何とか慣れるはず
と思ってたけど
お友達に呼ばれたのに
やっぱり視線が宙を舞ってたらしいわし。
そんなわけでキャンセル待ちが叶ったソワレ。
2階のステージ脇から見ると
三階奥までびっしりのお客さん。
ひょえー
この人らみんな
「(自称)ミュージカルを愛する1人の男」だけを見にきたのか!
あ、わしもだな。
すげえなあと思いつつ始まる始まる
つつがなくはじまって
さすが二回目
やっとわしもリラックスしてきたぞ。と思ってたら
途中ちょっと間があいてやたらおとなしい「HOPE」
中だるみになっちゃったと小さい声で言ってた
なんだか羽毛田さんとの会話がダラダラしだした
大好きと言ってた歌の歌詞が飛んじゃった
上手に誤魔化すのだって得意なのに
悔しいと言って涙して謝られた
俺こういう奴じゃなかったのになあ
悔しいまでわしらに言ってくれたのは初めてかも
わしらが思う以上に
いろんな意味でこのコンサート特別やったんかもなあ
改めて実感したもんね。
本編のお話を中断されたんなら、
そこで現実に戻されて勘弁してくださいやけど
今回はコンサートで
ミュージカルを愛する男の半生をみてくださいと言ってたし
わしらはかっちょいいとこもちょっと上手くいかないときも
全部ひっくるめて坂本昌行だと思ってるから
これも大事なミュージカルを愛する男の半生の一部だし現実なんじゃね?
こんな事書いたら世間様には
「甘やかしやがって、これだからジャニオタはよー」言われるだろうし
何よりまたご本人が怒りそうだよなあ
「この一回しか見れないのに。」
「この歌好きだったのに。」
ごもっともやと思います。
今回何にも言わないのは優しいからじゃないよ
歌い方や演出、お芝居の中身に関しては好みもあるからね
口うるさいおばちゃんは文句つけたりすることもあるけど
こういう時は大抵
わしらがわーわー文句を言わなくても
坂本さんはきっちり考えて準備してくるだろうから
後はわしら待つだけだ
結局次の日は全部上手くいったらしいよ。良かったね。
大好きなミュージカルだから
上手くいかない事があっても
一生懸命一段ずつ階段登ってきたし
これから先も登ってくんだろう
そこは信頼と実績のミュージカルを愛する男やから、
坂本さんに任しとけば大丈夫。
楽しい嬉しいもあれば
泣くこともキレそうになることもあったかも知んないけど
「宝くじだって買わなきゃ当たんないでしょー?
何でもやってみるもんだよねー」
なんて言ってたから,
ご自分でも手応えがあるんやろね。
そのスタイルで歌って踊って
唐沢兄さんにも「ミュージカルを背負っていけよ!」 言われたんでしょw
何より口うるさいわしらがこんだけ後ろくっついて来たのは
坂本さんだけやからさ
この人どこまで行くかなあ
わしらまでちょっとワクワクするよね。
どう見ても言われた通りに歌って動いてするのにいっぱいいっぱいで
遠目にも顔が死んでたメルパルクホールのギイ君が
今はオーチャードホールで
♪ワイン~もう一杯
客より先にデヘ~と笑ってしまって
見てる方を困惑させたりしてるんだぜ。
すごくない?www (←すごいのか?)
さてそんなこんなで次回の申し込みだ。
もう人足りなくて
うちの会社で5月6月なんて想像もつかないよ
当たる当たらん以前にどこ申し込んだらええかのう
むううう(T . T)