電車に乗ってて

隣で
「なあ　お茶行かへん？」　と　声がする。
昼間っから　積極的なおっさんがいるのう・・・と寝てた目を開けると
隣のじっさまが　こっちに顔向けて　もっかい
「お茶いかへん？」
わしは　たしか端っこに座ってる・・・って　わしかい！？
あー　予定あるんで　すんません。
「また　行こうね。」
またって　いつや！
そんなことより　あんた誰や！

この日は　帰りにも　知らんおじさんに
「どこ行くの？」
聞かれた。
いや、もう帰りますねん。
だから　あんたも誰や！知り合いか！

でもねー　こういうのよくあるねん、わし。
おばはんなってからどころか　わっかいころから。
しゃべってくるのは　じっさま　ｏ　ｒ　おっさん
絶対　おにーさんちゃうねん、じっさま　ｏ　ｒ　・・・もういいや。(T_T)

なんでなんやろなー
と　うちのパートさんに聞くと
「それはねー　フェロモン出してるんですって。」
何のフェロモンや・・・
そういえば　散歩中のよその犬も　絶対寄ってくるで。
におい出してるとかかな？
「それは　どんなにおいなんですか　（笑）」
加齢臭とか・・・　うーわ、　自分で言うてて　いややなあ・・・

「て言うか、知らない人に道聞かれませんか？」
聞かれる　聞かれる！
知らんとこ　旅行行っても聞かれる。
「なんか　聞きやすいんちゃいます？」
知らんくても？
「知らないひとでも。」
場所　知らんのに？
「そうそう。」
困るやん、それ。

あ、でも　シャッター押してもらえませんか？は
頼まれへんねん。
友達と　おったら　どの友達とおっても　絶対　友達のほうに言うねん。
「あー　あれはね・・・
だって　私でも　失敗しなさそうな人に頼みますもん。
て・・・ちょっと、それ　だめですやん。　写真屋やってるのに。」

失敗しそうに見えるんやろね、わし・・・（笑）

ついに

携帯を替えちまいました。

うー。どうしよう どうしよう
どっちゃでもいいから 早く決めんかい！
わしがあなたの立場なら　きっと叫んでたに違いないのに
一時間も二時間も わしの携帯選びに 付き合ってくれた
ヨ◎バシカメラのお兄さん、 ありがとう。
しかも安い機種やから ポイント使ったら 全くお金も使わず
さすがに申し訳なくて
メモリーカードと液晶保護シールを買わせていただきましたぜ。
いつかわしもそんな接客出来るようにがんばります。(自信ない…[壁]_-)

さて新しい携帯ですが
…家帰ってすぐは嬉しかったんやけどね…

やっぱりヨ◎バシカメラさんの言う通り 二つ折りのやつにすればよかったなあ…

使ってみると やっぱりデカくて、キーが押しにくいんよねえ…
うーん、こんなはずでは <("O")>
まあ、いまさらぶつぶつ言ってもしかたないけどさ。

文房具屋さんで見つけたくまさんのメールガードシール
か、かわいい… デカくておっさんくさいわしの携帯もこれでいっきにらーぶり～
ああ、まあ、たしかに　かわいい。

あっ、シールに付いてたくまさんの液晶クリーナーも
ぶらさげてみたら きっとかわい～かも～
つけましたよ。 …あれ？
居場所なさげに揺れてる　こぐまさんのクリーナー、
なーんかさびしい、こんなはずでは・・・

で、ガチャガチャででてきたくまさんのストラップつけてみた。
ね、これならさみしくないやろ？
おまけにもう一個
ガチャガチャ出身のこぐまさんのキーホルダーもダメ押しに着けて
どーよ　これ！ほら　か～わい～
ここまでやってかわいくなくて　どうする！

でも　かわいくて　ほんま誰の携帯？
中学生の携帯でさえDiorのケースに入ってたりする今日このごろ、
こないに大人げない携帯でいーんじゃろか…

まー　いつか慣れるじゃろ。
前に比べてかなりでっかいこいつで　メール打つのに　指が慣れるころには。

ちなみに わしの携帯画面、
坂本さんがものすごく「いいお顔」でこっち見てます。
メールガードを貼ったので 「いいお顔」の坂本さんの前で
いっつも　くまさんと　こぐまさんと　とりさんが　ごはん食べてます。

そして「いいお顔」の坂本さんの横には
「たのしいごはんがいいごはん」 の文字。
だって　メールガードにそうやって書いてあるんやもん。


…うーん…


ま、いっか…

いっぱいいっぱいシリーズ

連続出勤６日目。
棚卸も２店舗分やりました。

そこで上司から悲しいご連絡。
え？二号店でパートさんが失敗して、 お客様にご迷惑おかけしましたか。
丁寧に謝ったら許してもらえた　と言ってる。 よかった。

そこへまたまた二号店巡回中のえらいさんから 上司へ悲しいご連絡。
は？朝やった失敗、今度は違うバイトくんがやりました？
「どうなっとるんじゃ、あの店は。」
お怒りごもっともです。
わしも担当変わったばっかで わけわかりませんが
ほんまどないなっとんの。 重ね重ね申し訳ない。

で、ちゃんと謝れたって？
「なんでそうなるの。 君はいくつなの、もういい大人でしょう、
わかったから あとのみんなが続きどうしたらいいか
今から言うからその通りに連絡ノートに書いといて。」
上司が怒りながら電話する声が背中で聞こえるぜ。

はあ… とりあえず明日二号店行って続き見ますわ。
すんません。

一号店は一号店で
来るはずの荷物が来ないで 来るわけない荷物が来てるんですが
どうしましょう。 聞いてます？上司。
「一号店なんで売上悪いの？」

え？唐突にその質問ですか？
えーとえーと…
去年あった花火大会がないのと
諸々の機械がつぶれたまま 会社都合でほったらかされてるのと えーと…
「担当者変わったから売上あがるはずなのに」
そこまでは知りませんてば。

皆様のお写真プリントしながら
ひとさまの夏休みが羨ましいったらありゃしない。

あ、二号店の失敗、報告書いるんですか？
あ、二通、別々ですね。はあ…


雑誌で剛ちゃんが言ってた。
「ヤバイと思ったらもっとヤバくなる」
そうかも。 そうよねえ。
とりあえず甘いもん食べたい、いますぐ。

うーん、くたびれたぞー。
そう思いながら帰ってポスト開けたら
おおお～ コンサートのお知らせ来てた～☆
ほんとにほんとに待ってたから なんか封筒見ただけで嬉しいよ～。

これで明日も仕事行けるってもんだ。 わし、働く～ わし、がんばる～


あ、でもわし 明日休みやん。



うへへへへ (^^ゞ

自転車の

鍵の暗証番号忘れて 乗らないままかれこれ二年…
だって鍵がタイヤにがっちりはまってるんやもん。

ところが 転勤したら 距離は前と変わらんのに
乗り換えが三回もあって　うまく連絡がつけば３０分で行けるところを
ひとつしくじると一時間半かかってしまうのだよ…
しかもくたびれた仕事帰りに限って 連絡悪いわ、
甲子園の野球帰りの皆様とぶつかるわ
ああっ もう無理、

てなわけでちゃりんこ登場。
違う路線までちゃりんこでいって 乗り換え減らすぞ。
でも二年半 ほっといた自転車は ほこりだらけ。
しかもどうするの、暗証番号忘れた鍵。

ひーひー言いながら自転車屋まで
自転車ひきづっていきましたよ。 ３０分かけて。
「自転車屋遠いでえ。がんばりやあ。」
知らないおじさんに声援送られて さわやかな笑顔で手を振るわし。

でもおじさんがいなくなった途端
遠いのはわかってるっちゅーねん、
こんなとこ路駐すんなっちゅーねん。
停まってる車にやつあたりしてみたりして。

そんなこんなで 自転車屋に着いたら
ぱかっとはまってた鍵を外して、タイヤも空気入れて
あっという間にもう出来ました。

え？ なんかキツネにつままれたような顔で
来た道を１０分で戻って来たよ。

いやー やっぱりプロはすごいね。 もっと早く行っとけばよかったなあ(笑)

やぶさめ やぶさめ

おっもしろかったあ >学校へ行こう！ＭＡＸ
早く続き見たくて ＣＭの間がじれったかった(笑)
たぶん二人ともすっごい真剣なんだけど
剛ちゃんはあんまり器用そうに見えないとこが ほんっといい味出してるし
オカダは器用でかっちょいいんだけど なんだかどこまでもマイペースやし(笑)

いろんな番組見てると
やっぱりテレビの力って大きいってのがわかるよね。
普通じゃ会えないひとに会えたり
ありえないことが出来ちゃったり
びっくりするような物がもらえちゃったりするわけだ。
で テレビの魔法を最大限使って
「あなたの夢をかなえてあげましたあ」
「いかがですか、今のお気持ちは？」
盛り上げ口調で言われても
ぽーっとテレビの前に座ってるわしには

・・・ふーん。

ごめん、でもそんなもんだ、大抵は。

普通の高校生の原ちゃんをテレビの前につれてきてさ
普通じゃ出来ない体験させといてさ。
Ｖくんたちも 原ちゃんを尊重してるんやけど 過度にちやほやしたりしないし
原ちゃんも Ｖくんに萎縮しないで
のびのび自分に出来ること一生懸命やってるとこが
いいね、いいね～ いいよ、きみ～　(←わしはなに様？)

あのロケにもすんごい計算とか準備がいったと思うんやけど
なにより 夢を叶えて「あげました」感が感じられないのが いいやんな。

いや～見ててたのしかったっす。 あとでもっかい見ちゃおっと(笑)