ぷ~やんずこらむ

V6大好きぷ~やんの気分は日々初陣日記

空ばかり見ていた

2019-04-16 01:59:18 | V6
見てきてました。
咀嚼にちょっと時間かかっちゃったけど
いまだにしきれてないかも
これ全部が爆撃で亡くなった各人の思い出なのかな。
迷いから求心力を無くしたリーダーに
苛立つ集団
爆撃がなくてもこのグループ
いずれ空中分解してたんちゃう
同じ反体制の位置にあっても
かつて見た「血は立ったまま眠っている」の登場人物たちに感じた「若気の至り」感は
ここの集団には全くないよね。
大人同士のやりとりが
やりきれなくて余計に胸がつまる。
故人の認識は
時系列もバラバラで
思い込みと勘違いと疑心暗鬼と
それの積み重ねだけなのか?
他人のことを
勝手に総括して
上手いことまとめようとしてしまう
決めつけて理解したつもりになってるし
相手にもそうされてるんやろうね。
でも恋もすることもあれば
愛情や思いやりが生まれることだってあるし
たとえそれが勘違いや思い込みと
隣り合わせやったとしても
決して無意味なものばっかりではないんじゃない?
そもそもそれ言い出したら
アイドルとファンの関係なんてその最たるものではない?
だってファンはタレントの虚像しか知らなくても
恋をするし心の支えにする事だってあるわけでしょう。
人が生きていくってどういうこと?
何が意味があって何が無意味なのか
そもそも他人を自分を理解するってどういう事なのか?
いやー
頭から煙出たと思うけど
まだわからんわ。
まあ、そんなもんだ。
そんな感じで乗り越えていかなあかんもんなのかしら。
演じ手、作り手の考えをもっともっといっぱい知りたいわ。
普段の生活でそう思う事ってあるのかしら。
例えばそれはどんな時?
ていうか
作品について書いてるこの文章だって
思い込みと決めつけで勝手に話作ってる所が大いにあるし
真実はいつもひとつって言うけど
そもそも真実って何よ?
些細なことにイチャモンつけたくなるような感情に
自分で困る。
この舞台
なかなかわしをザワつかせました。
色々あってちょっとめげてたわしに
ほんとタイムリーでね
ただただ唸ってました。
年末に見た
TOPHATの多幸感がただただ懐かしかったなあ。
あれも勘違いと思い込みの連続やった気がするけどね
🎵あーふれるほどのあーいをー
きーみだけーにささげるよー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする