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昨日は子ども入学式。一緒に行ってきた。小学校とは違って体育館は広く、そして天井はとっても高かった。先生方はみなとっても優しそうな先生ばかり。僕達の時代とは確実に違っていた。子どもが重いといってヒーヒーしてもってきた真新しい教科書を早速見せてもらった。その中の1冊で「中学生の器楽」というその本にはギターの項目があって、そのためになんと10ページもさいていたのだ。各部の名称からはじまって、主な奏法、チューニング、運指の練習、コードの紹介・押さえ方が(ちゃんとFも)6種類も。・・それになんとピックの持ち方なんて写真入りで・・・それを踏まえて!??「少年時代」のメロディーライン、アルペジオでの伴奏、コードストロークでの伴奏も。。。
おお最近の教科書はすごいではないか。。。この部分だけでも学校にいって、先生になりたいな。。でも、これ、たぶん実際には授業しないんだろね。。。説明だけでおわっちゃうのかな・・・そう考えたら教科書がちょっとだけかわいそうに見えた。