周平の『コトノハノハコ』

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#126 『愛のひと言で』

2012年10月19日 | 作詞作品集
何か大切なこと
忘れてないかな 今
そばにいることが もう
当たり前のような二人

きっと「愛してる」と同じくらい
言わなきゃいけない言葉があるさ

ありふれてる日々の中
ありふれてる言葉ほど
交わせたなら 愛は続くさ
ただ「ありがとう」
その ひと言だけで


喧嘩する時も そう
たまにあるけれど 二人

きっと離れてない 心までは
一瞬 気持ち擦れ違うだけ

仲直りの魔法とは
心の内 開くこと
その鍵なら 言葉ひとつさ
ただ「ごめんね」
その ひと言で良い


ありふれてる日々の中
ありふれてる言葉こそ
交わせたなら 愛は続くさ
ただ 素直な
ほんの ひと言だけで

2 コメント

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ありふれた言葉 (いわがた)
2012-10-29 22:33:12
周平さん こんばんは!
お久しぶりです、お元気でしたか?

「ありがとう」「ごめんなさい」は、心の開閉キーでもある基本的な言葉なのだと思います。
詞の中にもあるように、ありふれた言葉なのかもしれないけれど、その一言で物事は動いていくんだと思ってます。
感謝だけは忘れずに生きていきたいなぁ。
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>いわがたさん (周平)
2012-10-29 23:20:28
本当に挨拶の中でもこの2つは人間関係、つまり人生を左右するくらい大切な言葉だと思います。
「うわっ、ありがとうも言わねぇのかよ。」とか「ちょっとは謝れよな。」と誰かに対して一度でも思ってしまったら、もうそこから先その相手の印象の逆転は難しいですからね。
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