こんにちは、領です。
『兎はウサギの形になりたがるー宇宙と生命を支配する形の科学ー(知りたい!サイエンス) 矢沢サイエンスオフィス 編集』
この本を読んだとき、「魂のようなものは存在しない」と直感しました。魂と肉体という二重構造は、必要ないと思いました。連鎖的な遺伝子の発現に従って、ただの丸い受精卵から人間なら人間、ウサギはウサギの形になるようです。
霊能者が見ているものは、現実に合致したヴィジョンであって、そこに本当に魂が存在する必要がないです。優秀な霊能者でも100%現実に合致したビジョンを見ることはできないと思います。もしかしたら、霊能者が前世を見るとき、そのひとの今を形作っている波動の来歴のようなものを見ている可能性もあります。そこに魂とかあの世は、必要ないです。本当に、あの世が存在するなら、数学的に示唆することが出来ると思います。
しかし、ヴィジョンは大切なものです。思考すれば干渉は起きます。私は、かなりずうずうしく洞察やイメージをくださいとお願いしています。
魂という構造が必要ないだけで、今、ここに肉体が失われてしまった大切な人に思いを向け、話もします。
縁起するということは、全時空の思考が相依相関し、思考の強度は足し合わせるとゼロになる。
「魂の存在を確信する人~魂が存在しないとするひと」「霊能者が本物と思考する人~偽物と思考する人」これらの思考は、数式に従って存在しています。
ところで、形って面白いです。
産毛の濃い人だとわかりやすいのですが、背中の真ん中にも渦があって、右巻き左巻きがあります。渦巻き銀河みたいで綺麗です。
味噌汁のモヤモヤとした沈殿が、銀河の大規模構造に似ていたり、見入ってしまいます。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます
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