坂本さんのオリンピックドラマ。
作家さんを支えて最後は核心をつく、いい役やねーとはTんちゃんの弁。
サラリーマン 、夏川くんの姿が地味ながらもリアルでちょっとびっくり。
編集さんてもっと派手な仕事かと思ったよ。
ヒロインと恋に堕ちたり、 これ見よがしに謎解きをするでもなく、あくまでも地道な仕事っぷり。
圧倒的な存在感があるわけちゃうけど こういうひといそう、いそう。
どこまでも自分のキャラを前面に出して演じる人もすげえと思うけど
わし的には 普通の人の佇まいを演じられる俳優さんのほうが好みなんで
ドラマ見たら、あーいるいる、こんなひとって言いたいの。
坂本さんのお芝居でそれが言えて嬉しかったわー。
見たことある景色もテレビに 映ると、全然違って見えるのが不思議。
てか、作家先生 そんなソフト使わんでも
事前に日付設定変えて夜景撮りにいっとったらよかったのに。
そして警察のひとらの仕事がユルくてびっくり。 9係のひとらに手伝ってもらいんかw
ヒロインのひと、このあとどうしはったんやろ。
どのみち先には破滅が待ってる気がするけどなあ。
こういうタイプの女のひとは怖い つくづく敵に廻したらえらいことやとおもうわ。