かなり「今さら」ですが
やっぱり記録しておかねば~・・ということで、先週の「ナカイの窓」“お久しぶりですSP”から~
何といっても、この共演。
「おひさしぶり~」 とパチンと手をあわせた2人。
そう。
このスーツの男性は「19(ジューク)」の岡平さん!
岡平 「中居さんとはもう14年ぶり。」
「「うたばん」で19はブレークしたので」
「中居さんがいないと今の僕はいない。大恩師。」
中居 「そんなことないんですけどぉぉ~」 と、困りつつも会えてうれしそうな中居君。
さて。
あの19の「解散」の真相ですが・・今だから、語れること
発表されていたのは音楽性の違い。
中居 「あれは・・メディア用じゃなくて・・どういうこと?」
岡平 「30%音楽性の違い・・」
ジュニア 「70%はなんですか?」
岡平 「70%は周りの取り巻く環境から抜け出したかった」
中居 「会社との方向性が変わってきたってことかな」
岡平 「そうですね。約200万枚ぐらいは印税は入らなかったんです。
中居 「ええっ!?」 スタジオ中、ぜんいん「えーっ!?」
岡平 「200万枚と言えば、約2.5億ぐらい。」
中居 「ちょろまかされたの?」
岡平 「いや・・そういう契約をされてたんです。」
中居 「誰かが悪いわけじゃないだ。そういう契約したんだもんね。そのかわり、CDが売れなくても給料は出しますよ・・ていう」
当時の19の給料は10万円だったそう。
その後、契約し直して歩合制になったが、とたんに5000万円が入ってきた・・という話がまたデカイ。
そう言っても、いろいろとあったんだろうなあ・・と思わせるエピソード。
今は、不動産業などしっかり、ビジネスをしながらライブも定期的に行なっている、という
かなりしっかりしてる岡平さん。相棒の敬吾のことを尋ねられ・・・結婚をして子供もいて「うまくやっている」と答える。
ジュニア 「連絡取り合ってるんですか?」
岡平 「そうですね。1度だけ、19 プチ再結成してるんです。」
プロデューサーの恩師が亡くなられた時に2人で棺の前で弾き語りをした・・という話を語る岡平さん。
それを聴いた中居君。
「公けに復帰とかすればいいじゃん」
岡平 「(解散としないで)・・活動休止にすれば良かったですね」
中居 「あ~・・“解散”にしちゃったから」
岡平 「そうなんですよ!時代が・・なんか・・」
中居 「あの時は時代が、周りが、環境がそうさせたわけだから」
「今あれから?15、6年になって、自分たちの環境が変われば考え方も変わるし、考え方が変われば青写真も変わってくるわけだから。」
「タイミングが合えば、いいと思うんだけどね。」
中居君の言葉に涙をこらえる岡平さん。
ジュニア 「泣きそうになってますやん」
岡平 「本当にもう、大恩師ですし。」
「ほんとに、お忙しいのにここにいてくれて、ありがとうございます」感極まる岡平さんに
「違うよ。仕事で来てんだよ」(by中居君)
アハハハ
ナイスなオチに持って行ってくれて、ありがとうございます!(≧m≦)って感じ?最高デス。
そして。
今の岡平さんが伝える「以心伝心」という歌。
本当にいい歌で
聴いている中居君の表情がとてもよくて・・・
彼らの「思い」・・19のころの純粋な想いや夢が花開き、未来が輝きますように・・・
形はどうであれ
その時はきっとくる
中居君はまるでそのことを知っているかのような そんな表情で歌を聴いていました。
中居君が岡平さんに贈った言葉は私にもお守りになる気がしたよ。
一歩ずつ。
少しずつ、少しずつ・・・光の方へ
少しずつ、少しずつ・・・今、誤解している人たちにも解ってもらえる日がくる。きっと。
SMAPの想いを継ごう つづけることの大切さ BESTie
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