寒波がやってきて各地から雪の便りが聞こえます。
ノロウイルスも猛威をふるっていますのでどうぞ皆様お大事になさって下さいませ。
八月の花包は蒲を包んだ河骨の華包です。テーマは折形です。
市販の本には載っていないような包を選んでみました。
包は昭和のはじめころまでは学校でも教えたようでした。女子の心得のような本には基本的なものが載っています。結びも平安の頃までは女子の必修科目のようでした。だんだんと嗜みが無くなっていくのは寂しいことです。
でもSAKURAをご覧の方が折や結びに興味を持って下さって試みて下さるのはとても嬉しいことです。
「ふるきよき・つくしき」日本の伝統は是非伝えたいものなのです。
祝儀用の折り方をアップしています。↓お正月にでも手作りのお年玉袋を工夫なさって下さい。アップの折り方は少し地味なので熨斗を付けたり帯を付けたりしておめでたく演出するのも楽しいと思います。
珍しくプライベートな母のことを書きました。母は来年2月で13回忌が参ります。
http://purple.ap.teacup.com/applet/yaya/200608/archive
私も来年1月に父の13回忌を迎えます、69才で亡くなりました。
1月13日に法事をすることになっています。
つくづく今父が生きていてくれたら曾孫の顔も見れたのにと思っております。
お正月には娘夫婦が孫と一緒に埼玉から来てくれます。
博多雑煮を味わってもらいます。
お婿さんは先に帰られますが娘は父の13回忌の法要に出席して翌日帰る予定です。
今月26日に知り合いのお嬢さんの婚約パーティーがありますので、「祝儀用包みの折り方」の写真を見ながら頑張って中包みを折ってみます、上手くいくといいのですが。
さくらさんのお父様は随分お若くてさぞお辛かったでしょう。
お正月は娘さんご家族と長く居られてお楽しみですね。
アップの祝儀用包みの折り方はちょっと婚約だと地味かもしれません。今日は出かけますので帰ったら別の画像を撮って添付するようにいたしましょう。暫くお待ちくださいな。
一年の間にたくさんの美しいものを作ってらして、改めて素晴らしいなぁと思いました。
細かい作業に加えてパソコンは眼には重労働ですよね。
どうぞ、お目お大切になさってくださいね。
目はまだゴロゴロしているので眼科へ行きましたらゴミが入っていたとかで取って頂きました。日に日によくなることでしょう。
風花さんにはこの一年お世話になりました。随分支えて頂きました。ブログをしなければ決してめぐり会えなかった方々とお知り合いになれたのは最大の喜びです。
SAKURAはどんな風になるのか方向が見えませんがこれからもある限りよろしくお願い致します。
どうぞお体をお大事になさってよい新年をお迎え下さいませ。
さくらさん、今日は結局一日仕事?で写真はダメでした。きっとお送りしますから紙のご用意などなさって下さいませ。おめでたい時は祝儀が重なるように二枚の紙で折るといいですね。