さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

SMAPの存続を求める署名、25万人を突破★☆★☆★

2016年11月07日 23時32分23秒 | SMAP 愛する戦い方

このブログ内では大きく紹介してこなかったのですが、

先日、NHKニュースウオッチ9のトップで取り上げられた時にこのブログでも記事にしました。

その、続報です。

NHKではSMAPの存続を求める署名が「10万人超え」で集まっている、と報じましたが・・


とうとう25万人を突破したそうです。

このことを一人でも多くの方に知ってもらいたい


そして、SMAPファンの多くは、この解散が “彼ら主導で決定した” と思っていないことも。

ましてや、繰り返し報道され続けている「不仲」などが理由とは思っていない。


ファンがよく「強制終了させられる」 という単語を使用する意味を知って欲しい。


つまり、「解散しないで」と無理やり引き留めているのではなく

「解散しないで」という声と存在を数字で示すことで、彼らの助けになるように願っているのです。

 

この件については、近いうちにまた書きたいと思います。

記事紹介しま~す(^-^)

【 SMAP解散撤回を望む署名に25万人。驚異的な数が示すファンの願い 】
2016/11/7

コチラ  スマートジャニーズより

~引用~
「 SMAPの存続と活動継続を願う直筆署名運動が10月31日時点で25万人を超えたことを11月6日、活動を推進する”5☆SMILE”が公式Twitter等で発表した。25周年を迎えたSMAPに集まる25万人の署名という運命的な数がファンの想いを物語っているだろう。

ちなみに集計は10月31日時点のものであり、まだ集計中とのこと。

この署名運動は9月22日に開始され、「SMILE LADY」と言われるSMAPファンの有志70名が拡散して活動を広げてきた。最近では11月3日にNHKが「ニュースウォッチ9」でこの署名運動を取り上げるなど、さらに注目が集まっていた。

この署名運動は混乱を招く可能性もあるとして街頭署名を禁止していたが、それでも25万人を超える人が「名前」と「住まいの都道府県」などを記載して署名に参加しており、過去に例のないほどの集まり方だろう。

署名は5☆SMILEのメンバーが集計し、取りまとめた上でジャニーズ事務所及びSMAPに提出される。 」 

 

【SMAPベスト、ファンの祈りと逆襲】
2016年11月6日

コチラ  朝日新聞デジタル

 

~引用~
「様々な角度からSMAP連載第11弾。今回は、11月3日に発表された、ベストアルバム『SMAP 25 YEARS』について語りたい。多くのメディアでも報道されたように、ファン投票により収録曲が決定された本作。投票結果の1位は、誰もが知る「世界に一つだけの花」ではなく、アルバムにしか収録されていない「STAY」という曲。この曲は、メンバーにとってどんな意味を持つのか? そして投票結果に込められたファンの思いとは――。

◆投票結果はまるでファンからの祈りのメッセージのよう
 

 SMAPの5人は、この投票結果を、どんな形で知ったのだろうか。このランキングに対して、どんな感想を持ったのだろうか。

 デビューから通算6枚目となるSMAPのベストアルバム『SMAP 25 YEARS』の収録曲が、テレビの情報番組やニュースを賑わせている。400曲以上あった候補曲の中から、ファンからのリクエストによって収録が決定した50曲。「BEST FRIEND」「FIVE RESPECT」「どうしても君がいい」「ありがとう」「A Song For Your Love」「華麗なる逆襲」「手を繋ごう」「どうか届きますように」……。ずらりと並んだそのタイトルを見るだけでも、まるでファンからの祈りのメッセージのようだ。
 

◆なぜあのとき「STAY」を歌ったのか? 彼らが歌に込めたものを信じて
 

 1位となったのは、2006年のアルバム『Pop Up!SMAP』の収録曲「STAY」。ファン以外には馴染みのない曲だと思われがちだが、実は、2011年にリリースされたアルバム『SMAP AID』でも、ファンからのリクエストによって、7位に選ばれた“隠れた名曲”である。テレビでは、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の歌のコーナー以外に、2014年の『武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ』(同系)のノンストップライブと、2015年から2016年にかけての『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2015→2016』(TBS系)の生ライブでも披露されている。どちらも、中居正広の選曲だ。特に『CDTVスペシャル!』では、「Battery」や「オリジナル スマイル」といったシングル曲に混じって歌われたこともあり、歌詞のメッセージ性が際立っていた。

 <永遠なんて言わないからさ 5、60年 それだけでいい>と、ファンの前で、ライブで歌ったとき、それを観ていた誰もが、「デビュー25周年の幕開けにふさわしい曲」と思ったはずだ。だから、そのあとSMAPファンにとっては理不尽で不可解な報道がなされ、夏に年内解散が発表された時、ファンは、このシナリオがメンバーの意向ではないと直感した。なぜ中居は、年明けすぐの生放送ライブで「STAY」を選択したのか。なぜあのとき、木村拓哉が<どうか道の途中で 手を離そうとしないでよ>と歌ったあとに、中居がそれを受けて、<大事なのは続けること>と繋いだのか。5人で、<僕らずっと共に生きよう>と歌ったのか。彼らの口から真実が語られない今、信じられるのは、彼らが歌に込めたメッセージしかない。だから、SMAPの存続を願うファンは何となくではあるが予感していた。「STAY」が、ベストアルバムの1位になることを。この結果は、SMAPファンからSMAPへの、祈りでありメッセージなのだ。何があっても、私たちはSMAPの5人を信じ、愛し続けるというメッセージ。
 

◆歌番組は中居が、コンサートは香取が演出を担当


ランキング上位に、一般には馴染みのない曲が並んだせいか、ニュースや情報番組、果ては『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)のような音楽番組で、『Pop Up!SMAP LIVE!思ったより飛んじゃいました!ツアー』での「STAY」の映像を目にすることができた(4日放送のMステでは、この日のゲストのKinKi Kidsが、ライブの映像が流れている最中に時々ワイプに映り込み、二人の真剣な眼差しが切なかった)。10年前の木村は、髪がとても長くて、反対に香取慎吾はシルバーの短髪で。スローテンポの曲なのに、ちゃんとドラマティックな振り付けがついていて、アルバム曲ならではの深い世界観は、シングル曲でのSMAPしか知らない人にとっては、新たな一面に出会うことになるのかもしれない。

 ところで、SMAPほど、テレビの企画でライブを披露しているグループは他にないのではないだろうか。『ザ・ベストテン』(TBS系)も『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)も終了した、音楽番組冬の時代にデビューしたせいか、メンバーの中でも特に中居には、テレビの音楽番組に対する思い入れが強い。ちなみに、2014年の『27時間テレビ』生ライブのあとで中居に取材する機会があったのだが、そのとき彼は、このライブの演出は、衣装からセットリストに至るまで、すべて自分で担当したと話していた。オープニングで、全員がメガネをかけて登場して、途中でそれを外す演出がとにかくカッコ良かったことを伝えると、「その演出は前日に急に思い立って、急きょ、親しいスタイリストに20個以上の白縁メガネを用意させた」という。さすがは、デビューからずっと、SMAPのツアーを中心になって演出していただけのことはある。2008年から、ツアーの演出は香取が担当するようになっていたけれど、テレビの歌番組でライブを披露する際の演出担当は相変わらず中居だった。

『27時間テレビ』生ライブがあったのと同じ年、香取が4回目の演出を担当したツアー『Mr.S-SAIKOU DE SAIKOU NO CONCERT TOUR-』は、本当に素晴らしい出来栄えだった。おそらく、SMAPのライブ史上最高に踊っていたと思う。香取が演出担当になった2008年のライブは、それまでの中居演出とは打って変わって、タイトル通り“アーティスティック”になり、正直、好き嫌いの分かれる感じはあった。それが、2年後にはエンタテインメント感をふんだんに盛り込み、どんどんライブが大胆に、遊び心を持って進化していった。だから、2016年のライブは、本当に本当に楽しみだった。


◆森の脱退、稲垣の復帰、5人旅 忘れられない節目の「BEST FRIEND」
 

 少し大げさな話になってしまうけれど、ランキングの結果を見ながら、人間にとって“音楽”って何なんだろうと考えた。芸術にしてもエンタテインメントにしても、音楽や絵画、文学との出会いが人の心を豊かにしてくれることはあっても、それがないと生きられないものではない。人は音楽がなくても、死なない。でも、音楽がない人生を想像すると、世界から一気に、彩りや煌めきが失われていく。私だって、SMAPの曲に支えられながら、でもSMAPの曲だけを聴いてきたわけじゃない。歌謡曲にも、J-POPにも、洋楽にも、クラシックにも、心を揺さぶられた曲はたくさんある。でも、SMAPのいない人生を想像したとき、とてつもない寂寥感のようなものが胸に押し寄せてくる。

好きなミュージシャンの曲には、ファンなら誰でも思い入れはあるだろう。でも、SMAPは、アイドルとして、“音楽”以外のところでも自分をさらけ出してきた。傷も痛みも、挫折も失敗も、全部さらけ出して、その葛藤の数々を提供された曲を媒介にして、主にライブで表現してきた。しかも、25年間、少しも休むことなく、走り続けてきた。ランキング3位に選ばれた「BEST FRIEND」は、森且行がオートレーサーになるためにグループを脱退する前、最後の『スマスマ』でメンバーがボロボロ泣きながら歌った曲で、稲垣吾郎が活動自粛から復帰した2002年のツアーでも披露された。2013年の『スマスマ』の“5人旅”で、有馬温泉の旅館で5人でカラオケをしたときに、中居が泣きながら歌っていたことを覚えている人も多いだろう。


◆アルバムの最後の曲は……まだ“華麗なる逆襲”を諦めない
 

 SMAPの曲には、ドラマがありすぎる。「世界に一つだけの花」にしても、「夜空ノムコウ」にしても、「がんばりましょう」にしても、ある意味、人々の日常に寄り添いすぎる。歌なんか上手くなくても、振り付けがなかなか揃わなくても、草なぎ剛のギターがなかなか上達しなくても、それでも、SMAPの音楽のない日常なんて想像できない。勇気をくれる曲だった、グループの絆を感じさせてくれる曲だった「STAY」が、悲しい曲になってしまうことなんて、想像したくないのだ。

SMAPのストーリーは、「Can’t Stop!! -LOVING-」、つまり“愛を止めない”という誓いから始まっている。今回のベストアルバムのランキングを見ていると、SMAPのファンもまた、彼らのプロデューサーとしての役割を果たしているのかもしれないと思う。というのも、3枚組のCDは年代別に並べられ、「Can’t Stop!! -LOVING-」から始まるアルバムは、椎名林檎作詞作曲の「華麗なる逆襲」で終わるからだ。SMAPのファンは、5人の“華麗なる逆襲”を、まだ諦めてはいない。

(文/菊地陽子) 」




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2016/11/5「サムガ」甥っ子くんの結婚式が/中居君の予定外の休日の過ごし方☆

2016年11月06日 06時51分47秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<ぼちぼち都内でも紅葉が楽しめるかなあ スペシャル>

 

 

 

中居 「 どぉも中居です。『先日、ノーベル賞で受賞者が発表になりまして、日本の生物学者・大隅良典さんが生理学医学賞を受賞。 オート・ファジーの仕組みの解明で ・・細胞が細胞内のたんぱく質を分解するために仕組み。 今年はアメリカの歌手ボブ・ディランさんがノーベル文学賞を受賞したことでも話題になりました。 そもそも、ノーベル賞とはダイナマイトを発明したスウェーデンのノーベルさんが資産の利子を前の年に人類のために貢献した人に分配しなさい、と残したために設立された賞。』 」

「 『歌手のボブ・ディランさんが受賞したということは、中居君がもらえる可能性もゼロじゃなくなりましたね。』・・・・(小声で)・・そうですか、なるほどね・・。」

「なんのこっちゃだろうなあ。あまりにも俺には遠すぎて。  だって、もう す・・。すごい人たちなんでしょお?フフフフ(笑)何が凄いのかも分かんないもんな~。これちょっと勉強しようかな~・・いやぁー ちょっと遠すぎるなあー、これは。歌ッ!!


スタッフ 「 ダイナマイト 」

 

 

 

 

 

曲:ダイナマイト

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「 「甥っ子くんのその後、どう?結婚に向けて進んでますか」ってのあるんですけど。 ちょっとねえ あの延期になったんですよね。 あのぉ 喪中になっちゃって。うん。」

「て、いうのも あのぉ~・・チビたちのおじいちゃんだね。おじいちゃんが亡くなって。 そうだね・・一緒に住んでて、あのぉ 普通に朝、「ほら おまえたち起きろ」なんつって・・って出てって・・畑仕事に行って・・すぐなんだって、歩いて5分ぐらいの所にいつも畑仕事に行ってて。・・・うーん・・で、お昼になったら帰ってきてご飯食べて 昼ご飯食べてみたいな・・そしたら(その日は)お昼なって帰ってこなくて 行ったらもう倒れてた、って。そのまんまだ、って言ってた。」


「 あ・・そんなことあるかぁ なんつって。 ほんでぇ 先週かな? 通夜と葬式あって、俺 行けなくて。 亡くなった次の日ぐらいにあのぉ~・・日帰りで行こうと思って行って、んで顔だけ見て行く・・これでもなんだろなー・・周りのさ、やっぱり僕の義理のお姉さん、とかになるのかな?兄ちゃんの奥さんだからね。 あのぉ~チビたちもそうだけども、なんの前触れもなく だったって言うから。」

「・・・う~ん・・言いたいことも・・ねっ?「じいじは言いたいこともあっただろうな」とか、私たちも、僕たちも言いたいことあったのにとか・・・ま、年齢的には80近く 70後半になってたのかな。うん。 でもぉ これはどっちなんだろうなぁと思いながら。」

 

「ウチのパパさんが亡くな・・亡くなる時は、亡くなった時は これはやっぱ3ヶ月の間、100日間・・ねっ?飲まず食わず、喋れず。で~・・その後もやっぱり、痛いとかなんだとか・・どこどこが痛い、苦しい、呼吸が出来ないとか、味覚がなくなったとか・・そうだねやっぱり、半年ぐらいずーっとしんどい思いしながら、その3ヶ月間の間もねえ・・2回、3回と手術してるから。」

「そうやって亡くなる・・と ま、その時ねぇ ホント可哀相だなぁ 代わってあげたいな 痛いの耐えるんだったら、俺の方が絶対耐えられるのにな、と思いながら。 でも、多分こっちのじいじの方は ・・多分、自分がもう亡くなったことも気づいてないんじゃないかって言ってたのね。」

「やっぱ脳が・・脳のあのぉ 血管があのー、プチッとなっちゃったらしくてそのままだ・・だから、痛みも感じず「ウッ」となったら、そのまま倒れて亡くなった・・だからすっごいキレイな顔してんのよ。 もうそのまんまなの、だから。」

 

「・・・・でも、ウチのさあ お父さんのこと考えたら・・みたいな・・ ま、チビたちにとってはそっちもじいじだから。 でもひろちゃんのじいじと・・みたいな、比較じゃないけども・・ウチのじいじの方は準備期間というか、ねえ?整理して・・整理しておいた方がよかった物もあっただろうし、・・・うん。」 

「でも、チビが この結婚するチビが、俺と一緒にたま~にゴルフ行ったりするのね。 でぇ~・・じいじは凄くゴルフが好きだったんだけども、なんか腰が痛いとかなんとかで、あのぉ~・・やってなかったんだけど、チビがやり始めたから、最近練習に行き始めてたみたいなのよ。 で、一緒に行こうか・・なんて言ってたらしくて。」

 

「・・・・どっちなんだろねぇ~・・・・」
 

「ウチのじいじとは全く真逆だったから。 ・・・やり残したこと、言い残したこと? 多々あるんだろうけど。もう年齢がやっぱり、もうねぇ・・そろそろ自分の・・ねっ?あのぉ 死を意識し始めてもおかしくない年齢に差し掛かったならば・・・・ うーん・・・」

「もう、脳が・・俺の友達も居たのよ。ほんとに、あの同級生のお父さんがあのぉ~・・普通に散髪行ってくる~つって、散髪屋さんの玄関を開けた所で倒れて、んで・・2年ぐらい前・・もっと前か 3、4年前になくなったのかな。でもね、あの~7年ぐらい・・ずーーっと寝たまんまなんだって。」

「それが本人の 本意ではないわけだからぁ・・うーん・・で、結局・・あのー・・じゃあ、まず家を売ろうかとか うーん・・なんか仕事ひとつ・・なんか・・なんかホントに現実的に考えると・・うん。ていう話を聞いてたから。でもねぇ、息子が来てももう、どっちがどっちか分からないとか、誰が来たかも分かんないって言うんだけども。いい時と悪い時がある 声はちっちゃいし、で・・え~・・結婚する、と。 で、うーん・・奥さんになる・・なろうとする女性を連れてって 「親父な 結婚するんだ」つって。 そしたら、こう・・指をこうやって動かすんだって。 「どうした?」つったら 書くものよこしてくれ、みたいな。」

 

「そしたら、ホントにゆがんだ字で 「なかよくね」 って書いてくれたって。」


「・・・・・・・・・ ず~っと意識ないって思ってたんだって。 何年も意識ないなぁと思って、(息を吸い込んで)奥さんを連れて行ったら、もうなんか殴り書きじゃなくてもう・・もう・・もうこうやって(トントン、と叩くような音)書くから・・震えながら、力も・・筆圧もなく、っていう。そしたら、ひらがなで「な か よ く ね」って書いてあった。」

「 ・・難しいね~・・ 」

 

「だから、ウチも一応喪中になるから~・・つって。 で、多分じいじも、近い人たちは・・あの、喪中でも結婚式やる人もいなくはない、って言うんだよね。 でも、近い人たちに「構わない」「じいじもそれを望んでないよ」とは言ってても 「まあ、延期した方がいいんじゃない?俺は分かんない。どっちでもいいと思うぞ」なんて言ったんだけど、「やっぱ延期する」なんつってたから。」

「でもそのキャンセル料もかかるんだよ。 びっくりしちゃった話聞いて。 (ひそめた声で)「え!?そんな取られるの?」・・って。 1ヶ月半ぐらい前なんだけどね。1ヶ月前だったらまたもっと高くなってるとか、言うんだけど。 1ヶ月半で・・・(また、声をひそめて)「えぇ~~~っ・・・」って。 ・・・・「あっ そう!」・・・「そっかあ~」・・・って。「そりゃ 大変だなあ。 お前、貯金何百円しかねぇだろ?」って。 カカカ(笑)」

 

「・・ふ・・何百円ヤローだから。 ・・・うん。」

「ね、そんな年齢になって来たねえ。 ね、だから僕、ね?ホント・・朝、10時ぐらいに出て、もう行っちゃえ・・と思って行って、もう・・2時間ぐらいかかるんですよ。うん。 静岡なんで。で、車で行っちゃえと思いながら。」

「で、なんだろな。 音楽かけないで行こう、と。 なんか なんとなく。 アッハ(笑)ま、別にルールなんか無いんだけど。 あ・・あの~行き帰りは、もう音楽なしで行って帰ろうかな~・・なんつってて。 行きは良かったんだけど、ね?良かったっていうか、帰りは東名とかすごい混んでて、3時間ぐらいかかったかな~、うん。」 

「でも、音はいいかなーとかって。 これがなんか・・なんか自分が出来ることなんだろな~・・なんて。うーん・・・」

 

 

「そんな中、この間 ゴルフにね友達と行こうつってて、そしたら・・全然前の日とかなんにも分かんなかったんだけど、朝起きて、で、カバン入れて・・なんて・・で、車出したら、雨降ってたのよ! 雨だ~、と思って。 で、電話・・「もしもし 雨降ってるけど どうするの?やるの?」つって。 「いや、みんな向かってるから」って。」

「 「ほんと~?」って、行くワつって、行って・・そしたらもぉ スッゲェー雨降ってて。」


「 「なんだよこれ。言えよ。」なんつって。 「やる!?」つって。 いや、この雨 キツクない?みたいな話になって。 「やるなら やるかぁ?別にいいけど、俺は」なんつったけど、いやさすがに強くない!?つって。 で、キャンセル料は取られないとか言ってたのかな?うん。」

「じゃ、飯だけ食おう、って飯食って。 どーする!?なんつって。 で、結局 「じゃやめようか」ってやめたのよ。 で、どうする?つって。 「ボウリングでも行く?」みたいなとか・・そしたらなんか「あそこになんか綺麗な岩があるから、それ見にいかない?」(笑)とかなってて。」

 

「なんか知んないけど(笑) 「あ~、俺いいワー」つって(笑)カカ・・」(スタッフ 笑)

「それはさぁ、もぉ 40過ぎたさあ おっちゃん達がさあ、なんか岩見に行ったとか、ボウリング行ったとか・・これ」(スタッフ 笑)

「女の子いたら、ちょっと・・1人でもいいから、女の子いねえかなあ?とか言って。 誰か友達いない?とかって。 1人でもいたら、全然違・・女の子の力って凄いよな・・って話に・・ 女の子1人いたら、岩だろうが山だろうが、全然パッと行けるけど、・・オマエ・・だってさ、俺らで4人行っても おもしれえか?つって」

「 「中居、絶対おもしれぇよ」なんつって。 「面白くねえだろぉ」(笑)つって。 ・・じゃどうするか?つって 「じゃ、解散だなー」つって、で解散しよう・・って」(スタッフ 笑)

 

「ほんでぇ、帰りなんか・・車混んでたのかな。  そしたらもう・・すごく眠くなって。その日、お休みの日だからさ、すごく眠くなって、どうしようと思って。 で、ちょっと一回仮眠取って、もう・・ね?20分でも、15分でも20分でも仮眠取ってからじゃないと良くないな・・渋滞って言っても凄く眠くなってたから。 これ危ないな~って。 いや、別に急いでるわけじゃないから。」

「で、サービスエリアに入って。 で、ちょっと寝よう・・と 僕、いつも車の中にね、バスタオルが2枚あるのね。バスタオルさえあれば、僕 寝れるんですよ。 それを枕にして。(スン・・)横になって。それがだからもう・・昼の・・昼前だね、11時ぐらいか。うん。キャンセルして、ご飯食べて・・ぐらいだから。 11時ぐらいにちょっと寝よう、って。仮眠取んないと良くない、寝てから帰ればいいやと思って。」

「 パッと目が覚めたら、もう2時半だったのよ。 フッ(笑)ハハハ」(スタッフ 笑)

 


「パッと、目が覚めたの。 あれ・・俺、すっげぇーよく寝たなあ・・って、時計見たら、2時半。」

「 「うわ! 俺・・俺、3時間寝てる!」って(笑)アハハハ」(スタッフ 笑)

こんなに寝ました?中居さん!? って、自分に。」

 

「もうさ、笑っちゃって。・・こぉんなに寝ました!?中居さん よく寝ましたねー!って。」

2時半だぁあー と思って。」

 

「どぉーーしよう!?と思って。 俺、ゴルフやっててもこんだけ寝てたんじゃねえかな?って思いながら(スタッフ 笑)・・で、ど~しよっかな~・・と思って・・・ 「ニトリ行こう!」ってなって・・」(スタッフ 爆笑)

スタッフ 「えぇ?」

中居 「うん、前買った・・あのぉ クッションが良かったから、同じクッションがもう1個あれば・・もう1個あればいいな~と思って、それ買いに行こうと思って。 行って、で・・スリッパ買って。 で、ビデオ屋行って、どれが借りるやつでどれが買えるやつか分かんなくて。 「いいなぁ」と思ってパッと持ってたら、「これ全部 あのーレンタルなんですけど」って言われて。 「あ、そうですかー」・・。で、一枚だけなんか・・・「売ってるのどこですか?」つったら、売ってるのすっごい狭いコーナーですげぇ安くて。980円みたいので売ってるから、「あ、じゃあこれ一つ貰おうかな」つって。」

「・・・で、ど~しよ~ もう・・もう、3時、4時だ・・と思って。これだったら、ゴルフ・・練習場が近い!とか思って。 ゴルフ練習場行って、ひと汗かいて、6時ぐらいに帰ってきたのかな。」

 

「でもさ、その行動・・俺が2時間半寝た、ニトリに行った、ゴルフの練習場行った、これさ・・ だぁ~れも知らないのよ。」

「 ・・・・それが、ちょっと怖くなって。 」

「ちょっと1人でスーパー行くとか、ちょっと洋服買いに行くって別に知らなくてもいいわけじゃん。ね? 15分、20分のところに行って買って帰ってくるとかってさ、いいけど。 この行動パターンって、ちょっとさ、サービスエリアで2時間半(笑)・・ニトリ、ビデオ屋、ゴルフの練習場のこのパターンが、あまりにも1人過ぎて。・・楽しかった! アハハハ(笑)(スタッフ 爆笑)

「歌っ!」

 

スタッフ 「 Amazing Discovery 」

 

 

 

 

 

 

曲:Amazing Discovery

 

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「もぉ 変じゃん。だって。」

「サービスエリアで2時間半寝てさ、ニトリ行って、ゴルフ場行って、あのぉ・・ビデオ屋行ってゴルフ・・なんか変な行動パターン! っていう。また来週~ ふふ(笑)」

 

 

おまけハガキ 「中居君は味付けのりと韓国のり、どちらが好きですか?」


中居 「普通の焼きのり。」

 

 

 

あれだ。準備ヤローな中居君には、“思いつきで気まま”な自由時間、ってのがなんかしっくり来なかったのね(笑)

でも、その慣れない感覚も

意外と楽しかった、と(笑)

ただ、準備ヤローなもんで(笑)なんか自分らしくない変なパターンに違和感と感じたのかな。誰にも知られないその行動が心配になってしまったのかもね。日頃から、思いつくまま、気ままな時間を過ごしている人からしたら、たぶん変じゃないと思うけどね。なんかその違和感にモゾモゾしてて可愛い。

 

甥っ子くんの結婚式、延期になったのね。
毎日一緒に過ごしていた家族が急に・・って本人も自分が亡くなったこと分かってないんじゃないか、って。

人が一生を終える時、闘病や介護を受けて徐々に・・というパターンと
突然、というパターンがあるけど

じゃあ、どちらが・・というのは自分では選べない

中居君は自分の特番の「終活って何なの?」でもいろいろと考えたでしょうけど、親や身近な人の死や人生を終えてゆく過程を直接かかわる年齢になってくると

自分の人生の最後とか 終わり方も考えるようになり、受け入れる準備が出来てゆくんだよね。

 

言葉では多く語らなかったけど、中居君なりに自分の人生とか仕事とか、未来についてきっといろいろと感じているのではないかなあ、と声の表情で感じました。

行き帰りの車で音楽をかけずに過ごす 「これがなんか自分が出来ることなんだろな」って。

故人のための時間の過ごし方が中居君らしい。


しかし、ニトリ好きだね~(^m^)

 

 

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SMAP25周年記念アルバム☆収録曲発表!!!\(^0^)/

2016年11月03日 05時47分10秒 | SMAP

わ~い

投票結果 発表!!! 収録順、なるほど~(^m^) 発表が夜中の2時5分!!!(寝てた)

 

コチラ  smap25years.com

 

どの曲が選ばれたのか、その順位も含めて色々考えたりして

さらに、どの順番に曲を配置しているか・・もビクターさんの想いが伝わるよ。

感無量

Clip!Smap! も、MVがない曲がどの映像使ってるか・・とかね。うるうる・・

ぜひ、特設サイトに飛んで 確認してね~ みんなのコメントも載せてくれてるよ。

ビクターさん、本当にありがとう!!!

 

【 SMAP25周年ベスト収録50曲決定 リクエスト投票結果発表 
2016-11-03 02.29 


コチラ  ORICON STYLE SMAP25YEARS

 

~引用~
「年内をもって解散を発表しているSMAPのCDデビュー25周年を記念したベストアルバム『SMAP 25 YEARS』(12月21日発売)収録曲およびリクエスト投票結果が3日、ビクターエンタテインメント内の特設サイトで発表された。

 本作は、シングル・アルバムなど400以上の候補曲を対象にしたリクエスト投票によって収録曲を決定。上位50曲を発売年代順にCD3枚に分けて収録する。

 応募期間は、9月21日から10月4日までの2週間。総投票数は約200万票におよび、1位は「STAY」、2位は「オレンジ」、3位は「BEST FRIEND」という結果となった。」 

 

 

【 SMAP映像集『Clip! Smap!』収録内容決定 
2016-11-03 03.19 

コチラ  ORICON STYLE clip!Smap!

~引用~
「年内をもって解散を発表しているSMAPのプロモーションビデオ(PV)、秘蔵映像などで構成されたDVD/Blu-ray『Clip! Smap! コンプリートシングルス』(12月28日発売)の収録内容が3日、明らかになった。

 本作は、1991年9月8日に西武園ゆうえんちで行われたデビューイベントで披露した「Can’t Stop!! -LOVING-」の映像をはじめ、初商品化となるPV、現在では入手困難な秘蔵映像などがDVD3枚組/Blu-ray2枚組に収められる。

 発売元のビクターエンタテインメントは「映像の希少性も考慮のうえ収録内容を決定したため、オリジナル曲と収録時間、編集等が違う映像がある」と説明。さらに「映像の一部にマスターテープに起因する映像の乱れ、音声ノイズ等がございますのであらかじめご了承ください」としている。

 同日には、CDデビュー25周年記念ベストアルバム『SMAP 25 YEARS』(12月21日発売)のリクエスト投票結果および収録曲も発表された。」 

 


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SMAPの解散は「不条理」と表現してくれたユーミンに心からの敬意と感謝を☆

2016年11月01日 22時47分14秒 | SMAP 愛する戦い方

  SMAP×ユーミン 音楽で語り合う・・・はこれのひとつ下にありま  

   


「スマスマ」から一夜明けて

朝になってから ユーミンのツイートに気付く(遅ッ)

Twitterデビューしたのは最近で。9月らしい ※Officialアカウントに書きこむ形

スマファンは、もうすでにご覧になった方が多いとは思うけど、改めてご紹介・・・

 

ユーミンのアカウントはコチラ  松任谷由実Official

 

2016/10/31のツイートより引用

「【松任谷由実】スマスマ前回出演から、もう10年もたったのかあ。それぞれ色々あって当然。感無量。 10年前の会話。私/初対面? 中/オールナイトニッポン行きましたよ。僕らデビューしたて。木/TFMでも、アンアンのパーティーでも。 みんな少し鼻っ柱の強そうな、潑刺とした男子だった!」
 

「【松任谷由実】スマスマの収録に向かうレインボーブリッジの上で、たまらなく悲しくなった。純粋なファンという人たちの気持ちが、生まれて初めて理解できたような気がした。」
 

「【松任谷由実】そして私は、一人一人に手紙を書いて、楽屋に置いた。(いつかSMAPとして、みんなが笑って会えるように、もっともっと大きなひとになって、思い出の欠片いっこもなくさないようにしてね)って。」
 

「【松任谷由実】TVって、ランスルーとかカメリハ1,2,とか何度もやるから、鮮度が落ちるところもあるんだけど、全然そんなことなかった!内向きに輪になるところでは5人の頭、一人一人ぐりぐりぐりってしたかったよ。」
 

「【松任谷由実】OKテイクは全員で通じ合えたと思える!録り終わったあとそれぞれと目を見て握手。ひとことふたこと。集合写真は私真ん中で、目一杯腕を伸ばして、SMAP5人と肩組んで、「笑って、笑って!」って言いながら撮ったのがあれです。」

 

 

2016/11/1のツイートより引用

「【松任谷由実】今、マイケルが亡くなったときみたいな気持ち。なんでもっと早くSMAPを応援してること、堂々と表明しなかったんだろう。」

 

「【松任谷由実】今回、SMAPと間近に接する機会を持つことが出来て、つくづく思ったよ。1度でも成功を手にしたアーティスト、ましてやスターは、栄光と同じだけの不条理も受け入れなくてはならないのだ。」

 

 

何が嬉しいって、私がTVを見て、聴いて感じたことが「答え合わせ」のようにユーミンのツイートで確認できて

感じた通りだったこと。

 

ユーミンとSMAPが通じ合えた・・・からこそのあの共鳴であり、私たちに響いたんだ、って。

そして、一目でみんなの心を救った あの一枚の集合写真。

「笑って」と言われて、あんな表情を出来る人たちが不仲なわけもなく。

雄弁に語りかけてくる。

 

メンバーにお手紙を書いてくれたユーミン。

「純粋なファンという人たちの気持ちが、生まれて初めて理解できたような気がした。」と言ってくれた。

 

そして、マイケルについてのツイート・・・。

これは私にも身に憶えがある。

なくしてから その存在の大きさに気付いても もう遅い、ということ。

 

スマスマ明けの火曜日。SMAP関連の最後のツイートは、

「栄光」と「不条理」。

 

不条理

 

ユーミンが、このワードをつぶやいてくれたことに意義がある。

芸能界の人は誰も公けには表現しなかった・・・できなかった。

そのことには心から感謝を伝えたい。


そのうえで。

私はこの「不条理」を受け入れたくない。


それが芸能界の常で 業界の人が誰しもが諦めているとしても

この先、どのような未来になっても けして受け入れることはないだろう。

 

長年、生きていると 不条理なことはいくらでもある 

受け入れて乗り越えて行かなきゃいけないことも多々ある

でもこのことに関しては 心は決まっている。

 

ファンが受け入れてしまったら、彼らの真実も

歩んできた道さえも

違うものに 書き換えられてしまうから

 

これからもずっと 聞き分け悪くいきますよ(笑)

最後に~・・今日は、東京新聞や、全国の新聞にスマファンの投稿がたくさん掲載されました

みんなの想いが溢れて・・沢山のお花が咲いたみたいでしたね


よかったら記事はコチラ  AbemaTIMES 11/01 

(11月1日、全国地方紙の個人広告欄に「SMAPへのメッセ―ジ」 何故このような動きが発生したのか)

 

 

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