SAKURA ふるきよきうつくしきもの 

包む 結ぶ 遊ぶ いにしえに学ぶ

おてだま

2006-03-16 00:09:17 | ままら~


菜虫蝶と化す 候となりました

例年今日が鶯の初音の得意日なのですが今年は大分前に訪れました。又鳴いてくれるでしょうか。
今日はおてだまの写真です。
item10ちゃんに遊んでほしくて以前作りました。
昔母から習って作った記憶はあるのですがすっかり忘れて、ネットで検索したら分かりました。
http://www.ne.jp/asahi/kobe/otedama/link02/sub2.htm
この黄八丈は姉妹みんなが着た着物で、三つのお祝いの着物も交ざっています。ああ、その彼女に孫が誕生とは~!物持ちいいですね~
お手玉を作った時はまだ早すぎて遊べなかったitem10ちゃんも4月から2年生だそうで、そろそろ遊んでくれるでしょうか?
ネットにはお手玉の遊び方まで載っていて驚きました。それさえ忘れ去られてしまうのでしょうか?
お手玉唄と共にに親子で繋いでいってほしいものです。



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4 コメント

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Unknown ()
2006-07-18 14:51:49
お手玉の遊び方を知りたいです
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Unknown (yaya)
2006-07-19 07:08:08
お手玉の遊び方ですが、文章にすると難しそうです。 こんなネットがありましたのでご覧下さい。歌いながらしないとダメなのですよ。
http://www.karankoron.com/chirimen_otedama_asobikata.html
http://www2.ocn.ne.jp/~happyman/Otedama.htm
補足ですが 例えば
6個のお手玉だと一つを親と決めて、「お一つ」と言いながらつまんで置きます。二つになると「お二つ、お二つ、お一つお残り、おさらい」三つでは「お三つ、お二つお残りおさらい」
と引き算の練習にもなるのです。はじめは掬うのですが手の甲に二つのせたり、三つのせたり、だんだん難しくなります。 遊んでいるうちに手先も器用になると思います。
祖母は三つは簡単で、4つ、5つくらいのお手玉を両手で回していました。
説明が上手くありませんので何方かご存知の方に実演して頂くといいですね。明さん。
見ただけですぐに出来ます。遊びは教わると言うより目で見て覚えるのです。
お手玉はあまり中身を入れすぎるとつかみ難いので手の甲にのせた時に甲でピタリと止まるような(中の小豆が落ちた時に広がる)感じに作るといいですね。いっぱい詰めてしまうと弾力があって撥ねて落ちてしまいますよ。

そういえばお手玉をしているところを見る機会が全く無くなってしまいましたね。

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Unknown (Yoshizawa)
2011-10-21 10:24:16
お手玉の画像を書物に掲載したいと考えております。
ご連絡いただけますとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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Unknown (yaya)
2011-10-21 11:42:40
もう5年も前のことですのにご覧下さってありがとうございます。こんなものでよろしいのでしょうか?サイドメニューの「お便り」にメールを下さると直接お話が出来ます。詳しくはそちらから~~
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