちょっと90・・90万ぐらいする・・」 「や、ちょっと待ってくれ!」と。」(スタッフ 笑)
「それ、なくない!? って。 それは、ねえよ~!って。 そしたら「ちょっと待って下さい。 違う切り替えのやつがあるかもしれないんで」って。 一回キャンセルして・・・俺なんかのチケットをキャンセルすると、その値段になる・・って・・なんか分かんない・・うん・・ で、またやってもらって・・凄い良心的で。 俺なんかの(チケット)値段のちょっと高いぐらいで取れる、つって。」
「・・・「ああ、それだったら」・・・(チビくんは)「いや、いいよエコノミーで」つって。 「や、いいよ。 俺はもう・・ ホントよく残ってくれた。俺と親父2人だったら、これはこれであれだし・・ お前がホント居てくれて、ありがたい。ホント助かったよ。」つって。 「俺、出してやる。」つって。」
「で、「今払っても大丈夫ですか?」って 「払っても大丈夫ですよ」って。 「よぉーし!」って・・・そのチビは初めての海外旅行だったのよ。うん。 (チビくんが)「いや・・俺、ビジネスとかって・・」 ビジネスの意味もよく分かんねえんだよな~・・って、「快適だぞ」なんつって。 「よっしゃ、明日楽しみだ。帰りが」なんつって。」
「ほんで、次の日になってぇ・・ 朝イチで大使館行って、帰りのパスポート取って・・んで、その後・・またホテル戻って・・プールでちょっと横になって。 で、帰ろうっか~・・って、スッゲーぇ余裕もっていったのよ。 もう、3時間ぐらい前に。(笑)」
「で・・行くの早くない?・・なんつって。 「ちょっと早いスねー」・・「3時間何してればいいの?」って。 まあ・・チェックインして・・でも、チビもビジネスクラスだからラウンジに行けんじゃねえか?・・って。 ラウンジでゆっくりするか~・・つって。」
バンバンッ!!(机をたたく音)
「そっからだよ!」
スタッフ、クスクス笑い。
「・・整備不良で、飛びません!って言われて。 ・・・ちょっと待ってくれ、と・・「それはねぇんじゃねーのかあ?」つって。 さぁあ!どうする!?つって。 コーディネーターさんと話して・・・じゃあ、片っ端から航空会社に取れるか取れないか、あれしよう・・つって。 そしたらひとつの航空会社が取れる、って。 その代り、ビジネスで2つのエコノミー1つだ、って。」
「・・・・・・・・・・・・しょうがないな~・・・チビ、それでもいいか?・・「まあ、それはしょうがないよ」つって。 でも、これで飛ばなかったら、ねえ?・・・「サムガール」だけならまだしもさ・・・ で、どうしようか?・・・つって、「じゃあ変えます」つって、変えて。 で、変えたのさ。 ほんでまたバタバタしてて・・・で、なかなかこの・・チェックインしてくんないのさ。 なんでだろうな?・・つって。 「どうしました?」って(聞いたら)」
「 「すいません、あの・・やり取りがおかしくて大阪行きになってるんですよね」って。」
「・・・おい、もう・・勘弁してくれよ、って(スタッフも笑)・・・大阪行き(は)ないでしょ!って。 でもチビは「いや、ともかくさ大阪でもなんでもさ、日本に帰れたらいいんじゃねえの?」みたいな。「そっからはさ、車で行こうが飛行機だろうがなんだろうが、言葉が通じるんだからいいんじぇねえの?ひろちゃん。大阪でも」つって(笑)」
「・・最悪、いいけども・・でもやっぱり・・やっぱり!「やっぱ東京じゃねえ?」つって。」
「・・・・・横で親父、寝てるし。」
「で、なんかこう(スタッフの人が)カチャカチャカチャ・・・って・・「東京行きのがありました」って。 「ああ!東京行き?オッケーですよ」つって。 「ああ、良かった~・・東京に帰れる」・・と思って。 で、またしばらく・・なんか うんともすんとも言わないから、「どうしたんですか?」つって。」
「すいません。あの・・ビジネス1のエコノミー2になってます。」
「・・・・・ウソだろ・・・って(笑)・・・・マジかぁ~・・・おい、どうなってるんだよ・・それ~・・って。 で、結局、取れたァ~って・・・ほんで、親父がエコノミーってわけにいかないから・・・じゃあ(笑)「俺、エコノミーってことか!?これ」つって。 親父は「いいよ、いいよ・・」つって。 ・・いや、「いいよいいよ」つったってさ・・・・ (トン、トン、トン・・とテーブルを叩く音)・・じゃあ最初、離陸と着陸をさ、俺の席だから、俺 取ってやる・・つって、離陸してから親父とチェンジするか・・って。」
「ほんで、エコノミーに乗って・・・・(チッ)」
「・・・え・・海外、エコノミーって何年ぶりだろ・・・ もう・・20年ぶりぐらいじゃねえかな?」(スタッフ 笑)
「まあ・・・帰って来て良かったよ。 大変だった。 うん。 ・・「UTAGE!」で、E-girls来るって。 アハハハハ(スタッフと爆笑) カカカ・・・(笑)・・・うん・・・話さないけどね・・・ 来週?・・・来週、「サムガール」俺、収録休んでいかなきゃ。 スマップで、ココカラ。」
曲: ココカラ
~エンディング~
中居 「お別れの時間ですっ! ねっ。 『ちなみに帰国して体調崩していませんか?』・・バッチリです!」
「太ったかな?と思ったんですけども、意外と・・汗かいてたので大丈夫だったみたいで・・ こんしゅうのおまけはがきぃぃ~~・・・」
おまけハガキ 「月曜日から日曜日、どの曜日が好きですか?その理由を教えてください。」
中居 「日曜日~ぃ ・・なんか空気がきれい
また来週~」
最後、可愛い。
「にちようびぃ~」って(≧m≦) 「なんか空気がきれい~」・・そうね、日曜日は車とか人が少ないぶん、空気がキレイだもんねぇ。
ふふっ
とにかく、とにかく。
パパも、チビくんも、みんな無事に日本に帰ってこられて良かった。
黒光りしてても許すわ~ん。
チビくん、ありがとう。
中居君もパパも君がいてくれて、とっても助かったと思うわ~。
中居パパがまたみんなと旅行に行けますように・・のんのん。
二転三転、なんだかんだ・・となりつつ・・航空会社やら、コーディネーターさんやら、沢山の方が動いてくださって・・・結果、おおごとにならずに帰国できて。本当によかった。
お仕事遅刻、穴開けて・・とそんなことでニュースになったりしないでホントよかった。
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