桜始めて開く候となりました。
庭の桜は23日にほころびました。この日はちょうど甥の結婚式で二人の門出を祝福するように咲いてくれてことのほか嬉しい日でした。
上の写真はひな祭りに飾った小さなひいなです。(この雛さま、新婚カップルにとてもよく似ているので急きょ載せることにしました)
この写真がSAKURA用で、あられの高杯にひなをのせ、桜のあられ入れと桃を模った女の子の祝い用 胡麻塩包を折ってみました。
このあられ2㎜ほどなのに縮緬で出来ています。(お土産で頂いたものです)
前の桜は2.5㎝の紙で折りました。下の敷紙がその大きさです。
ひな祭りのお赤飯にはこんな胡麻塩包を添えてみては如何でしょうか。
8㎝の紙で折ったものでで出来上がり4㎝です。
やはりSAKURA用のお雛さまは寂しくて、飾り方ってありますよね。
ところで昨日は写真2枚の入れ方が拙かったようで画像がずれたり、文字の表記が消えたりしたところがあったようです。
私のモニターでは支障がなにので気が付きませんがもしおかしな時はお知らせ下さいませ。
私が見ているようには皆さんがご覧になれないようでちょっと残念です。
飾り方ではありませんが、配置等で印象も変わるものですものね。
縮緬の小さな布を丸めてあるのでしょうか。
まさか縫ってあるのではありませんよね。
桜の花びらの器の可愛い事。
この可愛いお雛様は木製のですか。
花婿さんは目がパッチリのハンサムな方のようですね。
縮緬でできているというあられ、ほんとうにどういうふうに作ってあるのでしょうか?
きっと昔ながらの知恵があるように思います。
さくらさん、このお雛様木製です。ミニチュアを作る作家さんのものです。小さい物好きな私へプレゼントなのです。かわいい物があると下さる方が居て幸せです。