上巳の節句となりました。
去年は喪中でしたが檀紙のお雛様を折って飾りました。とっても気持ちに合ってしっとりとしたいいお雛様になりました。真っ白な紙のお雛様でもあるだけで随分慰められました。
この写真のお包みさんは香袋になっています。涎掛けの脇に見える玉が香袋の口紐です。甥の初子のお祝いと友人と三つ作た最初の作です。我が家は雛祭りには縁がないのですが、母の小さなお雛様を頂きました。とっても時代物で内親王さまの御くびが傾いてきたので毎年は出しません。手あぶりはそのお雛様のお道具ですからその小ささもお分かりと思います。
こんな手作りのお雛様でも飾るとなんだか嬉しくなります。雛祭りはいいものですね。
またまた病気が始まった~(笑)なんて言わないで
下さいね!
幼い時、6日まではお雛様を飾っておいても良いと聞きました。それまでにお時間があったら宜しくお願い致します。
komuさんいつも見て下さってありがとうございます。
雪洞などを飾った写真も撮ったのですがアップで見て頂いた方がいいかと思いこれにしました。三つ作ってもどれも皆お顔は違うのですが、絵心のない私にしては可愛いお顔になるのが不思議です。
もこさんからも>愛してるよ~、幸せに生きようね~っていう気持ちがすごく伝わってきて、優しい家庭が築けそう。もし結婚できて子供が出来たら、私も、買うんじゃなくて(買ったものも悪くはないでしょうが。)こんな雛人形作りたいな。<って嬉しいメールを頂いています。ぜひ結婚なさったら手作りのお雛さま、挑戦して下さいね。 雛はどんな形でも対で作るとそれなり可愛いです。
紙筒の着物にお顔は菜の花と桜草ってお雛様も作ったことありますよ。
大小をつければそれらしく見えます。難しく考えないで作ってみてね。
その前にお花見運転にはくれぐれもご注意下さいね。
月見さん、檀紙のお雛様は白さが命ですから保存しないのです。でもすぐ折れるのでお持ちしてもいいですがお宅にはやはり華やかなお雛様がお似合いだと思います。
いつかいつかと吉報待っています。来年のお雛様は賑やかになるのかな?
なんてかわいらしいお雛さまでしょう。
こんなお祝いをいただいたら、どんなにか嬉しいことと思います。
かわいい手あぶりで、お雛様もふっくらと暖かそうですね。
そういえば、子供の頃、手あぶりをお茶碗だと思っていました(笑)
桃の花包みは、見ているだけで華やかな気持ちになりますね。
こちらはお節句の頃にはまだ雪に囲まれています。
昨日も雪が降り、せっかく見えていた雪間も隠れてしまいました。
それでもお雛様を飾ると春がすぐ近くに感じられて心が華やぎます。
御地の春はまだ遠いようですね。一層春を心待ちなさっていると思います。
このお包みさん達は春浅い頃に飾るにはピッタリな気がしています。誰しもまだぬくぬくと包まっていてい頃ですものね。
>こんなお祝いをいただいたら、どんなにか嬉しいことと思います。
とっても喜んでくれて”こんな優しいお母さんに育てられたら幸せ”って赤ちゃんを羨ましく思ったくらいです。その赤ちゃんも今年から幼稚園で、優しいお母さんは心配そうです。子供の成長は早いですね~