幼少期からの調理体験は将来食の自立に繋がると話が盛り上がりました。
大学の先生とお話する機会があり、私も納得です
イベント的な体験ではなく、家庭の中で役割の1つとして習慣化されることがいいようです。
神戸大学名誉教授の保田先生の「1年生からご飯を炊く習慣を」というメッセージを我が家では昨年から実践しています。
子どもを家庭のお客さんにしてはいけない
長女は夕食のごはんの準備・・・4時半に洗米・セット・5時にスイッチを入れる係りです。3回教えるとしっかり習慣化しています。
小学3年生から夕食の献立を考え・買い物・調理・盛り付けをされていたという話を聞きました
買い物には、嗜好・経済・旬・栄養・調理時間など考えることは多々あります。
母親が手を出し・口を挟み、子どものやる気を失わせているのかもと反省しました。
味噌汁・おかずとレシピを増やし、長女・次女が作る夕食の日も近いかも