もうだいぶ前になってしまうけど、去年の11月末に山主塾の最終回で江丹別の森で間伐の演習を受けました。
整備の為に作られた林道です。
なんで直角に切土すんだろうと疑問だったんですけど、ちゃんと理由があるそうです。
こうする事で、切り倒す樹を最小限にして作業通路を確保でき、明渠(排水用の溝の事)も作らなくて済むそうです。
山の傾斜を意識してなだらかな切土にすると、かえって樹を沢山切らなきゃいけなくなったり、排水設備が必要になるそうです。
チームに分かれて一人ずつ間伐の実践です。僕はよくお世話になっている陣内さんに教えてもらいました。
参加して初めて知ったけど、旭川近郊には林は所有しているけど手入れは自己流・もしくはほとんど出来ない
という人がたくさん居ます。
そのためにこういう講習はとても助かるんですね。
他の樹に引っ掛けない様、倒す方向や角度もちゃんと計算して切ります。これがとても難しい…
最後は薪割りをやりました。
整備の為に作られた林道です。
なんで直角に切土すんだろうと疑問だったんですけど、ちゃんと理由があるそうです。
こうする事で、切り倒す樹を最小限にして作業通路を確保でき、明渠(排水用の溝の事)も作らなくて済むそうです。
山の傾斜を意識してなだらかな切土にすると、かえって樹を沢山切らなきゃいけなくなったり、排水設備が必要になるそうです。
チームに分かれて一人ずつ間伐の実践です。僕はよくお世話になっている陣内さんに教えてもらいました。
参加して初めて知ったけど、旭川近郊には林は所有しているけど手入れは自己流・もしくはほとんど出来ない
という人がたくさん居ます。
そのためにこういう講習はとても助かるんですね。
他の樹に引っ掛けない様、倒す方向や角度もちゃんと計算して切ります。これがとても難しい…
最後は薪割りをやりました。