ぷ~やんずこらむ

V6大好きぷ~やんの気分は日々初陣日記

清洲会議

2013-11-14 04:21:40 | 鑑賞日記
見てきました。


秀吉が下衆くてあざとくて気持ちいい~。
日本史の教科書に出て来た通りの顔した信長や
女優さんのお歯黒の笑顔にビビったり
会議の内外で繰り広げられる駆け引きにニヤニヤ( ̄∀ ̄)


おもろいなあとニンマリしながら
気付いてしまった。



これ、確かに面白いけど
こない大スクリーンでなくてもよくね?



いや、これはこれで面白いけど


でも最後にどどーんとフジテレビの文字が。
そういえばオープニングでミニオンが引っ張ってきたのも
フジテレビの字でしたな。


これ


一年ぐらいしたらテレビでやるよね、きっと。



面白かったからいいけど




いいけど



ちょっとフクザツ。




全く関係ないですが 永遠の0の予告を見て 早くも泣きそうになりました。 いかんいかん。。。

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18年前

2013-11-04 06:30:55 | 鑑賞日記
野球をよく知らなかったわしでも
オリックスブルーウェーブが
頑張ってくれたのが嬉しかったもんだ。
イチローのユニフォームに がんばろう神戸の字が書いてあったの。



さあ、 頑張って、まーくん

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どうか

2013-11-04 06:29:52 | 鑑賞日記
頑張れ楽天

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鉈切り丸

2013-10-23 09:37:30 | 鑑賞日記
鉈切り丸
見てきました。


いやー


うまいことできてんなあ



鎌倉幕府とシェイクスピアが


これほどうまくリンクするとは


同じリチャード三世を下敷きにした ''朧の森に棲む鬼''は


小悪党のちょっとした出来心から始まった


人間の物語だったけど


範頼は人間というより怪物?化物?悪魔?


強いコンプレックスの塊で


たぶん人から愛されたりなんて経験は皆無だろうから


人を愛する回路もない 人の命なんて屁とも思わない


泣き言言わないし、 弱みを見せることもない とにかくタフ


誰も信じないでやって来れたんだから


そりゃ忠義の気持ちなんてわかんないだろう


思った通りに征夷大将軍を手に入れて、


初めて気が緩んだか、口がすべるあたりから



死にたくない 大地なんかなりたくない 空から見てやるんだ


ボロボロで叫んでるのを見て


あー、やっぱりこの人人間だったよ と思った。



勝手に朧のアニキを見るつもりで来てたから


最初から人間味の全く見えない範頼の書き方にびっくり。



すげえ舞台でした。


登場人物の立場や人格が一人ずつ、 きっちり描かれていて


いろんな事が腑に落ちたもの。



ただ、よくわかんなかったのが


巴の「あいつはもうわたしに飽きている」


これはどういう心理なんやろ そこだけかなあ



3時間があっという間、


見応えある舞台をありがとうございました。

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風立ちぬ

2013-08-13 10:17:42 | 鑑賞日記
風立ちぬ


見てきました。
綺麗な映画でした。
美しい風景と優しい人たち
震災も零戦の死骸も高原病院も 様々なお別れも
みんながみんな夢の中みたいに
すごく綺麗だった。


高原のホテルで歌ってた「会議は踊る」
人生にただ一度だけ これは夢


でもなあ 何でも美しい夢で終わらしていいのかなあ

甘やかされた今のわしらには
あの時代の記録自体 重くて辛い
国自体が貧しくて 窮屈で
人が亡くなると言う事が
今よりずっと身近だったんだと
ずっと習ってきたよ、わしら。


生活の貧しさはなかったとは言え
無理をして美しい思い出だけ残して
早く亡くなった妻
自分の作った飛行機に乗って
たくさんの人が亡くなった現実


迷ったり悩んだり慟哭だってあったでしょうに
それら全て全部自分の中にしまいこんで
わしら観客には言ってもくれない
色んな事が奥ゆかしい
そんなところがこの映画が
健気で切ないと言われる所以なのかもだけど


自分はそんなに強い人ではないので
逆にそんなところが水臭い、じれったかった。
でも 小津安二郎の映画とかってそんな感じだもんね
精神性の高さが日本人の美学なんだもんね。


後半ボロボロの10年と言いながらも
決して泣き言を言わなかった主人公の
淡々とした語りを聞きながら
昔の人たちは今のわしらに比べて
精神的にずっと強かったのかもしれんなあと思ったのでした。

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これまた

2013-02-26 17:54:07 | 鑑賞日記
これまた
危うく仕事で潰されそうになった ZIPANG PUNK
よかった、見に行けて。


一作目の大笑いを期待していったんやけど
どうも実在の人物が出てきちゃうと
勝手に頭ん中で違う話をくっつけてしまって
秀吉見てても、三成見てても、慶次見てても
ちょっと切なくなっちゃって困ったぜ。
お話はよく出来てるんやけどなあ。


三浦くんはよく動くねえ。 そして器用だねえ。 声可愛いよねえ。


若者に花持たせる五右衛門のマイルドなこと。
いーんだけどね。
おんなじ世代が嬉しかったおばちゃん的には
もっとギッラギラしててくれないと 何だか切なくなっちゃうの。
優しくていーんだけど。


だから由美子さん見て嬉しかったわー
キタキタキタキタ、これこれこれw
くにくにの美声も嬉しかった。 ふっふっふっふ、この声この声。


でも今回一番素敵やと思ったのは 秀吉なんよねえ。


一番びっくりしたのは、
オリックス劇場までの道順を身体が覚えてたこと。
そうだ、厚生年金会館だ。
なんやったっけ?オズかな?ネバゴナかな?
地図見てもさっぱりわかんなかったくせに
勝手に劇場への道を歩いてましたわ。

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泣くな

2013-02-21 16:10:53 | 鑑賞日記
と言われてもやっぱり泣いた、 「泣くな、はらちゃん」第5話。



漫画の主人公が 現実世界にやってくる
一見、トンチキな設定やのに、
こんなことあったらいいなあなんて思ってしまう不思議。
わし、 あんまり夢見がちな方じゃないんですけども。 まんまと。
ほんま、上手いことできてます。


スマホの待ち受けを、漫画のはらちゃんにしてて、
この間、それを見つけたうちのりーだーが叫びました。
「越前さあん!」
BRAVA!の真ん中で愛を。。。w

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祈りと怪物

2013-02-13 00:47:57 | 鑑賞日記
行って参りました。
「本当は怖いグリム童話」とかに出てきそうな話で
いやー、最後まで 登場人物の誰とも共感出来んかった。。。
でも幸せになりたくて、ライ麦粉を有り難がって飲む気持ちは
わかる。


上演時間にビビって行った割に 意外に長いと感じなかったなあ。
コロスさんと字幕のおかげで何と分かりやすい!
でも逆にそこが 分かり易過ぎてちょっと物足りない気も。


何回も流れてた「心の旅」はどういう意味があったんやろう?


豪華なキャストの皆さんが、 惜しげもなくバタバタ死んでいく展開に唖然。
お祖母ちゃんとドンさんの生命力の強さに呆然でした。


そうそう!秋の鉈切丸、 元ネタ、リチャード三世なのね!
確か新感染でやった「朧の森に棲む鬼」も
元はリチャード三世やったはず。
しかも脚本はIZO書いた青木さんですか!
うわー、めっちゃ楽しみだー

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タツノコプロ50 周年展

2012-08-28 09:06:59 | 鑑賞日記

に行って来ました。

ガッチャマンの原画がとにかくかっちょいい。

子どもよりうちらぐらいのおっさん、おばさんが前のめる感じで見てました。

ガッチャマン見ながら子どもに熱く語ってるお母さんがいたが、

いやいや、奥さん、その情報はゴレンジャーやで(笑)

 

ガッチャマンの展示が熱い分、 他の作品が若干物足りない感じ?

タイムボカンももっとガッツリ見たかったし、 アクビ娘のうたも見たかったなあ。

キャシャーンなんか「たった一つの命を捨てて生まれ変わった不死身の体。。。」

頭のなかでナレーションつける途中で破裏拳ポリマーに変わってたし。

でも、おはよう忍者隊の傑作選には大満足。

関西じゃ普段見れないから大人も子どもも大喜び。

本編のかっちょよさ台無しなんやけど、 面白かったなあ。

 

500円の入場料でこんだけ楽しんだら充分充分。

感想メールしたら、Sきぐちも会社帰りに飛んできました。(笑)

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MIB3を

2012-05-26 01:38:08 | 鑑賞日記

見てきました。 おもろかったーーーー(^-^)v

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宇宙兄弟

2012-05-08 09:22:25 | 鑑賞日記

宇宙兄弟

 

見てきました。
あり?
長いこと続いてるマンガと聞いてたのに、 こんなお手軽な話? と思ってたら、
Sきぐちが言うには、この映画は原作とは全く違うからこそ逆に許せる仕上がりらしい。

お話はともかく、宇宙の映像はやっぱり凄い。 月から見た地球めっちゃ綺麗。
堤真一兄さんが、また美味しい役やっとられました。

原作をちゃんと読みたくなったなあ。

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本屋で

2012-03-14 05:30:44 | 鑑賞日記
美少年の書き方2 ポーズ&ハウツー編て本があって、
いかにもなポーズとってる写真がいっぱい載せてあるんやけど、
モデルさん二人とも狩野英孝チック。 高校生ぽい制服着てはいるんやけど 二人ともどうみても20越えてる。
この時点で、少年って、どっからどこまで?
まあ、いっか。


ページをめくればめくるほど
エイコーちゃん二人がじゃれあったり、いちゃついたり がヒートアップ。
まあ、パンツ脱ぐとこまではいきませんけど。
美少年の美ってなに?
顔の好みはひとそれぞれやからね、ええっちゃええんやろうけど



うーん
素人が思うに、たとえばSexyZoneみたいなどっか幼い、儚い、夢々しい感じかと思っとりました。
甘かった。ほんま深いわ、美少年の世界。
これが描き方のお手本なら、こういうのがリアルなん?服のしわとか、骨格とか見て、自分も描くんやんな。
モデルがエイコーちゃんとか、少年じゃないとかは関係ないわな。
えー、でも、描くかあ?って、描くからこれ買いはるんやんな。




戦国鍋TVに時々出てくる信長ママとかは嫌いじゃないし、
まあ、人が誰かに憧れる、人を愛するっちゅうこと自体は、相手が異性やろうと同性やろうと
普通にある感情やと思うし、おばちゃんもわかるわ。
少年よりはオトナがええとか、男の子より女の子がいいとかは、その人の趣味の問題やろうし。



ただねー、耽美する感覚っちゅうのは、むう、わからんなあ。
人生の3割マンガ喫茶にいて、自称「体の4割マンガで出来てる」Sきぐちに
わし、ボーイズラブってさっぱりわからんと言うと
「私もわからんわ。ていうか、ボーイズ関係なしに恋愛物でイライラするわ。」と即答された。
そうやった。
Sきぐちが読むのって、ゴルゴとかカイジとかアカギとか宇宙兄弟とかやった。
少女マンガではまってるのが「ガラスの仮面」て・・・



世の中に腐女子って言葉があるけど、わしらどっか違うとこが傷んでるか、ホルモン足りないんかもしれん。
というわけで、いろんな意味でまいりました。



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遅ればせながら

2010-09-19 21:18:39 | 鑑賞日記

トイ・ストーリー3 [DVD] トイ・ストーリー3 [DVD]
価格:¥ 3,360(税込)
発売日:2010-12-01
トイストーリー3を見てまいりました。

♪おれ~がついてるぜ~ の主題歌に乗って 最初の思い出ビデオから既に大号泣。

いい!

ウッディや バズやジェシーだけじゃなく

悪役のクマやミルク飲み人形 果てはバービーの彼氏に至るまで

みんながそれぞれストーリーを持ってて きちんと役目を果たしてる妙。

仲間を大事にする友達を愛する 誰かのために頑張る

シンプルなんだけど 今時なかなか教えてもらえないことを

おもちゃたちがきれいに体現しててその一生懸命さに参ってしまう。

最後におもちゃの持ち主が一つ一つ自分のおもちゃを説明して

次の子供に渡してあげる所は 涙も鼻水も垂れ流し。

なぜかちびっこたちより 大人が軒並み鼻をすすってました。

わしのお気に入りのブルズアイも大活躍。

もうほんま、あいつ いいやつだなあ。

実家で段ボールの中に入れっぱなしになってる わしのおもちゃたちを思い出して

ちょっと胸が痛かった次第です。

わしが今まで見てきた映画の中で ベスト1やな。(←なにさま?)

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薔薇とサムライ

2010-05-10 21:03:24 | 鑑賞日記

Photo_6 薔薇とサムライ

前日のえらいさんとの面談で いっきに老けこんで迎えた連休初日。

行ってまいりました 新感線☆RX 薔薇とサムライ

3時間半の天海祐希スペシャル

ほんとはもっと動ける人やと思うのにな・・・

舞台というと、どうしても頭の中で

ピーターが歌い踊って、以蔵くんが裸足で走り回ってしまうのがわしの悪い癖なので

祐希姐さんの大御所扱いに若干物足りない感もあったけど

まばゆいコスプレの数々ですべて帳消し。

頭の中で勝手に「ベルサイユのばら」を歌っててごめんなさい。 

これを新感線のスターたちがいつものお家芸で盛り上げる盛り上げる。

いやー、ゴージャスでしたよ。

でも一番心に残ってるセリフは 女装した橋じゅんの

「ヒゲだって オッサンだって オトメなんだもんっ」

橋じゅんの女装    とても他人とは思えない・・・(T_T)

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侍好き

2010-03-21 10:21:03 | 鑑賞日記

文庫本の表紙につられて買った「ちょんまげぷりん」

なんだかものすごく分かり易かった。

お侍が現代にタイムスリップする話は 昔読んだ「満月」を思い出したけど

お侍とOLの恋物語の趣が強かった「満月」に比べると

ヒロインがシングルマザーのところからして 随分現実的。

エピソードも読んでてすぐその図が頭に浮かぶ。

登場人物も親しみやすいし

取り巻く人にいろいろあっても みんな根本はいいひとって描かれ方をして

とりあえずはめでたしで終わるので 疲れてる時読むにはちょうどいいかも。

でもなーんだかそこが おばちゃんには物足りなかったんだな。

すごいワクワクしながら読んでたのに ありゃ、もう終わっちゃった?

ま、いいけどさ。

文体の優しさに甘えてたのかもしんないし、

その前に読んでたのが「人間失格」やったのもあると思うけど。

わしのお気に入り時代劇「花よりもなほ」のユルさったらこれの比ではないし

昔夢中になった「満月」に比べればよっぽどこっちのがリアルだ。

でも物足りない もうちょっと食べたい 贅沢なもんです。

つくづくおばちゃんなると欲張りやし。

そうそう「満月」は昔、角川映画になりました。

ワイヤー丸出しで空飛ぶのを何かでみて心の底からがっかりしたなあ(笑)

サンダンスやってる坂本さん見て

いつかこの人に「満月」やってもらいてえなあと 当時は真剣に思ってたもんだけど

今考えると手足長くて顔小さいから

やっぱり横文字の名前でタップ踏んでる役の方が似合うかもしんないね。

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