実家に帰省し、母が作ってくれた散らし寿司です。京都の田舎で取れた「たけのこ」「わらび」「ふき」が入った春爛漫のお寿司です。
長女はうちわを持って「パタパタ」とあおいでくれ、母と私と娘とでわいわい言いながら作りました。こんな小さな出来事が思い出となり、「あの時、おばあちゃんが作ってくれた」と記憶に残るのでしょう!!
その後、主人が仕事を終えて奈良の実家に着てくれました。明日から長女と山口県へ帰省です。
長女は姑のところで2ヶ月過ごすことになります。元気だった娘も私としばしの別れに大粒の涙を流していました普段は気丈夫なのですが、私もつられて泣いてしまいました
成長すれば必ず別れる日が来るのだな・・・としみじみ感じました。