1人、1人を応援することは
5人(SMAP)を応援することになる。
5人(SMAP)を応援することは
1人、1人それぞれを応援することになる。
2016年以降、すごく辛くて悲しいことは
それぞれのメンバーのファンの中に「私の好きな人が一番酷い目にあっている」「損している」と感じさせてしまう事態になっていること
そして、それは 他のメンバーが助けてくれない・・とも感じさせてしまうようになってしまったこと
あ、これなんかに似てるな・・・
そうだ、ジャニーズ事務所の他のタレントさんたちは「なんでSMAPを助けてくれないの?」 っていう意見だ。
その意見がおかしいとも、悪いとも言えない。
それぐらい『異常』を感じさせる目にあいながら、不安に押しつぶされそうになっている人間が「いったい他の人は何をやっているの?」と感じたのだとしたら
それは置かれている立場も それぞれの感受性も異なるのだから
そこまで感じさせてしまった側に大きな責任があると思うから。
でもね
何言ってんだ、ってバカにされても言いたい
SMAPの1人、1人を今、精一杯に応援しないと
1人、1人の未来はあやうい
すごく不安定ですよ。
いっけん、安泰のように見える・・そう言われている中居君だって、けしてそうではないよ って。
そして、それは「個人主義」に自分の好きなメンバーだけ応援してればいい、って意味ではないよ。
1人を応援すること、それぞれの足場を強固にすることは、個々の未来を守ることで
同時に 5人(SMAP)を守ることだよ、って。 他のメンバーも守ることになるよ、って。
彼らは今も「運命共同体」。
今は、それぞれを精一杯、応援して・・・2016年やってきたこと(ハガキやメール、etc)だけで満足するのではなく、さらに積極的にバックアップしても間に合うか分からない。
例えば、今ドラマをやっている、木村くんやつよぽんの話題がワァッ と盛り上がれば、露出が少なくなっているメンバーのファンは寂しいかもしれない。
例えば、中居君の新CMをこれでもかッてプッシュして、Youtubeのアクセス数をアップさせようとしているのをちょっとうるさく感じている人がいるのかもしれない。
でも違うんだ。
よく考えて欲しいんだ。
私の大好きなSMAP。
中居君、木村くん、吾郎ちゃん、剛、慎吾。
彼ら自身がどう感じているか、考えて欲しいんだ。
大好きな人のことを想うとき、どうしても自分の気持ちで相手も見てしまう。
だけど、彼ら自身はそんなふうに思っていないはず。
そんなの悲しいよ。
そして、その小さな小さな心の棘は 致命傷にもなる傷だから
助けてあげられる友達は 気が付いたら手を差し伸べて欲しい
2016年はたくさんの人の 考え方が刻々と変化してゆくのを見た。
今年もそうなのかな
でも人間は弱くて 強いものだから。
少しでも可能性があれば、信じていたい。
2015年までは SMAPさんに愛をたくさん、たくさん、もらって来たね
必死になって応援しなくても
次から次に 新しい楽しいこと ワクワクすることをプレゼントしてもらえたね
2016年から世界が変わってしまったように感じたね
でもそれは、もともとあったことだったんだよね。SMAPが見えないようにしてくれてただけ。
1人、1人を応援することは
5人(SMAP)を応援することになる。
5人(SMAP)を応援することは
1人、1人それぞれを応援することになる。
彼らの「未来」は私たちにもたくされている。