こんにちは、領です。
『量子の宇宙でからみあう心たち 超能力研究最前線 ディーン・ラディン 著 竹内薫 監修 石川幹人 訳』
この本を読んだとき、時空の中にいる人間ではなく、時空に一体化している人間というあり方が明確になります。簡単に、電光掲示板のイメージです。
独立自存に見える存在は、時空上の無次元の点の関係性の展開で姿を顕します。存在は時空からぽろっと取り出せるものではなく、存在は一体化しています。
一点の状態は全時空と関係する構造です。縁起縁滅の法の性質です。
じっくりこの本を読んで、また、いろいろ考察したいと思います。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます