さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

「タイミングがあえばいいと思うよ」(by中居君)~ナカイの窓より~

2017年04月17日 05時55分16秒 | 中居正広

かなり「今さら」ですが

やっぱり記録しておかねば~・・ということで、先週の「ナカイの窓」“お久しぶりですSP”から~

何といっても、この共演。

 

「おひさしぶり~」 とパチンと手をあわせた2人。

そう。
このスーツの男性は「19(ジューク)」の岡平さん!

岡平 「中居さんとはもう14年ぶり。」

「「うたばん」で19はブレークしたので」

 

「中居さんがいないと今の僕はいない。大恩師。」

中居 「そんなことないんですけどぉぉ~」 と、困りつつも会えてうれしそうな中居君。

さて。

あの19の「解散」の真相ですが・・今だから、語れること

発表されていたのは音楽性の違い。

 

中居 「あれは・・メディア用じゃなくて・・どういうこと?」

岡平 「30%音楽性の違い・・」

ジュニア 「70%はなんですか?」

岡平 「70%は周りの取り巻く環境から抜け出したかった」

中居 「会社との方向性が変わってきたってことかな」

岡平 「そうですね。約200万枚ぐらいは印税は入らなかったんです。

中居 「ええっ!?」 スタジオ中、ぜんいん「えーっ!?」

岡平 「200万枚と言えば、約2.5億ぐらい。」



中居 「ちょろまかされたの?」

岡平 「いや・・そういう契約をされてたんです。」

中居 「誰かが悪いわけじゃないだ。そういう契約したんだもんね。そのかわり、CDが売れなくても給料は出しますよ・・ていう」



当時の19の給料は10万円だったそう。
その後、契約し直して歩合制になったが、とたんに5000万円が入ってきた・・という話がまたデカイ。

そう言っても、いろいろとあったんだろうなあ・・と思わせるエピソード。

 

今は、不動産業などしっかり、ビジネスをしながらライブも定期的に行なっている、という

かなりしっかりしてる岡平さん。相棒の敬吾のことを尋ねられ・・・結婚をして子供もいて「うまくやっている」と答える。


ジュニア 「連絡取り合ってるんですか?」

岡平 「そうですね。1度だけ、19 プチ再結成してるんです。」

 

プロデューサーの恩師が亡くなられた時に2人で棺の前で弾き語りをした・・という話を語る岡平さん。

それを聴いた中居君。

「公けに復帰とかすればいいじゃん」

 

岡平 「(解散としないで)・・活動休止にすれば良かったですね」

中居 「あ~・・“解散”にしちゃったから」

岡平 「そうなんですよ!時代が・・なんか・・」

中居 「あの時は時代が、周りが、環境がそうさせたわけだから」

 

「今あれから?15、6年になって、自分たちの環境が変われば考え方も変わるし、考え方が変われば青写真も変わってくるわけだから。」

 

「タイミングが合えば、いいと思うんだけどね。」

中居君の言葉に涙をこらえる岡平さん。


ジュニア 「泣きそうになってますやん」

岡平 「本当にもう、大恩師ですし。」

「ほんとに、お忙しいのにここにいてくれて、ありがとうございます」感極まる岡平さんに

「違うよ。仕事で来てんだよ」(by中居君)

アハハハ

ナイスなオチに持って行ってくれて、ありがとうございます!(≧m≦)って感じ?最高デス。

 

 

そして。
今の岡平さんが伝える「以心伝心」という歌。


本当にいい歌で

聴いている中居君の表情がとてもよくて・・・



彼らの「思い」・・19のころの純粋な想いや夢が花開き、未来が輝きますように・・・

形はどうであれ

その時はきっとくる

中居君はまるでそのことを知っているかのような そんな表情で歌を聴いていました。

 

中居君が岡平さんに贈った言葉は私にもお守りになる気がしたよ。

 

一歩ずつ。

少しずつ、少しずつ・・・光の方へ

少しずつ、少しずつ・・・今、誤解している人たちにも解ってもらえる日がくる。きっと。



 SMAPの想いを継ごう つづけることの大切さ  BESTie

クセスしよう!中居君もいますよ~ KIRIN 氷結 公式サイト  氷結 あたらしくいこう   


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