これは今夏のある日、周平と友人(大阪在住)の電話での会話である。
※最初に言ってしまいますがフィクションです(笑)
周平「あのさ、今年の秋ぐらいからブログでまた何か企画始めようと思ってるんだけど何が良いかな? 新コーナー? それとも過去の企画の続編が良いかな?」
友人「うちのオカンも周平のブログ読んでるんやけど、何か好きな企画があって、またやってほしいって言うてたで。」
周平「え、マジで? 何の企画だろ?」
友人「それが肝心な企画の名前を思い出せへんって言うねや。」
周平「何か企画の特徴言ってなかった?」
友人「オカンが言うにはな、その企画は今流行の謎解きが含まれてるらしいねん。」
周平「それはコトノハラビリンスだね! 謎解きって言ったらそれしかないよ。」
友人「でも分からへんねんな。」
周平「何が?」
友人「オカンが言うにはな、その企画は全然人気が無いらしいねん。」
周平「じゃあコトノハラビリンスじゃないかぁ。あの企画は微々たるもんだけどコメントつくし、アクセス数も多いもん。メインである作詞作品の方には全く反応ないのに…。他に何か特徴言ってなかった?」
友人「オカンが言うにはな、その企画は書いてる本人、つまり周平自身が楽しんで書いてるように感じるらしいねん。」
周平「じゃあコトノハラビリンスだよ。俺も謎解き作るのが楽しくて、本来何を主にやりたい人なのか自分でも分からなくなってきてるもん。謎解きじゃなくて曲作れって話だよな。」
友人「でも分からへんねんな。」
周平「何が?」
友人「オカンが言うにはな、その企画をちゃんと真面目に読んでさえいれば世の中で困る事なんか何一つ無いって言うねや。」
周平「じゃあコトノハラビリンスじゃないよ。あんなもん、人生の何の役にも立たないよ。っていうか、もうその特徴は俺のブログでもない気がしてきたよ。他に何か特徴言ってなかった?」
友人「オカンが言うにはな、その企画には二瓶君っていう男の子が登場して、誰かに殺されたらしいねん。」
周平「じゃあコトノハラビリンスだよ。二瓶君は俺の過去の小説全てに必ず登場して、コトノハラビリンスにも登場したからね。ちなみに正確には殺されてはいなかったんだけどね。いつかコトノハラビリンスのシーズン2をやるとしたらまた登場するんじゃないかな?」
友人「でも分からへんねんな。」
周平「何が?」
友人「オカンが言うにはな、それはコトノハラビリンスではないらしいねん。」
周平「じゃあコトノハラビリンスじゃないよ。それを先に言ってよ。」
友人「でもな、うちのオトンがな、コトノハラビリンスは日本一や!って言ってたで。」
周平「え、マジで?」
友人「うん。ただ、オトンがめっちゃ泥酔してる時やから、最後の「ス」以外はハッキリとは聞き取れなかったんやけど。」
周平「じゃあコトノハラビリンスじゃないよ。大阪のオヤジが日本一だって言う、最後に「ス」がつくものなんて、阪神タイガースか、あべのハルカスくらいなんだから。」
と、いうわけで…
友人のオカンとオトンが本当に好きなのかは怪しいですが…
謎解き小説・コトノハラビリンス2、近日スタートです!!
お楽しみに!!
※最初に言ってしまいますがフィクションです(笑)
周平「あのさ、今年の秋ぐらいからブログでまた何か企画始めようと思ってるんだけど何が良いかな? 新コーナー? それとも過去の企画の続編が良いかな?」
友人「うちのオカンも周平のブログ読んでるんやけど、何か好きな企画があって、またやってほしいって言うてたで。」
周平「え、マジで? 何の企画だろ?」
友人「それが肝心な企画の名前を思い出せへんって言うねや。」
周平「何か企画の特徴言ってなかった?」
友人「オカンが言うにはな、その企画は今流行の謎解きが含まれてるらしいねん。」
周平「それはコトノハラビリンスだね! 謎解きって言ったらそれしかないよ。」
友人「でも分からへんねんな。」
周平「何が?」
友人「オカンが言うにはな、その企画は全然人気が無いらしいねん。」
周平「じゃあコトノハラビリンスじゃないかぁ。あの企画は微々たるもんだけどコメントつくし、アクセス数も多いもん。メインである作詞作品の方には全く反応ないのに…。他に何か特徴言ってなかった?」
友人「オカンが言うにはな、その企画は書いてる本人、つまり周平自身が楽しんで書いてるように感じるらしいねん。」
周平「じゃあコトノハラビリンスだよ。俺も謎解き作るのが楽しくて、本来何を主にやりたい人なのか自分でも分からなくなってきてるもん。謎解きじゃなくて曲作れって話だよな。」
友人「でも分からへんねんな。」
周平「何が?」
友人「オカンが言うにはな、その企画をちゃんと真面目に読んでさえいれば世の中で困る事なんか何一つ無いって言うねや。」
周平「じゃあコトノハラビリンスじゃないよ。あんなもん、人生の何の役にも立たないよ。っていうか、もうその特徴は俺のブログでもない気がしてきたよ。他に何か特徴言ってなかった?」
友人「オカンが言うにはな、その企画には二瓶君っていう男の子が登場して、誰かに殺されたらしいねん。」
周平「じゃあコトノハラビリンスだよ。二瓶君は俺の過去の小説全てに必ず登場して、コトノハラビリンスにも登場したからね。ちなみに正確には殺されてはいなかったんだけどね。いつかコトノハラビリンスのシーズン2をやるとしたらまた登場するんじゃないかな?」
友人「でも分からへんねんな。」
周平「何が?」
友人「オカンが言うにはな、それはコトノハラビリンスではないらしいねん。」
周平「じゃあコトノハラビリンスじゃないよ。それを先に言ってよ。」
友人「でもな、うちのオトンがな、コトノハラビリンスは日本一や!って言ってたで。」
周平「え、マジで?」
友人「うん。ただ、オトンがめっちゃ泥酔してる時やから、最後の「ス」以外はハッキリとは聞き取れなかったんやけど。」
周平「じゃあコトノハラビリンスじゃないよ。大阪のオヤジが日本一だって言う、最後に「ス」がつくものなんて、阪神タイガースか、あべのハルカスくらいなんだから。」
と、いうわけで…
友人のオカンとオトンが本当に好きなのかは怪しいですが…
謎解き小説・コトノハラビリンス2、近日スタートです!!
お楽しみに!!