
清明となり燕来る候となりました。
満開の桜の下芝生の中に菫を見つけました。花冷えとは言え春の花々が咲き競っています。
今月の花包は、こでまりを包んだ卯の花包です。卯の花包は春の枝垂れた花に応用できます。この包は何度か登場していますが紙の色目によって雰囲気が変わります。今回は初夏のイメージにしてみました。
4月はこんな言い方もあります。
孟夏 卯花月 得鳥羽月(えとりはづき) 鳥来月 (とりくつき) 鳥待月 夏初月 (なつはつき) 花残月 (はなのこりづき) 麦秋 初夏 首夏 (しゅか) 陰月 畏月 (いげつ) 梅月 仲呂 (ちゅうりょ) 夏半 (かはん) 乏月 祭月 余月 (よげつ)
お陰さまでSAKURAのアクセスが昨日200000回を超えました。(5日0時の更新時で200096 です)
100000万回までには3年半かかりましたがそれからほぼ2年1ヶ月余で200000に達しました。お訪ね下さる皆さまのお陰です。ありがとうございます。
我が家は今週から土壁を剥がし、外壁の取り壊しに入ります。寝室を追い出されますのでPCの部屋に夫がやすむことになりブログ書きに少々困ります。
昨日で81歳になりました。
上野の奏楽堂で26日に娘のコンテェルトの演奏会があり3月25日より1週間上京していました。
上野公園の桜にはちょっと早かったようです。
でも三分咲きの桜もそれなりに綺麗でした。
後日秋にご一緒しました川越の喜多院に行きお庭の枝垂桜を堪能してきました。
満開の枝垂桜は見事な姿で秋とは違ったお庭の様子でした。
福岡の桜はもう散ってしまっています。
今日浮羽さんがSAKURAの2月14日に掲載された針山を可愛いリバティープリントで作って送ってくださいました。
縮緬とは又趣きが違って洋風の針山も素敵です。
感謝です。
3月末の関東はとても寒くて風邪のお土産を持って帰宅しました。
春の喜多院も素敵でしょうね。それにしても半年の早い事!
浮羽さんとの交流も嬉しい事です。針山の縁でそんな風に輪が広がってなによりと思います。
お土産がお風邪とは困りますがどうぞお大事になさって下さいませ。
もう手の方は大丈夫ですか?