
濃霧昇降すの候となりました。
日本はまるで亜熱帯の国になってしまってような暑さが続きます。40度を越す記録的な猛暑も今日はどうやら和らいでホッとします。
縁日の夜店でヨーヨーを釣った懐かしさから布のヨーヨーを作ってみました。
カラフルなゴム紐を付けて和風に仕上げました。これは姪や甥の子供たちにあげたいと思い中に鈴を入れて鳴るようにしてあります。(写真の布は子供のおばあチャンが三才のお祝に着た着物の端切れなども混じっています~~)
先日親族の全員集合があって30数名が集いました。ままら~と言うカテゴリーはこの親族達のことですがSAKURAの原点としてこのカテゴリーを残してあります。
私事なのですが、私の兄妹の男女の比率は1対4で、その子供達の代になると比率は9対5となり俄然男性軍が多くなりますが、二世代の合計は10対9です。父からは曾孫世代では1対7(現在のところ)で又兄同様黒一点に戻っています。次の五世代目はきっと男性が増えて、隔世で男女の比率は保たれるように思います。こんな小さな一家族にも人口の縮図が現われるものですね~
恒例の集いには毎年配偶者やら赤ちゃんの新メンバーが加わって賑やかになっています。
オオ叔母さんの手作りおもちゃ作りもまだまだ増えることでしょう。めでたし、めでたしです。
これはオリジナルですか?鈴の音がするのもいいですねっ
今年は夏休みの工作制作済みなので、来年はモビールもいいな~とおもっています
あれ?去年が連鶴で、その前がぱたぱたでしたか??
わ~もう3回目の夏なのですね!!
布ヨーヨーは小さい組さん用ですからちぇり子さんのところへはモビールをさしあげましょうね。
Aさん、着物の端切れはたくさんおありでしょうが上のところはフエルトで作ると簡単ですよ。
私もこの部分を何にしようか一番悩みました。これは香袋の内袋の応用です。
◎ 只今掲示板に大浦みずきさんのチャリティーコンサートのお知らせを載せました。どうかご覧ください。お近くのお方はよろしければお出かけ頂ければ嬉しいです。私も参ります。
「すくすくサロン」の子供達にも使えると思います。
ボランティア仲間で作ってみたいと思います。
鈴が鳴るといううのが子供達に喜んでもらえそうです。
SAKURA3周年おめでとうございます。
これは見たように簡単ですがちょっと私が気をつけたところを書いておきます。
① 円は子供の年齢によって決める ⇒私は15㎝>13㎝ (これを本体 Aとします)
② 5㎝ほどの布を4つ折りにしてこれに鈴を吊るすように付けます。⇒(この布をBとします)
鈴だけ中に入れ、B布は絞ったAの外に出して、口の蓋として本体(A)としっかりつけまする。
③ Bが隠れるような大きさのゴムを通した布(C)とBをつけた後、本体(A)と縫いつける
(ゴムとCの布がしっかり綴じてないとここに力が加わると思います。これとAともしかっり縫いつけます)
Cの布はフエルトを使うと始末が簡単だと思います。
私はCに香袋の内袋の方法を使いました。私としてはここが みそ でした。
ゴム紐は私は30センチでしたが年齢によってもっと短くてもいいかもしれません。
これは私が考えた作り方なので、もっといい方法があるかもしれませんよ。工夫して下さいね。
浮羽さん、文香は私のお気に入りで、作家さんものなのです。私も作りたいのですが絵が描けないのです。絵がかけたら人生が変わっていただろうと思うほど残念です。文香出来たら、よかったら掲示板で見せて下さいね。
フェルトを使用する意味がこれで良く分りました。
姪っ子さんや甥っ子さんの子供さん達は大叔母様の手作り玩具で遊べるなんて、何て幸せなお子さんたちでしょう。