うひゃひゃひゃ はっはーーだ!
ちょっと、出勤前で時間がないんで・・・ここのとこだけ先に、アップさせてくださいっ!
「クソジジイ!」
へっ?
中居館長、なに言ってるの~?ってご覧になれていない方へ
これはね、「園子温」監督が、ご自分の新作映画の宣伝が出来ると・・・ひょっこり出て来られて。
なんと、主演をしてくれたトリンドルちゃんのことを『プロデューサー』がキャスティングしたから仕方なく・・・的なことを今頃、告白し始めた場面。
「お前しかいない」
と言われて、がんばったトリンドルちゃんは、「ええーっ! 中居さーん」 と助けを求めます
すると
「クソジジイ!」
「オメエ、偉そうな事言ってんじゃねえよ!」
ハハハハと
ここら辺はまあ「図書館」名物、『知らなきゃ良かった』のぶっちゃけトークのレールに乗っかって・・
園子温監督のぐちゃぐちゃ「いいわけ」を一応、聞く館長。
まあ、要するに自分の意見ではなく、プロデューサーの意向でキャスティング(ホントは不満)
でもそれを本人に言うとモチベーション下がっちゃうので「お前しかいない」と持ち上げて(ウソをつく)
さらに宣伝と出て来た番組ではその本音を「ぶっちゃけ」てしまう、と(調子にのる)
「撮影が終わってから本当にトリンドルさんで良かったな、ってホントに思ったんで」 とか綺麗にまとめようとした監督。
中居正広は逃しませんよ
「木村のことを・・」
「この俳優の・・映画の世界からいなくなればいい、つっちゃったんですよね!」
監督 「そんな事 言ってませんよ」
お客さん「えー」。
そうなの?と劇団、そしてちょっとシーンとなるゲストの皆さん( ̄▽ ̄)
にっこり館長「なんかあったよね!」と監督に。
監督 「安易にキャスティングしないで、ちゃんとイメージキャスティングした方がいいよ、って。」
いいわけする監督をニヤリ 見守る中居君。
中居 「作品に合った人をやればいいのに・・作品関係なく「木村、木村」って言うんじゃない ってことですよね。」
監督 「そうです、そんなあの・・大御所つれてくれば楽になれる・・って言う感覚でやっちゃダメじゃない?ってプロデューサーに喝を入れただけですから・・。」
中居 「喝を入れたのね。そしたら明るみになっちゃったんだ?」
( ̄▽ ̄)ひー 笑いながらも内心焦っているであろう監督。
館長は
中居 「木村に聞いたことがあるの。 そしたら、木村の耳には園子温がなんか俺の悪口言ってるらしい・・みたいな」
おぉぉ・・とみんなどよめく
「で、ビストロに(監督が)来た時に、「SMAPの木村さんのことなんか言ってましたよね?」って言ったら」
立ち上がってビビる監督を再現する館長。
「な、何も言ってませんっっ!」
苦笑い・・・「あれは 東スポが・・東スポなんだよ・・」
中居 「ありがとうございました! またお願いしま~す!」
ぱちぱちぱち
監督 「は~い どうも~。」と最後はちゃんとお辞儀をして終了する監督であった。
あはははははは
監督・・・宣伝で出てるから・・・ここでケンカは出来ない、と思ったのね。というか、実は正面切ってはできないタイプよね。
「おもしろい」と一言つぶやく中居君。
ゲストの杉本哲太さん、坂上忍さんに園子温監督と仕事したことあるか?と質問したりしてトークをつなげる。
哲太さんも、坂上さんも仕事は一緒にしたことないらしい。
中居君は坂上さんだったら監督と「ぶつかっちゃうだろうなあ」と。
坂上 「(もし監督に)怒られたらどうする?」
中居 「なんつうんだろ・・」
「ぶっとばしちゃうでしょ」(by中居君)
ぎゃっはー(≧▽≦)
みんな大笑い。
そうか、そうか。
「ビストロ」では、色々あって出来なかったこと・・・『図書館』という、中居の冠がついた番組でやってやったのね。
「たまッチ!」では一緒にやってたトリンドルちゃんの仇も取りたかったでしょうしね~ ( ̄▽ ̄)
監督・・・また、ウラで色々と中居の悪口いいますか?(笑)
この人、100人かかって来てもSMAPを守りますよ。
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