当日券ゲット。
行って来ました、戸惑いの惑星。
客席に若いお嬢さんが多くて
「コンサートもなさそうだし、お年玉全部貯金しちゃったんだー。」
てな、会話を聞きながら
わしのようなものがここにいて
ええんじゃろうか
入る前から、まあ戸惑う戸惑う。
でも、会話を聞く限り
トニセン歌上手いー、お話も良かったねえ
なんて事を、帰る道々語っていらっしゃったので、
良かった良かったと安心したんでございました。
お話は入れ子細工入れ子細工と言ってた割には
ああ、これがこう繋がるんやろなあてのが
予想通りスッキリ収まるし、
トニセンさん達のお芝居が
下手すりゃお涙頂戴になりそうなとこも
意外にさらっとやってらしたので、
見やすかったなあ。
でも、なんだかんだ、
ちょろいわしはやっぱり泣きました。
人の生き死にには、あーこういうお話なのかあ
意外と冷静やったんやけど
まずChange your distiny
この言葉で泣いてしまった
ほんまに運命ってどっからどこまで運命なんやろ
わしにも変えれると思う?
まだ間に合うと思う?
どうやって変えるのん
考えてるうちに目からどんどん水が
そうこうしてる間に
ヤバい鼻水が
そのうち
知ってるイメージとは
全く違う使われ方の挿入歌の数々に
これまた驚くやら、感心するやら
そうこうしてるうちに(またかい)
あー、この歌んとき、Tんちゃんと松山行ったんだーとか
この曲、広島で感極まって、最後列の席から まあくん 叫んでうちのりーだーに止められたわとか
お話に関係ないのにどんどん思い出して
なんか遠くまできてもうたなあ、
はああああ
勝手におセンチになって
あー、また目から水漏れが。
何にも考えなきゃ
この企画
ほんとにいい試みやのに
何やってんだか、わし。
何より自分に戸惑うわ。
ひとしきり戸惑ったあげく
まあ、明日から頑張ろかいってとこまできたので
やっぱり見に来てよかったっす
そうそう
由利くんの母ちゃん、大好きよ。
由利くんとこの教授も好きやけど。